先月に「ポジション」を「LED」にして、その二週間後には「Hiビーム」を「ハイワッテージバルブ」に交換しました。もうここまで来たならって事で、「Loビーム」も純正から「ハイケルビン」に交換しちゃいましょう。って事で、また「IPF」の「SUPER HID X BULB GX52」へ交換しちゃいました。
この「SUPER HID X BULB GX52」は「明るさ」はノーマルと変わりませんが「色温度」が「4300K」から「約1000K」高い「5200K」となんか中途半端なケルビンですが、私が理想とする5000K前後ではIPFですとこれが唯一のラインアップとなるので、これしか選択が無いのです。で、何故に5200Kを選んだかと言いますと「白」が強いと確かに「明るさ」を感じるのですが、逆に「眩しく」感じてしまうので逆に「見る」には向いていません。ですので多くの人が選んでいる「6000K」では無く、目に優しく、コントラストも適度で、明るく感じる5000K前後を選ぶのです。
取り付けは大体「交換」ですので「30分程度」あれば終わってしまいます。今回も「昼間」に取り付けたので、その色具合を確認するため、夜になってから改めて点灯してみました。確かに「白い」です。でも青みを帯びた「冷たい」光ではなく、ほんのわずか「黄色」がかっているので「温かみのある」色で見やすくなりましたね。そして、やはり気になるのが全体としてのまとまりですが、これはうまくいっていますね。さすがに「LED」は少々「青みがかった」感じですが、Hi、Lo共に光源の色合いはマッチしていますね。照射光もHiは「4400K」ですから多少なりとも黄色が強いですが、それが「真っ白」から徐々に色温度が下がっていく感じでほど良く見やすくなっており、自分としては選択が間違ってない事を確信できましたよ。
ただ、最近は「夜」走る機会があまり無いので、この実力を実感できるのは少し先になりそうですね…。
それでは、本日の登場人物は当然ながらこの方ですね？私の所持する「インプレッサWRX STI STI 20th ANNIVERSARY」のキャラクターである、「樹と森の守護霊」の意味を持つ「ドリュアド」の称号を持つ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局」所属の「気象精霊」、「エレクトラ・ドリュアド・ウィークス」さんです。ちなみに背景が「点灯」時の写真ですね。画面左上が「ポジション+Lo」、右は「ポジション+Lo+Hi」。下がLoの照射となります。ただLoの照射は点灯してから1分後なのでまだ青みがかった感じですね。
