途中下車してときどき嵐

ブログ人から引っ越してきました。

「シュガーケーキガーデン~翻糖花園~」感想

2013年05月28日 13時55分54秒 | 韓国ドラマ感想

ジョンミンくんの「シュガーケーキガーデン~翻糖花園~」ちゃんと最後まで観た!←これが言いたいだけ

どうも、台湾ドラマは私には合わないみたいで・・・今まで完走できたのは2作品だけだったけれど、これで3作品目。

序盤、早々に挫折しかかったけれど、ミンの為に観てあげよう的な気持ちで乗り切った。

我ながらよく頑張った。

それにしても、台湾ドラマでも記憶喪失ネタって・・・それも2度も!

さすがに2度目は唖然とした。

もう好きにやってって感じ。

ジョンミンくんの演技・・・言葉も違うし、台湾ドラマに出てくる役者さんたちの演技を観ていたら、私にとってはわざとらしい妙な演技に感じられて・・・彼の演技が上手いのか下手なのかよく分らなかったわ。

でも、最終話のキスシーンは綺麗だった。

韓国ドラマ感想まとめリスト
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韓国映画「サム~SOME~」感想

2013年05月28日 12時00分35秒 | 韓国映画感想

ここんとこ、続けて韓国映画を観てる。

GyaO!配信にたまたま目が行っただけのことだけど。

映画はドラマほど詳しく紹介されていないので、設定とか登場人物が分らなくてちょっと困るが、韓流歴2年、脇の俳優さんたちの顔の区別がつきだしたおかげで、誰が重要人物か的な見かたもできるようになり、なんとかクリア。

警察、麻薬・・・派手なカーチェイスの場面には見入ってしまう。

アクション系の映画だろうと思っていたら、時々挟み込まれる不思議な映像。

デジャヴ!?

サスペンス?ホラー?

主演のコ・スは「クリスマスに雪は降るの?」以来。

チャ・ガンジン役は端正で静のイメージを私に植え付けていた。

カン・ソンジュはワイルドな役どころらしいが、どうも馴染めない。

でも、5年の開きがあるからしょうがないな。

見て腹が立たないくらいの映画ではあったと思うけれど・・・

まぁ、観たという記録、お印。

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テソン ソロコン倉敷 D-LITE D'scover Tour 2013 in Japan ~DLive~ 感想

2013年05月27日 12時26分15秒 | BIG BANG

テソンくんのソロコンに行ってきた~

せっかく地元、倉敷・・・っても、車に列車、歩いて3時間近くかかるんだけど・・・に来てくれるんだから~と。

いつものように道を間違えてしまって、倉敷市民会館には裏の脇道からたどり着いた、ら、テソンくんのトラック発見!

Dsc_01781表にまわると・・・あっ、ちょっと安心。

若い子も多いけれど、BIGBANGと同じくらいにはおばちゃんもいる!

席は2階の袖なので舞台が近い!

2000弱の席は満席。

白いカーテンにD-LITE D'scover Tour 2013 in Japan ~DLive~の文字が・・・そうか~タイトル、「ドライブ」だったんだ~(今頃、ゴメン)

18時、定刻開演。

そのカーテンが開くとそこに白いテソンくん(白い燕尾服っぽいジャケと白い髪)が立っていた!

「近っ!」前の席の人、びっくりしたかも。

スクリーンとキラキラ階段だけのシンプルなセットとバンドとコーラス、6人(後でダンサー2人)という編成。

テソンくん、『歌う』つもりで来てるなって、そんな意志が感じられる。

ツアーも折り返しを過ぎて安定感のあるステージ。

彼がカバーしている日本の曲って、けっこう難しい曲が多いと思うんだけど、ちゃんと歌えている!

MCも、BIGBANGの時にはスンちゃんの陰にかくれてしまう感があるけれど、ちゃんと日本語、ちゃんと会話になっている。

メンバー紹介の時に知ったんだけど、バンドの人たちはみなさん日本人みたいだった。

それも少し年配の人たち。

バンドの人たちとの絡みもなんとなくいい感じで、いいツアーしているんだなと思った。

真面目な彼はきっとおじさま達に可愛がられているでしょ。

日本語も上達することでしょ。

後半、お着替え後のテソンくん、今度は黒いジャケットで現れたテソンくん、だったけれど・・・「僕、4年前にケガをした傷がここにあるんです」と左腕を示し、見えませんねと、ジャケットを脱ぎ、シャツのそでをまくって傷を見せ、話し始めた。

ケガをした時、味覚も臭覚もなく、視覚も危うい状態だったそうだ。

その時、味もニオイも感じなくていいけど歌だけはうたいたいと思ったと。

その後に歌った「BABY DON'T CRY」は大熱唱だった。

彼が歌が好きっていうのは見ていたら分るけれど、あらためてそんな話をされて歌われたら・・・大好きな歌を思いっきり歌えて良かったねェ~と涙が出てきたわ。

BIGBANGの音楽が好きな私としてはテソンくんチョイスの日本の楽曲は正直、・・・なんだけど、でも、彼が好きな歌を心を込めて歌っている姿には感動した。

で、もひとつ正直な感想・・・

私はテソンくんの声が好きで、BIGBANGコンに行って生のテソンくんの歌を聞くのを楽しみにしていたの。

去年、初参戦した時・・・えっ!?意外にこいつ下手やったんやなと。

だからソロコンは倉敷に来てくれなかったら行ってなかったと思うんだけど、行って良かったわ。

思ったほど酷くはなくてちゃんと歌えてる。

ってか、日本のカバー曲は上手かったと思うのよね。

なんでか、彼の持ち歌、WINGSの日本語バージョンが上手く聞こえないんだわなぁ~

そして、私が好きな彼の歌声、今朝、BIGBANGの歌を聞きながら歩いてて思ったんだけど、彼の歌声ってBIGBANGの中にいるとすご~く温かさが際立って良いんだよね~っと。

ソロよりずっと引き立っているんだよね。

もちろん他のメンバーの歌声もそれぞれが引き立っているし。

顔ではなく、あえてテソンをメンバーに入れたYGのヤン社長、すごっ!

ってことで、初のテソン、ソロコンめでたく終了。

ってことで、今度の日曜日はソロコンだけど5人がそろうジヨンコンで5人の歌声を聞くのが楽しみだぁ~

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BIGBANG BEST MUSIC VIDEO COLLECTION 2006-2012 -KOREA EDITION-

2013年05月19日 13時54分55秒 | BIG BANG

BIGBANG BEST MUSIC VIDEO COLLECTION 2006-2012 -KOREA EDITION-(DVD3枚組) (初回生産限定盤) (2000)

これまた、S美ちゃんから回ってきたきたDVD。

パッケージ、(韓国盤にしては)そんなに大きくもないのにやけに重いなとみると、分厚いPHOTOBOOKが入っていた。

200ページあるそうだけど、割愛。

BIGBABGの会社はそういう方針なのか、MVは会社としてYoutubeにアップしてくれているのでよく見かけるけれど、Youtubeだとおざなりになっていたし、大画面で観たのは自分の持っている数曲分だけだったので、今回のまとめてというのにはテンション上がった。

Disc1は2006-2008年ということで、私の知らないMVもあったし、映像の中の彼らが若い!

若いし、まだイモっぽい。

ただ、歌もMVもレベルは高かったんだなぁ~と。

「栴檀は双葉より芳し」なぁ~んて・・・ババアにしかチョイスできない言葉を感想に書いてみた。

Disc2は2009-2012年、よく見かけるMVが多いし、お金と時間がかかっているMVが多くなる。

ソロのMVがそれぞれにあって、ジヨン以外はほとんど観たことがなかったので新鮮だった。

今まではジヨン以外のソロ曲は聞き流しだったんだけど、今回きちんと映像を観ながら聴いて再認識。

わぁ~、みんな良いなぁ、と。

特にテヤンのI'll Be ThereやWedding Dressは歌もMVもすご~く良い。

それからTOPのTURN IT UP、私、初めて聞いた。

好きと言うんじゃないのに癖になる、なんとも不思議な曲とTOPの歌声。

こういう5人がいるBIGBANGだから魅力的だったんだな、と今更ながらに彼らに魅かれた要因に気がつき、納得した。

そして、イモ兄ちゃんから華麗に変身を遂げた5人。

ジヨンが一番変わったのかな!?

Disc3はメイキング。

彼らの努力が見られるし、出来あがったMVと撮影風景のギャップが面白い。

HARU HARUなんてあの乱闘シーンの撮影で笑顔。

MVが強烈で迫力があるので、なんだか不思議な気がした。

映像のチェックをするジヨンの目がプロデューサーの目になっているように見えるのは私だけ?

amazonのレビューを見るとこの韓国盤のDVD、観えないとかのトラブルがとても多かったんだけど、幸いにしてこれは大丈夫だったみたい。

満足でございました。

以前、嵐のMV集が出たら欲しいよね~と言っていたことがあるんだけど・・・もし、最初っからのが出たとしたら、観るだけでも大変だろうな~、とついでに思った。

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韓国映画「リターン」感想

2013年05月19日 11時25分07秒 | 韓国映画感想

先日GyaO!で「ファム・ファタール」を観た時に、その並びにキム・ミョンミンの顔が写っている映画があって、ちょっと興味を持った。

ワンコさんの散歩時間を削って観た。

いや~、これ、面白かった!!!

はい、まぁ、私的にですが・・・

【goo動画のみどころ】幼い頃に“手術中の覚醒”を経験した少年が、大人になってその復讐を果たすという異色の感涙ドラマ。“手術中覚醒”とは、全身麻酔を施された患者が手術中に意識が戻り、すべての痛みを感じながらも、身体は動かない状態を意味する医学用語。事件の容疑者として浮かびあがる男たちには、外科医ジェウに「ファム・ファタール」のキム・ミョンミン、彼の幼馴染み、ウクファンに「カル」のユ・ジュンサン、精神科医チフンに「浜辺の女」のキム・テウ、そして麻酔科医ソクホに「ユア・マイ・サンシャイン」チョン・ユソクと演技派男優が結集、ラストに待ち受ける衝撃のどんでん返しは圧巻。ちなみに、ユ・ジュンサンが本作で大鐘賞助演男優賞に輝いた。

この程度の映画情報で観ていて、これ、ホラーサスペンス映画だったんだ!と。

いわゆる超自然的なことが起こるようなホラーでは無かったけれど、心理的にじわりじわりと来る怖さ。

キム・ミョンミンは外科医役。

「白い巨塔」で見慣れたお医者さん、やっぱりこの人こんな役が似合うな~

この映画、「誰が少年?」「誰が犯人?」を探すんだけど、登場人物が少ないのになかなか絞り込めなかった。

そういうとこ、上手い作りになっていた。

「ラストに待ち受ける衝撃のどんでん返し」、これは、こういうの何度も韓国ドラマで観てきたけれど、韓国人上手いね。

私にとって「感涙のドラマ」ではなかったけれど、推理サスペンスとしてチョー面白かった。

一応、キム・ミョンミン興味で観たけれど、多分、上手い役者なら誰が出ていても面白く楽しめたと思う。

幼馴染役のユ・ジュンサン、初めて観たんだけど、この人、ゴン中山(元サッカー選手、中山雅史)に風貌がよく似ていてすご~く印象に残った。

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花より男子Fから5年

2013年05月18日 21時15分22秒 | arashi事 テレビ・ラジオ・映画

先日、数年ぶりに京都、東福寺に出かけた。

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「花男F」で潤くんが寝転んだ方丈の縁。

人も少なく、良い天気だったので、私も寝っころがって(さすがに端っこに)写真をとってきた。

あの映画っていつだったかしら?と、わが家になぜかある(ケチな娘がなぜか買った)映画のパンフレットを見たら・・・2008年だって。

わぁ~!はや5年。

わぁ~!みんながピカピカ。

特に潤くんが光ってる!

昨今は韓国版「花男」だったけれど、日本版のメンバーもやっぱすごい!

「花男」って、結果からして、台湾、日本、韓国、出演した人たちの人生を変えたドラマだった訳で、すごいお話だったのね~

って、私のこのブログに至る原点も「花男」かもしれないな。

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「MY DREAM~マイドリーム~」感想

2013年05月18日 20時33分39秒 | 韓国ドラマ感想

前回、GyaO!の配信があった時、「花より男子」後のキム・ボムに興味をもち観始めたけれど、早々に挫折。

格闘技が私的にダメだったのかな!?

頑張って観れば面白くなるのかしらと、レビューを読んだら散々な評価で、じゃ、頑張る必要もないかと。

再びGyaO!配信が始まった時、やっぱりキム・ボムが気になった。

今度は頑張って数話は観てみよう、そこでダメなら本当にダメなんだと。

数話クリアしたら大丈夫だった。

で、中盤からは面白く観えた。

韓国人、好きなのかな!?サクセスストーリーってやつ。

私もけっこう好き。

夢を追い、何度も挫折を繰り返しながらも夢を叶えるべく努力する。

頑張る人たちの姿は好ましく、観ていて気持ちが良い。

また、それを支える家族や仲間の愛情も韓国的に熱い。

ベタ過ぎるんだけど、そういうの嫌じゃない。

気になっていたキム・ボム、「男」と言うにはまだ少年っぽくて、ナム・ジェイルの弟分として突っかかったり、甘えたりする役にピッタリだった。

で、ナム・ジェイルの男らしさを引き立てていた感じ。

ヒロイン、ソヨン役のソン・ダムビ、スタイル抜群なのにみごとに色っぽさのカケラもなくロマンチックなシーンは皆無。

でも、このスポーツを扱ったドラマではその方が良かったかも。

それにしても、いつも思うけれど、韓国ドラマの悪役たち、よくもまぁこれだけ奸計を巡らすことができるものだなぁ~と。

まぁ、勧善懲悪の物語ならばそれでも良いけど~

韓国ドラマ感想まとめリスト
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家族ゲームの誘惑

2013年05月17日 11時46分44秒 | 

家族ゲーム5話終了。

ジワリジワリと視聴率も上がっているようで、良かった。

私の好みが時として一般のみなさんとは合わないことがあるので、ちょっとだけ心配していたんだわ。

私、チョー面白いと思っている、このドラマ。

ちょっと好みが個性的な私の娘も「これ面白いね~」と。

この先どういう展開になるのか、結末がどうなるのか、気になってしかたがない。

幸いなことに、原作も過去の映画もドラマも全く知らない。

先が分からないから、よけいに楽しみなんだと解っている。

解っているけれど、先が気になってしょうがない。

う~~ん、知らないんだけど・・・知ろうと思えば、原作は読める訳で・・・

近所の書店に行った時に気になってちょこちょこ覗いていた。

ドラマが始まればたいていこういうのは平積みになっているのに・・・幸いなことに、田舎ゆえなのか目にしなかった。

でも先日、京都でとうとう目にして買ってしまった。

翔ちゃんの顔が帯に印刷されている文庫本。

意外に薄い本でびっくりした。

読み始めたらすぐに読み切ってしまうだろう、この本。

今、私の手元にあるこれを・・・どうする?

30数年も昔の作品だから、今の翔ちゃんのドラマはそれとは違った形で描かれているのだろうけれど・・・どうする?私。

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BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME -TOKYO DOME 2012.12.05

2013年05月16日 15時58分05秒 | BIG BANG

BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME -TOKYO DOME 2012.12.05

なんとも長ったらしいタイトルのDVDがS美ちゃんから回ってきた。

それも(初回生産限定) 、もう観るしかないっしょ。

私たちが行けなかった東京ドーム公演、京セラと比べてどうだったんだ?的な興味。

本編、良かったんだけど、やっぱり生には及ばないって感じ。

そりゃ~ね、初めて参加の11月の京セラ、ツアーラストの1月の京セラはガツンと印象的だったもの、仕方ないわ。

京セラの様子が少しだけ映った時にはあのゾクゾクした気持ちが蘇ってきた。

メイキングはちょっと興味深かった。

あぁ~これが噂に聞くリハーサル風景の見学かぁ~とか、出待ちもこんなんだ~とかね。

インタビューとかで5人の真摯な姿が見えてちょっと感動した。

スンちゃんがリハーサルを終えた時、スタッフさんたちに感謝の挨拶をしていたのに、へぇ~。

カメラを意識していなかったとしたらほんとに良い奴(分んないけど)

いつもはあまり見ないブックレット、ちょこっと見たらとても良い面構えの5人が写っていて、あぁ、絶頂期を迎えている人たちの顔だなと。

この顔でいつまでも彼らがいられますように。

そして、この顔が長く見られますように。

どいつもこいつも問題起こすんじゃないよ!!!

BIGBANG、カムバックと言う噂が聞えてきた。

先日のソロコンで、ジヨンが今度は5人でと言っていたし、年内にあるのか!?

やっぱり5人がいいから~

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韓国映画「ファム・ファタール」感想

2013年05月16日 14時55分01秒 | 韓国映画感想

なんとなく見かけて、なんとなく観始めた韓国映画。

「あっ!キム・ミョンミンが動いてる!」

なんとも変な感想だけど、冒頭のアクションシーンでそう思った。

私の知っている彼は「白い巨塔」の外科医と「ベートーベン・ウイルス」の指揮者だけ。

どちらも『静』のイメージだったから、ちょっと新鮮。

へぇ~、刑事役なんだ。

そして、スリ集団の女ボス役のソン・イェジン。

途中で挫折した「夏の香り」のヘウォン、「個人の趣向」のゲイン、なよなよと恋する女より、この妖艶な悪女が好きだわ。

そしてキム・ヘスク登場!

この人、最初に観たのが「秋の童話」のお母さん役。

華もなぁ~んも無いおばちゃんだと思って観ていたら大変なおばちゃんだった。

蜷川幸雄の舞台によく出ている白川加代子的存在だと思っているんだけど、この映画でも圧倒的な存在感だった。

映画の紹介を見ると刑事とスリ集団の女ボスの禁断のラブストーリーといった扱いだったけれど、これ、どちらかというと親子の愛の物語でしょ。

この映画、なんの予備知識も無く観たけれど、解りにくいところも無く楽しめた。

日本のVシネマ的な作り。

韓国の上手い演技者たちを集めて作った映画をVシネマと呼んでは失礼かもしれないが、2時間近く見入ることができる映画で良かったんじゃないかなと思う。

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