まぁ、今頃ですが・・・やっと、全話観えたので。
フフッ、大野くんには殺人とかではない悪い役をやって欲しかったけれど・・・フフフッ、こういう悪い役、似合っているし良かった。
なかなか、かなりGood。
これでなくっちゃね。
最後の2話は特に面白かった。
原作を読んでトリックは知っていたけれど、そんなことはどうでもよくなるストーリー展開、面白かったぞ!
ずっと、定期的に「鍵のかかった部屋 面白くない」で検索をかけていたアナタ!面白かったよ!
ただ、惜しむらくは1話1話(最後は2話で1セットだったけれど)はかなり面白いのに、観ればちゃんと面白いのに、次の回はどうなる!?というワクワク感、ドキドキ感が無かったのが残念ね。
だから、HDDに溜めこんでしまって、観終わるのがこんなになっちゃたんだと思うわ。
でも、面白かった。
最後にこう書けて嬉しい。
今クールで面白く観たのは「ATARU」と「37歳で医者になった僕」
奇しくも嵐の先輩SMAPの2人。
この2人のドラマを観ていて思ったの。
この2人、もうアイドルっていう範疇から外れた人たちでしょ(ごめん勝手に外した。まぁ、こんなことで怒るSMAPファンもいないだろうけれど、みんな大人になっているから)
その2人がこんな作品で良い味を出している。
なんだかいい歳の取り方をしたねって、かなり嬉しかったの。
で、何が言いたいかと言えば、そうです、嵐さんたちにもそんな素敵な歳を取っていただきたいということ。
あっ!そういえば・・・最後に大野くんが玉木くんと対決する場所って、さいたまスーパーアリーナ!?
レベルなんとかっていう言い方、他にあるのかな?
行って確かめよ~