「夏虹」最終回ということで、フジにチャンネルを合わせておけば潤くんの笑顔に間違いなく会える日。
で、オグ爺の番組・・・むっちゃ嬉しそうなオグ爺に・・・何だ!?あの潤くんの異常に爽やかな笑顔は!!!
美しすぎる!
眩しすぎる!!
「最近の松潤にはものすごい豪華なオーラが漂っているなぁ~。『スマイル』の時には消えていたけど、最近の綺麗さはハンパないなぁ~」と、嵐ファンでも、潤くんファンでもない方の娘が言っていた。
確かに、誰が観てもこいつは凄いという豪華なオーラが出ているのには間違いない。
・・・しかしながら~・・・と、言う結果に終わった(いや、今夜が最終回で、終わってはいないけれど)フジの月9の「夏の恋は虹色に輝く」
「スマイル」の時のように文句書きまくり~の状況ではなかったけれど・・・どう、感想を書こうかと悩んでいる間に終わってしまった(まだだけど)。
自分は盛り上がろうと思っているのに・・・盛り上がれない「内容」だったってところなんだろうね。
あれだけ豪華な松本潤さんなんだから、すご~~く胸がときめくはずなのに・・・
私の風船はもう膨らみすぎてしまっていて、これ以上は膨らまなかったってところかな。
何故?と何度も何度も問いかけた。
先週、思ったんだけど・・・この物語には胸キュンドラマに欠かせない恋の障害が無かった。
普通ならライバルになってハラハラドキドキする状況をつくる詩織と桜が2人で仲良くじゃれあっているってどうよ!?
ほのぼのとはしているけれど・・・月9はホームドラマじゃない。
最終話を前にやっと海ちゃんという可愛い障害なるのもが登場だけど・・・しょぼい障害。
あとね、大雅のキャラが幼すぎる感じ。
私たち(勝手にたちにしました)はたぶん大人な潤くんの恋を観たかったんじゃないかな。
中高校生男子のように可愛くはしゃぐ潤くんより、苦悩する大人の潤くんはたぶんステキだったはず。
個人的に気になったのは台詞とか言い回し、シーンが「きみぺ」チック過ぎたこと。
「きみぺ」フリークだけど、今回はそれが観たかった訳じゃない。
たぶん、制作する側の個人的嗜好のようなものが大きかったんじゃないかなと思う。
あの時のあんな表情の潤くん、あの時のあんなシーンの潤くんが良かったから・・・みたいな。
もとより、脚本は同じ大森美香さん、で、同じ人が演じる訳だから・・・デジャヴ。
少し前から並行して始まったNHKドラマ「10年先も君に恋して」は同じ大森さんの脚本だけど・・・見比べてみると・・・
「松本潤」のあんな顔やあんなしぐさをあんなシーンで観たい。
「こんな松本潤」が観たいという、個人的欲望が「夏虹」にはプンプンしている。
一瞬のその台詞や、シーンはちょっと良いんだけど・・・ね。
とにかく、今夜最終回。
豪華ゲスト、ニノまで登場で盛りだくさんだけど、延長も無いようだし・・・どう、収まりをつけるんだろう!?
忙しすぎて、胸キュンする間が無さそう。
でも今夜、私の想定外の出来事が起きることを期待して・・・今、これを書いている。