う~~ん、ニノ、見た目は原作イメージと違うけど、あとは演技次第かな。
原作、けっこう好きなので期待してる。
[新ドラマ]二宮和也主演!日曜劇場『ブラックペアン』4月スタート【TBS】
久しぶりに「嵐」ネタ、だけど・・・
私、今「ルーズヴェルト・ゲーム」の本を読んでるの。
作者は池井戸 潤さん、ドラマ「半沢直樹」で一躍脚光を浴びた感があるけれど、それ以前から知る人ぞ知るって存在。
この人の特筆すべきことって、なにげに映像化された作品が多いってこと。
それも最近立て続けに数本。
さすがに彼の原作のドラマはもういいか~と思っていたけれど、ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」をとりあえず、観たら、
いやぁ~、思ったよりは面白かった!いや、想像以上に面白かった!!
何より、野球の場面が良かった。
私はなにげに野球が嫌いなんだわ。
だから、ニノの所みたいに若い男の子がいるわけでもない社会人野球部絡みの話なんてとちょっとバカにしていた。
でも、そこがドラマの面白さの一番の要因だと分かった瞬間、『あれっ!?じゃ、なんでニノんとこ、面白くないんだ?』と。
あらぁ~、自分の心の内にあったモノが言葉になっちゃった。
そうかぁ~、やっぱりそうだったのか。
なんでなんだろうと考えて・・・
ニノのとこ、強さもスピード感も無いからかなぁ。
メリハリないし、一応、イケメンの若いお兄ちゃん揃えてもらってるけど、おばちゃんにとってそれほど破壊力のある子がいないし。
もちろん弱い野球部の話なんだけど、どこかに何かシャープなものが無いことには締まらないんだよね。
そのシャープな部分はニノ、青志先生がやっぱり担うべきものじゃないかと思うんだけど・・・今のところ青志先生にはそれが無い気がする。
ニノにはあるんだけどね、シャープさ。
始まる前はニノと青志先生って同類みたいだし、良いんじゃないって思っていたけれど、なにげに青志先生にも魅力がないんだよね。
ニノは役者さんだから、ニノではなく青志先生になってしまう人だから困ってしまう。
原作無視して、二宮先生の個性そのままにドラマやってくれても勝てそうな気がするんだけどねぇ、野球にではなく視聴率に。
まぁ、これから勝てる野球部になっていくとまた面白さも生まれてくるのかもしれないけれど、期待してましょっと。
ニノの「ニノさん」が始まると聞いて、喜んだけれど、うちの地方じゃ放送しないって・・・
もうね、こういうの、地方にいたら普通にあるから~
じゃ、もう無かったことにしよう!
で、すっかりそういうの忘れていたら、一昨日、突然に「ニノさん」の文字発見!(60分スペシャルのやつね)
半信半疑ながら、よくも調べず録画予約して観たら・・・あらぁ~ほんとに「ニノさん」だ!
ゆる~~~~い感じ。
まぁ、深夜だからねェ~と思ったけれど、あれっ!?昼間にやるってどこかで見たぞ!
これを昼間にね~
と、調べたら・・・
あらぁ~、無いわ!
やっぱり昼間は無いわ!!うちの地方。
でも、なんや、深夜に放送するとかって・・・
ず~~っと遅れた放送を深夜に観るのか~
ニュースを読んで・・・
へぇ~!
ほぉ~!
深夜枠なんだ~
トライアル枠があるって、面白いな。
あっ!その前に、タイトルは「ニノさん」かぁ~
キャ~!!!ってな反応にならないのはニノだから!?
何となくね、ニノにはキャ~!でない方が似合うかなって。
深夜に、コソコソ、ニタニタって、ついでにちょっとイケナイ感じの番組になったらいいなって。
優等生の嵐に飽きちゃったから。
まぁ、そういう風にしなければならない状況も、彼らにはそれが一番似合っているっていうのも解るんだけど・・・
もうちょっと違う何かが見たいなって。
それができるって、やっぱりニノしかいないっしょ。
って、
これって、かなり期待した記事なんですけど・・・
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/entame_ATmhDx_yvb32_all/?from=popular
タイトルの記事がmixiに上がっていた。
元はgooランキングのようで・・・
2位がね~二宮くん。
ずっと昔、ニノの声が好きって、記事にも書いた記憶があるんだけど、いや~同士がこんなに居るんだと思ったら嬉しいわ。
給食のナレーションが懐かしいな。
しかしながら・・・着ボイスで何を言ってほしいか・・・う~~ん、わからない。
でも、落ち着いた話し方の方が彼の声には合うよね~
「プラチナデータ」の原作者、東野圭吾は有名になる前からのファンなのでニノが「流星の絆」に続きその作品に主演って、かなり嬉しいこと。
気になっていたのは「プラチナデータ」の単行本の評価があまり高くなかったこと。
でも、今回読んでみて、少なくとも私にとっては面白い作品だったなと。
多分、映画になっても、この先どうなるんだとの興味で面白く観ていけるんじゃないかなと思う。
えっ!何が起こっているんだ?単純な殺人事件の捜査の話じゃないの?
ニノ演じる神楽 龍平の二重人格はどう関係してくるんだ?
誰が何をしようとしているんだ?
誰が味方で、誰が敵?
さあ、これからどういう展開になっていくんだ?が続いていく。
ちょっとだけ近未来の設定でDNA捜査とか防犯カメラなどのシステムがちょっとだけ進んでいる。
その中で起きた犯罪。
起きる犯罪。
その世界で生きている人間は?・・・
一応、発表では嵐の二宮くんが犯人役ということになっている。
犯人役で最初に想像したのがSMAPの中居くんが「模倣犯」で演じたような人格の破綻した犯人役?
もしくは「逃亡者」のように逃げる犯人役?
原作がある映画を観るにあたり、ニノのファンはどういう選択をするのか?
私は基本、映画やドラマの原作は先に読む派だし、東野圭吾ファンだから当然先に読んじゃった訳なんだけど・・・今回、読んでみて、ニノが犯人役と知って、かつ結末を知らないで観るという選択が面白いかもしれないなと。
私が先に原作を読む理由は登場人物の心理描写などが映画やドラマでは不十分になりやすいので先にちゃんと知っておきたいということでなんだけど・・・
この作品についてはそれほど難しい心理とかも無い感じなんだよね。
だから、「犯人」のニノ(神楽)と行動しながら、その時の状況状況でドキドキしてさあどうしようみたいに楽しむのも良いかな、って。
もう、私にはできない選択。
タイトルに感想と書いたのに感想らしくないんだけど・・・深入りしてあまり内容に触れたくないという気持ちが先にたってしまった。
映画なり原作なりで展開を楽しんで欲しいから。
ニノの映画は来年公開。
原作を読むにしても読まないにしてもじっくり考える余地はあるね。
久しぶりにテレビを観たら、おやまぁ!のニノの金髪。
24時間のドラマでまた泣かされるのか!!!
泣きましょう。
やっぱり、ニノの演技は特別だから期待大。
金髪のニノを観て「優しい時間」を思い出した。
あの子、だれだっけ?
・・・湧井拓郎。
そう、拓ちゃんだ!
あの、ドラマは良かったなぁ~
昨夜、たまたまテレビのスイッチを入れたら・・・ニノの顔のアップ!
おっ!好きな顔のニノ!
見ると「GANTZ」の映像。
一瞬にして玄野計の世界へ。
やっぱ、この人、上手いわ。
と、
GANTZの放送があることも知らなかった、自称嵐ファンだけど・・・
テレビの中のニノの顔を観た途端にドキッっとした。
恋愛対象としてはまったく考えられない男の子なのになぜに心が動くのか?
不思議な子だよな~
不思議と言えば・・・ニノの演技は上手いと認めているのに・・・なぜかラブシーンだけはイケてないよな~と、今までにときめいたことがないのよね。