たまたま見かけたこんなタイトル
韓国人「念願の日本旅行!九州旅行記ハジマルヨ」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/39003398.html
※出たページを少しスクロールしてみてね。
記事を読んで、なんだかこの男の子・・・っても29歳らしいんだけど、おばちゃんの私からしたらやっぱり『男の子』・・・かわいいと思ってしまった。
そして、関連記事
韓国人「反日だった私が、わずか数ヶ月で親日になった理由」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/34393303.html
を読んで、このワイズ(wise)な男の子に興味がわいた。
で、これ、
>映画「硫黄島からの手紙」に出てきた俳優も見ることができました。
って、誰や?と思ったら、ニノでした。
ははっ、名前はわかりませんがって。
韓国人「京都のお寺で韓日友好を祈願してきました」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/35143718.html
他にもいくつかこの子の記事があって、それを読んで、この子がいつまでもこんな気持ちでいられますようにと願ったわ。
全57話、長かったなぁ~
でも、それなりに楽しめた。
とりたてて誰が出ているからって程の人は出てなかったかれど、ヒョンジュンくんつながりのイ・テソンくんが出ていて、彼の成長ぶりをみさせてもらった。
それにしても・・・
タイトルのとおりドラマの大半は愛情万々歳といったところだったけれど、一部の人物の性格とか描き方が、あまりにも凄くて、自分勝手ぶりとか悪さが鼻についてしまってちょっとうんざりした。
今まで観た韓国ドラマにも同じような描き方はしてあったが、まぁ韓国ドラマだから~的に観ていたのに・・・どうもあのフェリー沈没以降そういう気持ちにはならなくなったみたい。
困ったもんだ。
韓国ドラマ感想まとめリストhttp://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20140508-1297507.html
こういうニュースを見ても、自分が行きたいとは思わなくなったなぁ。
嵐の現実は「希望」することさえも諦めさせられる。
嵐の15年は、そういう意味では素晴らしい15年だったのねって思うわぁ~
この映画を観て思ったのは、いわゆる「感想」が書けないなぁ~と。
観ながら思っていたのは、ジェジュンくんのファンはこれをどう観ているんだろう?
どう感じているんだろう?ということ。
トップアイドル、JYJのキム・ジェジュン主演映画ってことだから、彼のファンは当然、特別な思いで観るよね。
彼がフィーチャー(feature)され、彼の為に作られた映画で、彼の役は現実と同じトップスター歌手のチェ・ヒョン。
オチャメな顔やお約束の上半身サービス。
はいはい、ファンのみなさんはお喜びよね、と思っていたんだけど、異常なファンにストーカーされる場面が出てきて・・・確か、彼、現実でもこんなことあったよね・・・他のアイドルだったかもしれないけれど・・・と、うろ覚えの情報が頭の隅をかすめる。
この場面、現実に近い話と思ったけれど、面白かったのよね。
現実に近いエピを織り込んで、リアルなアイドル像を表現してみました~的な。
ラブ・サスペンスというよりラブコメだねと思っていたら・・・
後ろの方でご登場のお金持ちの色っぽいおばさまとチェ・ヒョンの「関係」
歌手チェ・ヒョンの「過去」
それらがあきらかになるにしたがって、みょ~な気持ちになってきた。
現実のジェジュンくんに似たチェ・ヒョンは当然物語の中の人なんだけど・・・「関係」とか「過去」がアイドルにその「関係」と「過去」はマズイんじゃない!って。
噂に聞く韓国芸能界の裏側が想像できてしまって・・・
う~~ん、なんだかなぁ~
キスシーンくらいではファンの気持ちは?とか思ったりしないのに・・・日本人のおばちゃん的思考なのかな。
ジャッカルの正体も、最後のどんでん返しも、ストーリーとしてはそれなりに楽しめたのに、韓国芸能界の暗部が一瞬チラついたせいで私はどっちらけ~(なんや死語だそうで、おばちゃんが使うのにはちょうどいいみたい)でしたわぁ。
韓国映画感想まとめ