河出書房新社 2016年1月7日
木皿泉、好きだ~と手に取って、裏の紹介文を読むと人が亡くなる話のようなのでちょっとブルーになった。
でも、テツコさんやギフさんのホンワカとした生活が温かい言葉で綴られているのを読むとやっぱり木皿泉はいいなぁ~
悲しいことも出てくるが、それを覆いつくしてゆくちょっと突拍子もない優しい行動の数々。
優しさに泣ける。
木皿泉を読んで泣かない人がいるだろうか?泣く人と私は友達になりたいと思ったりした。
読んでいく中で、重松清さんの「その日のまえに」を思い出した。
ギフさんも亡くなると勝手に思い込んでいたが、私の早とちり、亡くならないで物語は終了。
そして、解説は・・・
あら~、重松さんだった。
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乱読本感想リスト タイトル【や】行
木皿泉、好きだ~と手に取って、裏の紹介文を読むと人が亡くなる話のようなのでちょっとブルーになった。
でも、テツコさんやギフさんのホンワカとした生活が温かい言葉で綴られているのを読むとやっぱり木皿泉はいいなぁ~
悲しいことも出てくるが、それを覆いつくしてゆくちょっと突拍子もない優しい行動の数々。
優しさに泣ける。
木皿泉を読んで泣かない人がいるだろうか?泣く人と私は友達になりたいと思ったりした。
読んでいく中で、重松清さんの「その日のまえに」を思い出した。
ギフさんも亡くなると勝手に思い込んでいたが、私の早とちり、亡くならないで物語は終了。
そして、解説は・・・
あら~、重松さんだった。
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