行ってきました~
今回、すべてお任せで、事前に何も見ていなかったから10周年とは知らなかった(チョー
ごめん)
そんな薄情な私にもおこぼれの福。
こんな所
スタンド、アルファベット席の3列目、来た~~~
ってか、コンサートが始まって直ぐなのにトロッコが来た~~~
『えっ!うそっ!マジですか?!』『えっ!生の、生のジヨン!生のテヤン!生のスンちゃん!』『えっ!今の、カッコいい!!!とドキッとしたの、スンちゃんだった!?』『スンちゃんまでカッコよく見えるって、生ってすごい!』(ごめん)
BIGBANGコンで、VIP席でもないのに目の前で顔が見えるなんて思っていなかったから、焦ったわぁ。
生のトップくんとテソンくんがやって来たときには少し落ち着いて、しばらくは会えないだろうトップくんをしっかり見たわ。
少し痩せた!?シャープなあごのラインが美しい!!!
今日はピンクの頭にロックオンだ!
ってな感じで始まった。
冷静に考えると10周年の舞台セットにしてはお粗末というか、お金かけてないというか、メインステージとトロッコ2台のみ。
バクステも無い。
どうもその前の週にあった3代目のコンサートと同じようだ。
どうしたavex。
いやいや、安定のavexか。
今回はチケット代が高いですよと言われていて、『あっ、そうなん』と思っていたら・・・
チケットを切ってもらってさっさと中に入ったら、係員が追いかけてきて渡された、小さなもの。
見ると小さなB王冠のライト。
取説を読むと無線で点灯させる嵐コンでおなじみのアレらしい。
あ~、avex商法ね。
小さくて軽かったし、わざわざ買いに行かなくてもいいし、会場がとっても綺麗だったので、モンクはない。
シンプルな舞台でのBIGBANG、ど派手だった嵐の10周年が脳裏に浮かんだ。
BIGBANGの5人の10周年をそんな風に祝えたらと頭の隅で思ったが、『これでも良いじゃん、だって、5人ひとりひとりがむっちゃ輝いている。この存在感があれば他に何も要らない』
今回、シンプルな舞台で歌う人(ちょっと踊る人)だけを見るっていうのも良いなと思った。
嵐と違って、彼らは“そこ”で実力を発揮する人たちだもんね。
10年間の名曲をワクワクしながら聴いた。
10年間の名曲をゾクゾクしながら聴いた。
でも、もう少し5人での歌を聴きたいと思った。
ぶっちゃけ日本語担当2人がしゃべりすぎ。
日本語が聞き取れない。
かえって日本語が得意ではない3人の言葉の方が良く聞き取れた。
相変わらず言葉数は少ないのにしっかり笑いを取るトップくんは良いセンスしている。
前回もそうだった気がするけれど、テヤンくんがよく話すようになったよね~
5人の10周年のご挨拶、口調が真摯でとても好感が持てた。
そして話す内容に感動した。
10年でここまで来た彼らが語る言葉には、言葉以上に“思い”が詰まっているもんね。
5人で来た10年と違って“これから”は日本とは事情が異なるお国柄ゆえ、しばらくは寂しい思いがつきまとう。
5人が揃う時がいつなのか、その時、彼らは、ファンは、私は、どんなだろう。
とりあえずは、テヤンくんのソロコンに行きたいわ。