KADOKAWA/角川書店 2016年8月25日
★3
ドラマ化を知った時、原作があるなら最近の定番、漫画だろうと思っていた。
見かけた表紙もそれらしい絵だったので、一瞬、やっぱりと思ったが、阿川佐和子の文字が見えたので、『あぁ~阿川さんか~』
大昔に「ウメ子」を読んだ気がするが、はたして本作品はどうなのだ?
読むより先にドラマが始まった。
何となく、漫画チック。
こんな検事いるのか!?
そして原作を読んだ。
こちらも何となく漫画チックであり、こんな検事いるのか!?
そもそも身近に弁護士は居ても検事などいない。
比較対象はいないけれど、冷静に物事を判断しないといけない職業なのに、こんな凜々子のように感情的でいいのか?
第三章の凜々子の取り調べでの行動で白けてしまった。
一般企業の社員でもこんな人はあまりいないし、いたら、“困ったちゃん”でしかない。
漫画だからぁ~(じゃないけど)と。
全体的に漫画の様に軽く読める。
そういう本だと思う。
あぁ~ブックオフにシリーズ3冊並んでいたから、買っちまったぜい。
「正義のセ 2 史上最低の三十歳!」感想
乱読本感想リスト タイトル【さ】行
乱読本感想リスト 作家【あ】行
★3
ドラマ化を知った時、原作があるなら最近の定番、漫画だろうと思っていた。
見かけた表紙もそれらしい絵だったので、一瞬、やっぱりと思ったが、阿川佐和子の文字が見えたので、『あぁ~阿川さんか~』
大昔に「ウメ子」を読んだ気がするが、はたして本作品はどうなのだ?
読むより先にドラマが始まった。
何となく、漫画チック。
こんな検事いるのか!?
そして原作を読んだ。
こちらも何となく漫画チックであり、こんな検事いるのか!?
そもそも身近に弁護士は居ても検事などいない。
比較対象はいないけれど、冷静に物事を判断しないといけない職業なのに、こんな凜々子のように感情的でいいのか?
第三章の凜々子の取り調べでの行動で白けてしまった。
一般企業の社員でもこんな人はあまりいないし、いたら、“困ったちゃん”でしかない。
漫画だからぁ~(じゃないけど)と。
全体的に漫画の様に軽く読める。
そういう本だと思う。
あぁ~ブックオフにシリーズ3冊並んでいたから、買っちまったぜい。
「正義のセ 2 史上最低の三十歳!」感想
乱読本感想リスト タイトル【さ】行
乱読本感想リスト 作家【あ】行