KADOKAWA 2020年3月24日
NHKドラマが始まって、原作があることを知った。
亀梨和也くんの写真付きの帯がある文庫本が書店に並んでいた。
ドラマはちょっとビミョーなキャスト。
医者あがりの敏腕弁護士とか、その彼女がやはり弁護士だったとか、ついつい彼や彼女の実年齢とかキャラと比較してしまって、内容よりそれが気になっていた。
事件や弁護はそれほど目新しいことがないのでよけいにそれが気になったのだろう。
原作は違うのだろうかと読んだが、事件や弁護はドラマと変わらない。
おまけにドラマのキャストが本の中で動いている。
一昨日読み終わって、本日ドラマの最終回を観終わった。
結局ドラマも原作本も”ほぼ同じ”じゃん、という感想になった。
原作と映画、ドラマが”ほぼ同じ”じゃんと言うのは私の中では珍しい部類に入る。
と、まったく内容に触れていない感想を書いてしまった。
そう言えば、初めて読んだ大門剛明さんの作品も”冤罪”を扱ったものだったな。(雪冤)
乱読本感想リスト 作家【た】行
乱読本感想リスト タイトル【さ】行
NHKドラマが始まって、原作があることを知った。
亀梨和也くんの写真付きの帯がある文庫本が書店に並んでいた。
ドラマはちょっとビミョーなキャスト。
医者あがりの敏腕弁護士とか、その彼女がやはり弁護士だったとか、ついつい彼や彼女の実年齢とかキャラと比較してしまって、内容よりそれが気になっていた。
事件や弁護はそれほど目新しいことがないのでよけいにそれが気になったのだろう。
原作は違うのだろうかと読んだが、事件や弁護はドラマと変わらない。
おまけにドラマのキャストが本の中で動いている。
一昨日読み終わって、本日ドラマの最終回を観終わった。
結局ドラマも原作本も”ほぼ同じ”じゃん、という感想になった。
原作と映画、ドラマが”ほぼ同じ”じゃんと言うのは私の中では珍しい部類に入る。
と、まったく内容に触れていない感想を書いてしまった。
そう言えば、初めて読んだ大門剛明さんの作品も”冤罪”を扱ったものだったな。(雪冤)
乱読本感想リスト 作家【た】行
乱読本感想リスト タイトル【さ】行