初めに!
ファンボさん、ありがと~~~
ファンボさんの存在がなかったらこのドラマに出逢えなかった。
そして観つづけることも。
だってね~、題名(原題は知りませんが)からしてちょっと~
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だもん。
韓国人のお金への執着ってスゴイし、それがドラマってね、考えただけでうんざり。
その時には、「あらぁ~、ええ話しや」と涙を流すとは思いもしなかった。
でも、まっ、女優ファンボさんを観てみようと。
観始めて直ぐに、やっぱり
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ギャーギャーバタバタ、お金お金にうんざり
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出てくる人に魅力的な人はいないし、お目当てのファンボさんもビミョ~
ほんまもんの女優さんに混じると光らないし、もともと光る役でもないし・・・
1話2話、ガマン。
3話4話、ガマンガマン。
ひたすらガマン。
こりゃ最後までよ~観んわと思っていたら、あれっ!?
嫌じゃないぞ。
あらぁ~、私ちょっとキュンとしたかもが7話8話くらいだったかな。
その後、ユン・ダランが見ようによっては綺麗に見えたり、マ・インタクがカッコよく見えたり・・・2人が恋に落ちるのと同じ過程をたどって、すっかりはまっちゃいましたわ。
いたる所に胸キュンあり、優しさあり。
胸キュンって言っても、ちょっと大人の胸キュンでしょうかね。
壁ドンされるような類のキュンではなく、ホッとするようなじんわり来るキュン。
ダランのゆったりとした話し方、声質も良かったのかな。
”声”と言えば・・・このドラマのラストの台詞がインタクの「サランヘ」だったんだけど、この声が最後の大きな胸キュンでしたわ。
韓国ドラマ的復讐も複雑な生立ちもサラッと通過、後味の良い素敵なドラマでした。
お目当てのファンボさん、普通の脇役だったけれどダランのお父さんにご飯を食べさせている場面がサンチュのファンボさんで、ふふっ^^懐かしい。
そして普通でない脇役、秘書室長ハ・ミンジュ。
この人なのかこの役なのか、とっても個性的でかなり好みでしたわぁ~
ユーザーレビューでもかなりの人気。
またどこかでお目にかかりたいわ。
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