幻冬舎 2023年10月05日
もう、誉田哲也の娯楽の世界を堪能させていただきました。
何年も読んできた”誉田哲也”作品の色々が散りばめられていて、『あぁ~、これはあの作品みたい』『あぁ~、ここからはあの作品だ!』と、途中からはニタニタしながら読んだ。
最初は誉田哲也の警察ものだと思って読んでいた。
登場してきた女性刑事は既婚者、菊田って・・・えっ!?ひょっとして姫川玲子ファミリーの菊田の奥さんか!?(後で調べたらそうだった)
そうこうするうちに取り調べている容疑者が「女の人の声が聞こえる」って、
場面変わって、女の子たちの学園もの的な話になっているし、
女の人が殺されて幽霊になっているし、幽霊さんは諭吉さんの幽霊と会っているし、そして、幽霊さんは福沢諭吉さんの助言で生きている人とコンタクトがとれるようになるし~
私は何を読んでいるのだろう?とちょっと思ったが、すべて誉田哲也の今まで描いてきた世界だよな~と。
これ、続編が作れそうだけどな、期待して待ってよう。
乱読本感想リスト 作家【は】行
乱読本感想リスト タイトル【ま】行
もう、誉田哲也の娯楽の世界を堪能させていただきました。
何年も読んできた”誉田哲也”作品の色々が散りばめられていて、『あぁ~、これはあの作品みたい』『あぁ~、ここからはあの作品だ!』と、途中からはニタニタしながら読んだ。
最初は誉田哲也の警察ものだと思って読んでいた。
登場してきた女性刑事は既婚者、菊田って・・・えっ!?ひょっとして姫川玲子ファミリーの菊田の奥さんか!?(後で調べたらそうだった)
そうこうするうちに取り調べている容疑者が「女の人の声が聞こえる」って、
場面変わって、女の子たちの学園もの的な話になっているし、
女の人が殺されて幽霊になっているし、幽霊さんは諭吉さんの幽霊と会っているし、そして、幽霊さんは福沢諭吉さんの助言で生きている人とコンタクトがとれるようになるし~
私は何を読んでいるのだろう?とちょっと思ったが、すべて誉田哲也の今まで描いてきた世界だよな~と。
これ、続編が作れそうだけどな、期待して待ってよう。
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