BIGBANG BEST MUSIC VIDEO COLLECTION 2006-2012 -KOREA EDITION-(DVD3枚組) (初回生産限定盤) (2000)
これまた、S美ちゃんから回ってきたきたDVD。
パッケージ、(韓国盤にしては)そんなに大きくもないのにやけに重いなとみると、分厚いPHOTOBOOKが入っていた。
200ページあるそうだけど、割愛。
BIGBABGの会社はそういう方針なのか、MVは会社としてYoutubeにアップしてくれているのでよく見かけるけれど、Youtubeだとおざなりになっていたし、大画面で観たのは自分の持っている数曲分だけだったので、今回のまとめてというのにはテンション上がった。
Disc1は2006-2008年ということで、私の知らないMVもあったし、映像の中の彼らが若い!
若いし、まだイモっぽい。
ただ、歌もMVもレベルは高かったんだなぁ~と。
「栴檀は双葉より芳し」なぁ~んて・・・ババアにしかチョイスできない言葉を感想に書いてみた。
Disc2は2009-2012年、よく見かけるMVが多いし、お金と時間がかかっているMVが多くなる。
ソロのMVがそれぞれにあって、ジヨン以外はほとんど観たことがなかったので新鮮だった。
今まではジヨン以外のソロ曲は聞き流しだったんだけど、今回きちんと映像を観ながら聴いて再認識。
わぁ~、みんな良いなぁ、と。
特にテヤンのI'll Be ThereやWedding Dressは歌もMVもすご~く良い。
それからTOPのTURN IT UP、私、初めて聞いた。
好きと言うんじゃないのに癖になる、なんとも不思議な曲とTOPの歌声。
こういう5人がいるBIGBANGだから魅力的だったんだな、と今更ながらに彼らに魅かれた要因に気がつき、納得した。
そして、イモ兄ちゃんから華麗に変身を遂げた5人。
ジヨンが一番変わったのかな!?
Disc3はメイキング。
彼らの努力が見られるし、出来あがったMVと撮影風景のギャップが面白い。
HARU HARUなんてあの乱闘シーンの撮影で笑顔。
MVが強烈で迫力があるので、なんだか不思議な気がした。
映像のチェックをするジヨンの目がプロデューサーの目になっているように見えるのは私だけ?
amazonのレビューを見るとこの韓国盤のDVD、観えないとかのトラブルがとても多かったんだけど、幸いにしてこれは大丈夫だったみたい。
満足でございました。
以前、嵐のMV集が出たら欲しいよね~と言っていたことがあるんだけど・・・もし、最初っからのが出たとしたら、観るだけでも大変だろうな~、とついでに思った。