★第6話 この胸のトキメキは・・・?★
★キス
グンちゃん、じゃなくてムギョルそれはひどいんじゃない!
って、5話の終わりの心のこもらないキス。
2人がキスしたのをみて驚いた代表。
去っていく時には余裕の薄笑いを浮かべていたのに・・・オフィスに帰ると仕事が手につかない。
今までの代表では考えられない。
とうとう彼もメリのこと、本気になり始めたな。
ムギョルの台詞、「本気でキスしていたらビンタだな」って、女心解ってない!
でも、泣いて怒ったメリだけど、キスのせいでムギョルのことが気になってしょうがない。
ムギョルのキスのせいで、それぞれの気持ちが動き出した。
★契約書
パン室長の不等な契約書の一件を処理する代表のカッコいいことったら。
メリもこういうことに対処する能力はあるのね。
迅速に、かつ対処する能力のある代表に相談するなんて偉い偉い。
ムギョルは・・・そういう人じゃないからね。
代表と契約のことで話をするムギョル・・・う~ん、大人と子供ね。
まっ、ミュージシャンだから~
★お互い大変だよね
お母さんの借金の為に契約を結んだのに、もういらないと言われ、落ち込むムギョル。
「お母さんのせいで苦労しているよね」とメリに言われ「お前のとこよりマシだ」と。
「お互い大変だよね~」と2人が揃ってため息つくところがツボ。
お互い共感する部分が多いんだよね、この2人。
「契約の件、ありがとう」とムギョルが素直に言ったわ。
★気まずい(- -;)
完全無欠のメンバーとソ・ジュンがいるところにメリ来て、ムギョルが来て・・・
事情を知らないソ・ジュンがいることで、みんながそわそわ気まずい感じ。
メリのこと、ファンだと言っちゃうし・・・
あらぁ~、ムギョルったら~、メリの前でソ・ジュンにお酒をすすめて、でもって、スープのスプーンを口に・・・元恋人同士って、昔の習慣が残ってるから~
もう帰るというメリに、「じゃ、ちょっと家に寄っていけって」・・・メリはちょっと嬉しいけど・・・ソ・ジュンは・・・切ない。
★台本を読む
あらっ!突然にラブシーン???と一瞬思うけど、OST作りの為に台本を読んでいたのね。
この台本って、ちょこちょこ出てくる内容をみると、この「メリ」とリンクしているのよね。
「家族になろう」とか「誰かに責任を持つのは怖い」とかって。
台本に書いてあるからと、キスしようとしたり、「おい、俺を好きなのか?」って言ったり・・こういうシーン、グンちゃんのころころ変わる可愛い表情はほんとイイネ。
★好きになる ならない
「絶対に好きにならないから」
「そっちこそ好きにならないでね」
「お前を好きになるもんか」
「俺を好きになるなよ」
この応酬、たびたび出てくるけど・・・お互い「好き」「好き」って言いあってるのと一緒だけど・・・これを言葉通り受け取るって、ある意味若さだよね。
★遠出したランチ、風車がある風景
「退社後は何をしているんですか?」
「彼はライバルだから、どんなデートをしているのか気になって」
「デートらしいことは何も ムギョルはギターの練習で、私はドラマを観たいから家にいます」
「ご飯を作ったり、掃除したり・・・」
内容よりも巨人の様なオブジェと沢山の風車が回る不思議な風景が印象的で・・・調べたら水原の坡州(パジュ)のレストランだそうで、ソウルから車で1時間ほどだとか。
★夫婦のような会話
「あなたも少しは掃除してよ 掃除がイヤなら散らかさないで」
「掃除なんて頼んでないよ 俺は汚くてもいい」
「汚いにもほどがある 恥ずかしくないの?」
「小言はやめろ 今 仕事中なんだ」
「仕事 いつ終わるの? 夕飯は外?」
「いや 家で食べる テンジャンチゲがいい」
「じゃあ作っておくわ 外は寒いから まっすぐ帰ってきて」
恋人同士のような遠慮がない会話、夫婦のような会話・・・う~ん、考えたら結婚どころか、恋人同士ですらないのよね、この2人。
「アツアツのテンジャンチゲ完成!」って、写メ。
男は・・・ムギョルタイプもインタイプもこういうのに弱いんだろうな。
★レコーディング後のソジュンとの会話
「ありがとう 気楽にあえてうれしい」
「俺もだ」
「あなたに彼女がいたら無理だった」・・・ここでムギョルの目が泳ぐ。
「一生結婚しないの?」
「しないよ」
「やっぱりムギョルだ 年をとってもいい友達でいられそう」・・・またちょっと複雑な表情。
これって・・・メリはムギョルの中では既に彼女ってことだよね。
★ショート黒髪
あら~、ムギョルが少年のようだわ。
私はかつらを脱いだムギョルが好きです。
★オープンパーティー
♪「Tell Me Your Love」をバックに生き生きと仕事をするインの代表としての姿はほれぼれする。
涼しい顔して、時には策略も・・・仕事できる男ってそれだけでも魅力なのに、スタイル良い、顔良いって反則じゃん。
時々メリを見ながらにこやかに挨拶して・・・なんでこっちに惚れないんだ!?と、ついつい思っちゃう(それじゃドラマが成立しないからじゃん)
でも、メリ、ここんとこ「客観的にいい人」とか「客観的にステキ」とか言ってんだよね。
へへっ、でもジャジャジャーン!とムギョルがMy Bus!を演奏し始めると、ムギョルもやっぱカッコいい。
★目線
My Bus!を演奏しているムギョルをカッコいいと見つめるメリ。
メリと楽しそうに話すインの目線は当然メリ。
演奏中なのにその2人が気になって気になってしかたがないムギョル。
そして、ムギョルを見つめるソ・ジュンは落ち着かないムギョルの視線の先にメリをみつけ不審な顔に・・・
演奏が終わり、サインするムギョル、メリを見つけ、「外に出ろ!」って、目で合図。
パティー会場からそっと抜け出そうとするメリを追うのはインの目線。
★・・・裏では・・・
この場面、ムギョルの焼きもち全開で、ある意味、可愛い。
で、キャ!ってなったのはムギョルがメリの手をとる場面じゃなく、インがメリの手をとる場面。
メリを取り合う形の時にみんながやってきて、もっとキャ~~~!!
それぞれの表情が・・・面白い!!!(面白がってる場合じゃないけど、ドラマだから~)
メリの手をとって上にあげ
「俺の女です」
「結婚してます」
ここは胸キュンできない。
ど~すんのよ!ムギョルって感じ。
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