モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

想い出の残し方

2010-05-05 02:53:00 | スタッフ講師
Kawasaki川崎  鉛筆
ワーキングホリデーでカナダに住んでいたころの写真と洋書。
川崎さん曰く「写真の中の風景を描きながらも写真として見えるように描いたり、洋書のレタリングを正確に写すのが難しかったです」とのこと。写真の風景を描いたことのある方はたくさんいらっしゃるかと思いいますが、写真自体をモチーフとして描いたことのある方は恐らく少ないと思います。写真自体をモチーフとして描くと、より想い出を客観的に見ることができて新鮮ですよね!”どこに行ってこんな想い出の品を持ち帰った”という旅の記録になります。デッサンでは写真の質感を出すのに苦労するかと思いますが、水彩や油絵などで色をつけるともっと簡単に写真らしさを表現できます。ゴールデンウィークに旅行に行かれた方は、想い出の品と写真を一緒に絵で残してみるのはいかがですか?私も次の旅行の際に挑戦してみようと思います!赤尾

コメント
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