親子クラス担当の伊藤です。昨日3月31日は、イースター(イエス・キリストの復活祭)でした。イースターは、『春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日』ということで、毎年日にちが変わります。親子クラスでは、可愛いイースターエッグとウサギを粘土で制作しました。直径5cm位の大きな卵はお子様達が制作して、直径1.5㎝位のミニエッグはお父さんやお母さんが作りました。お子様達が制作したイースターエッグは、白い粘土に好きなカラー粘土をブレンドして、好きな色合いを調整します。卵のベースの色が決まったら、違う色の粘土で装飾していきます。そして卵の形から、粘土を少しずつつまんで長くしていくと、あっという間に卵がウサギに変身!ペアとなって参加しているお父さんやお母さんが制作したイースターエッグは、事前に粘土で卵の形を作って乾燥させた固い殻のような卵。そこにカラーペンでカラフルペイントしました。簡単で可愛いイースターエッグです!
そしてこちらは、ステンシル風なスタンプとフェルトで布バックを作りました。親子クラスに通ってくれたお友達が全員3月で卒業してしまうので、何か普段使えるもので、ミオスを思い出してくれるような記念作品ができたら良いなと思いました。フェルトの貼り方が素敵なアクセントになってますね。
最後にこちらは、親子全員で共同制作です。大きな1本の木をお母さん達が一緒にクレヨンで描き、そこにお子様達が木に咲いているものを自由に描いて貼りました。ミオスに通い始めた頃は、道具を使う時はお母さんに手を添えてもらいながらゆっくり制作していましたが、1年経った今は何でも一人で制作できるようになり、びっくりするような成長です。幼児クラスになっても色々なモノづくり経験を楽しんでほしなと思います。親子クラスへご参加頂きありがとうございました。
明日から土曜日まで、全てのクラス・授業がお休みです。お間違えのないように気をつけてください。