モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

ハリウッド特殊メイク?

2014-10-31 22:22:19 | 学生

火曜学生クラスのハロウィン
オバラです。今日が本番のハロウィンナイトなので、これで本当に最後のネタにしますね。
30代以上の方ですとあまり馴染みのないハロウィンのイベントでしょうが、最近のフィーバー振りには驚きますね。本質なんてどうでもいい、いいところだけ真似しちゃおうという日本人の柔軟性というか、こだわりのなさは、戦争撲滅にはもってこいの性質(諸手をあげて敵を歓迎、気付いた時にはやられてる?)に思われます。おっと南澤チックになりそうなので、この話しはよしましょう。
当然私も何の思い入れも思い出もありませんが、楽しければいいんですよ、楽しければ!日本人でよかった!

今回ようじ13人・小学生82人・学生32人の7クラス、計127人が特殊メイクをやって思ったこと。
うちの子達はやんちゃで逞しい。
上品さからは少々離れているかもしれませんが、目の前のことを全力で楽しみ、誤解を恐れず自分を信じて突き進み、その行動が結果的に周りの人を魅了する。
派手なメイクで堂々と(中には電車に乗って)帰る。しかも友達と別れて一人になっても大丈夫。なんて、頼もしいではありませんか?

創作活動は『表現したいイメージを具体的に形にする』『完成した作品を自分の言葉で相手に伝え理解してもらう』能力を鍛えます。豊かな表現力や尽きない探究心から生まれる“自分で考え、積極的に行動し、発信する力”は自立したリーダーとしての資質を育む第一歩となるでしょう。
また正しい答えが一つではない絵画・制作に取り組む訓練は、臨機応変に環境の変化に対応できる柔軟性や周囲との協調性が求められるグローバル社会で、しなやかに生き抜く力を生み出します。
と常々偉そうに言っていますが、この子達がそれを立派に証明してくれています。どこに出しても恥ずかしくない、自慢の子ども達。
久々に叫ぼう…
「おめーら皆、愛してるぜー!」
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ハロウィン最終日

2014-10-30 23:42:44 | 学生
ハッピーハロウィン!
大好評?の傷メイクも、この木曜小学生・学生クラスでラストでした!
先週の告知の段階から「楽しみ~!」とノリノリな声が上がっていたので、気合いを入れて私も高校時代に作った自前の白雪姫のフル仮装(でもシンデレラが意地悪なお姉さん達からボコボコにDV受けたようなメイク)で挑みました。


小学生クラス!
既に傷メイクをした小原先生や私を見て、もっと怖がったり気持ち悪がったりするのかと思いきや、みんなテンションが上がって「スゴイ!早くやりたい!」と大喜びしていたので、木曜クラスの子達はたくましく好奇心旺盛だなぁと感心しました。
製作態度も真面目かつ楽しそうにやっていて、とても良かったです。(説明もアドバイスも皆真剣に聞くので、普段の授業より指導が楽で、講師がやる事少な目でした!)
やはり小学生は思い切りが違いますね!みんな顔に大きな切り裂き傷や、モンスターの引っ掻き傷、鼻血、殴られたうっ血もどきを作り満足気でした。
私は初めて参加するアトリエでのハロウィン企画だったので、小学生でもここまでリアルにできるのか!と感動しました。
子どもたちも楽しかったと言ってくれたので、私も嬉しかったです!


学生クラス!
白雪姫は生徒に託し私も衣装を着替えて「アナと雪の女王」のアナに、安本先生はシスターに変身。二人共カラコンまで入れて用意周到。
小学生よりちょっぴり大人のみんなは最初は控えめに腕に傷メイクをしていましたが、そのうち思い切ってやりだす子がどんどん増えていきます。
やはりクオリティはさすが学生といったところでしょうか?「先生ここ見えないから、やってぇ」という小学生とは違い、鏡で見えにくい位置もどんどん自分でプラスします。オリジナリティ溢れる傷やメイクができました!
お陰で安本先生は、授業のほとんどの時間を自分のメイクに費やす事ができました(笑)美大生の面目を掛けて、裂けた口の完成度が半端ない!
最後はみんなが迫力ある顔になって、小原先生がおごってくれるというお菓子を買いにコンビニ襲来。木曜クラスの半分は電車なのに、そのままのメイクで意気揚々と帰っていきました!
大撮影会も盛り上がり、とっても楽しい授業になりました。
(〆は私と安本先生でそのままのメイクで元住吉商店街を闊歩し、ウィンドウ越しにラーメンを食べて通行人にも見せびらかしました♪)

ご挨拶が遅れましたが、この記事は9月から新しくアシスタントをしています、桑沢デザイン1年の菅原佳絵が担当しました。どうぞよろしくお願い致します。
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ハッピーハロウィン!

2014-10-29 21:58:59 | 小学生・ハロウィンパーティ
水曜クラス、ハロウィンメイク!!



危険な奴らがやってきた!ということでハロウィンウィークの3日目、水曜日小学生クラスの様子をお届けします!
今日は仮想してきていいよ!といったので、各自ドラキュラ伯爵だったり魔女だったりとコスチュームからも気合の入っている子の多かった水曜クラス。傷跡づくりの説明が始まる前からワクワクがおさえられない様子でした。今回の傷跡、小麦粉粘土で作るのですが、子どもたちは白い粘土を渡され自分の肌の色に合うように各自調合します。ここが中々に難しいところで茶色や赤をたくさん入れたつもりでも思ったより自分の肌より白いんですね。ファンデーションを塗る女性の方だと覚えがあるかと思いますが、結構肌の色って濃いものです。そして傷跡を作ったらもう、あとは思い思いにメイクをしたり傷を増やしたり…初めそんなに乗り気じゃなさそうだった子も、ノリノリで傷を増やしていきます。やっぱり、めったにない楽しいものですものね!

幼児クラスでは、制作の後にちょっとのお楽しみで、モンスターの傷づくり!カラフルでこちらも中々に面白い出来です!血糊の代わりのアヤしーい色の絵具もモンスターらしさ満点!


そして…あらあら?


小学生クラスからの続きでゾンビな小原先生の仮装を見て触発されたようで、水曜夜間大人クラスでもハロウィン傷メイクの講座が急遽開催されました!
じっくりと傷を作りこんで、お仕事帰りでネイルもバッチリの腕にも傷!あまりにもうまくいったので、携帯で写真を撮る方も。今リバイバル中の寄生獣のミギーっぽく仕上げる方もいたり…
いやー、大人の方が細部には力が入っているかもしれません。なんて言っても子どもたちはテンションマッハで勢い勝負ですからね!

というわけで子供だけでなく大人も楽しんでおります、ハロウィンウィーク!
まだまだ続きます! 庄司でした。
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血塗られた教室

2014-10-28 21:41:01 | 小学生・ハロウィンパーティ
ハロウィン火曜小学生クラス  (南澤)

年々エスカレートしていくミオスのハロウィン企画、今年は生徒にもホラーメイクにチャレンジしてもらうのであります。
僕も巨大なスカーフェイスのメイクで颯爽と出迎えましたが、教室に入ってくる生徒の冷ややかな目が冷たく刺さります。

普通の授業がやってほしいなどとヤジまで飛交う中、生徒のひとりにデモンストレーションで切り傷を施してみますと、にわかに興味を持ち始めた様子。なんだ、みんなやっぱり切り刻まれ、血を流し、脚をひきずってウエ~と咆哮したいのだなと、勝手に安心いたします。

傷口の作り方の説明に従って、思い思いの裂け目が完成してゆきます。皆上手にパックリ切れちゃってイイ感じであります。
おそらく人生初めてのメイクが、こんなホラーな顔とは全く可哀想なことですが、気にしないで進めます。

さあ、いざ顔にざっくりと切り傷がつくと、男どもはすっかりはしゃいで鏡を覗き込んではご満悦の様子。女の子も美しい素足を切り刻むのに夢中になっているので、僕もようやく笑顔を取り戻しましたが、その拍子に顔の傷口がポロリと外れました。笑
個人的にはリストカットとかいっぱい付いている女子とか観たいところでしたが、強要するわけにもいかず我慢いたしました。

そして最後にみんなで記念撮影です。出来るだけ陰惨な殺人血まみれクラスを目指しましたがいかがでしょうか?
僕にはオバラ先生のスーパーハイテンションが一番怖い気もいたしますが。笑
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痛々しいメイク

2014-10-27 20:45:58 | 小学生・ハロウィンパーティ


月曜日クラス 特殊メイク講座

ハッピーハロウィーン!!どうも幸介です!今週の小学生クラスは、ハロウィン特別授業・特殊メイクです!!僕や小原先生もガッツリ衣装まで着込んで授業を行いました!

今回の授業の傷のメイクは、通常の化粧品だけでなく、舞台メイク用の化粧品(ドーラン)も使いました。血糊も撮影用のものを使用しています。先週急に思いついて実践することになった授業でしたが、けっこう豪華な材料を使ってるんだよ!と、バンバン絵の具を使う小学生達にも伝えたい気分です。

最初は「手だけでいいや」とか「顔は恥ずかしいよ!」と言っている生徒が多かったのですが、最終的には「顔にブラックジャックと同じ傷描いて!!」とか「おでこパックリ割って!!」と、ノリノリでメイクしていましたね。みんな傷もリアルだし、けっこう派手に血みどろにしてしまったので親御様方の反応はどうだったのかちょっと心配です…。まぁ、今のところアトリエにクレームの電話もかかってきてないようなので、みんなきっと『これは傷のメイクで、れっきとしたアトリエの授業だよ』とご家族に説明してくれたのでしょう!!

ということで今週の小学生クラスと学生クラスはハロウィン特別授業。コスプレ可なので、持ってる人は是非着てきてくださいね!

田中幸介
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 「コンフェッティ/コンポジション」 

2014-10-25 23:25:31 | 大人 油絵・アクリル
Yamamototenbyou山本 「コンフェッティ/コンポジション」 油彩

土曜日の担当の岩田です。今回は土曜午前クラス山本さんの作品。油彩です。タイトルは「コンフェッティ/コンポジション」。
私タイトル見たとき?と思い早速調べました。コンフェッティとはどうやら紙吹雪とか細かくちぎった紙という意味らしいのです。

こちら展覧会にも出品された作品ですね。皆さんも記憶に新しいと思いますが画像を大きくして見ると、そうなんです。筆で置かれた一つ一つ小さい単位の色同士が何層にも重なって大きな色面を形成しているんですね。この一つ一つがコンフェッティ、つまり紙吹雪の様である訳です。

タイトル憎いですよ。やられました。僕もこんな素敵なタイトル付けてみたい。梅田さんにも見習って貰いたいですよ。

視覚的にも美しいですね。これ山本さんの新境地じゃないですか。凄い良いですよ。
やっぱりデカイ画面で描いて欲しいんです。デカイの見てみたい。それも凄いデカイやつです。100号位の。100号だとアトリエじゃ無理かもしれないのでもう少し小さいやつでも。そしていろんなパターンを見てみたいです。キャンバスもMとかSとかカッコ良いですよ絶対。

そして描画材が油ってところが微妙な絵の具の厚みの差なんかがあってシンプルながらも絵に深みを持たせる要因になっていると思っています。この手法、絶対突き詰める価値大ですよ。といっても既に山本さんはこのシリーズの第2段を制作中ですのでそれも皆さん楽しみにしていて下さい。

個展やりましょう。


岩田






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草をはむオカピ

2014-10-24 22:31:09 | 幼児
2014_10_23
 
寒くなりましたね、私は先週、早速風邪を引いてしまいました。皆様もお気をつけてくださいませ。

 
2014_10_23_2_2さて本日ご紹介するのは、幼児クラス恒例の15分程度のスケッチブック絵画です。今回描いたのは…説明しなくても見れば分かっちゃいますね、動物のオカピです。

近年めっきりメジャーな存在になったオカピですが、下半身の特徴的なシマシマ模様もどこからどこまでがそうなのかと聞かれると大人でもあやふやかも…。お尻だけでなく、脚にも模様があるんですね。
図鑑や先生の絵をよーく見て、膝でシマシマの模様はストップ!と声を出したりしながら、一つ一つを確かめて描いていきます。
そうして出来上がった今回のオカピ、舌や角までしっかり描いてあります。長い舌で木の葉っぱを絡め取るような食べ方も中々にリアルに表現されています。一つ一つそれぞれの作品が味わい深く、とっても素敵ですね!

それにしてもみんな一生懸命にスケッチブックに向かっていますね!このパワーは中々のもので、年少さんから年長さんまで、それぞれの力を出し切っている様子が作品からも伝わるかと思います。

スケッチブックお絵かきは、これからも続けていきますので、お楽しみに♪ 庄司でした。



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もうすぐハロウィン♪

2014-10-23 21:53:45 | 幼児
Youji1幼児クラス
来週末はハロウィンということで、幼稚園生に「ハロウィンって、なにかしってる?」と聞くと、「カボチャのおばけ!」「おかしをもらえる♪」と答えが返ってきました。「じゃあ、なんでカボチャのおばけがいるの?おかしをもらえるの?」って聞くと「???」なんですね。
簡単に由来を説明して、ハロウィンストーリーではないのですが、ハロウィンテイストの絵本を読みました。
『大きなかぼちゃ』という絵本です。『大きなかぶ』は皆さんよくご存じ有名なお話だと思いますが、それによく似た展開です。幽霊・吸血鬼・ミイラ・コウモリとハロウィンには欠かせない登場人物が、魔女が育てた大きなカボチャを抜こうと奮闘するコミカルなお話です。
この時期にピッタリでユーモアたっぷりのお薦め絵本です。
Youji2
さて絵本の後は、粘土でカボチャ・オバケ・キャンディーの制作です。白と黒の粘土で作ったオバケ達、もう本当に面白いですよ!目玉オヤジ風、三つ目オバケ、笑ってるオバケ、巨大オバケ、などなど。どんなオバケにしたいかは、こども達みんなにお任せしているので、同じものがひとつもなく、奇想天外なアイデアにこちらが楽しませてもらってしまうほどでした!
Oyakoそして、こちらは先週の親子クラスで制作した作品です。幼児クラスとほぼ同じ制作ですが、粘土で作るところは全てお子さん一人で簡単に作れる内容です。粘土作品をスティックに差したり、最後全体のバランスを見ながらアレンジメントをお母さんにやっていただき、こちらも素敵なハロウィン飾りが完成しました。                

伊藤絵里










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作品に人が表れる

2014-10-22 22:18:00 | 大人 パステル・色鉛筆・他
Mouri_4 毛利
 「俺と馬車道と桜と春 純情派2009」
 色鉛筆

スタッフの安本です!作品を紹介させていただく前に、私の自己管理不足によってブログ更新が遅れてしまったことをお詫び申し上げます。




紹介させていただく毛利さんの作品は完成まで4年以上かかった作品です!

写真模写の作品で、もとの写真の魅力であった柔らかで優しげな桜のピンクとビルの堅く美しい水色のコントラストを色鉛筆という画材で綿密に描写・表現されていてとても格好いい!

モチーフにされているのはご本人が横浜で撮られた幾つかの写真の内の1枚なのですが、モチーフにしたもの以外の写真もとても格好いいんです。
個人的には毛利さんの写真の作品も見てみたい!


ずっと描いてきたこの作品を是非展覧会に出品してほしい!というお話を私が毛利さんにしていて、今年2014年の展覧会が近づいてきた8月終わりに、小原先生・田中先生・私と完成のイメージを毛利さんと話しながら仕上げていきました。

出来上がった作品は繊細であり、タイトルは大胆。
作者が体現したかのような作品になっています!

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すみません!

2014-10-22 12:27:00 | 大人 イベント
Photoアシスタントの安本です。
昨日の水曜日がブログ当番でしたが、急病によりアップできていません。
体調回復次第にアップさせて頂きます。
管理不足、お詫び申し上げます。


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目指せ!幼稚舎・初等部・早稲田2桁合格!

2014-10-21 23:08:00 | 小学校受験
Chokuzen1いよいよ小学校受験が始まりました。
私共の教室に通われる生徒さんは、難関校を受験されるお子さんがほとんどですので、この季節は本当に緊張します。
昨年は慶應幼稚舎・慶應横浜初等部・早稲田・筑波の超難関校の合格が、アトリエ・ミオス開校初めて念願の2桁になりましたので、今年も期待が高まります。

先週伊藤先生がアップした『入試直前講座』の、別日のカリキュラムをご紹介します。
情景画 「ありがとうと言われた場面を絵にしましょう」
このような課題の場合、絵を見ただけで、どのような場面か分かるのが望ましいでしょう。情景も最近感あったことや、思い出に残っていることを描くと、その後説明を求められた時に自信を持って答える事ができます。
左は最初に一人で描いた絵です。
右は左の作品を元に、講師がアドバイスを加え、もう一度描き直してみました。どちらの子も、お手伝いをして感謝された場面と伝わる絵になりました。

Chokuzen2
想像工作 「探検に行く人を作ろう」

人の形が天井からぶら下がっているという、見ただけでテンションの上がる制作です。5~6人でグループを作り、4グループが制作しました。
お友達と相談する時に、「どのような場所に冒険に行くか?」を具体的に決めないと、主旨が曖昧になってしまい、アイディアがなかなか浮かばず、制作が進みません。
・まずは大きな問題となる“服装”を決め、チームで一体となりクリアしてから、道具を作る
・もしくは分担を決めて、各自で責任を持って担当のものを制作する
などの作戦が必要となります
1つのアイテムを細々作ってしまわず、少々手荒でもインパクトのあるメインを作ってから細部にこだわると、見栄えも時間配分もうまくいきます。

入試前にご自宅で絵画・制作の練習する場合、この時期は自信を持つことが一番ですので、あまり高度なテクニックは要求せず、時間だけは守るようにし、完成後は笑顔で褒めて、気持ちよく送り出して頂ければと思います。
ご家庭での練習が思うようにいかない場合は、保護者の方の精神状態を穏やかに保つためにも、我々プロのプライベートレッスンにお任せ下さい。
皆様の御健闘を祈っております。   オバラ

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教室展示の天国と地獄

2014-10-20 22:14:05 | 小学生 工作
20141020
左3枚/小学生クラス教室展示 「天国と地獄」 スチレンボード

どうも幸介です!本日は国際交流センターと同時開催しておりました、教室展示のご紹介をしたいと思います!

実際に教室にいらした皆様は説明を見聞きしたかもしれませんが、改めて説明させていただきます。教室に展示したのは小学生クラスの9月工作課題「天国と地獄をテーマにした立体」の作品です。今回の展覧会の教室展示は、数年前の教室展示を思い出しながらの設営でした。前回は「街」がテーマでしたが、今回はより自由で多様な工作を作って欲しかったため、何でもありなテーマの「天国と地獄」にしました。天国も地獄も、誰も現物を見た事も無い空想上の場所です。SFでも和風でもファンシー系でも、何でもOKって事ですね。その甲斐あってか、なかなか十人十色でにぎやかな作品がいっぱい!!地獄の定番・閻魔大王や、ペガサスや恐竜、三途の川など、面白い立体製作が出来ました。

ちなみに見本作品として、写真一番右のガイコツの神社を僕が、その隣の竜の屍を学生クラスの一平が製作しました。見本作品なのに作ってるうちについつい楽しくなってしまって、小学生も悔しがるクオリティになりましたが、これを見た小学生達がヤル気(というか打倒先生!みたいな対抗意識?)を出してくれたので、結果良かったかなと思います!

というわけで、今週この立体作品を持ち帰る生徒の皆も多いかと思います。ひとつひとつ設定やストーリーなどがあるかと思いますので、親御様は是非製作者の皆に話を聞いてみてください!!

田中幸介

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個展のお知らせ

2014-10-18 18:36:14 | スタッフ講師
Ara20141020s1土曜クラスを担当しております、京谷です。
私事で大変恐縮ですが、本日個展の搬入作業の為お休み頂きました。済みません・・・。

今月10月20日(月)~31日(金)京橋・あらかわ画廊にて個展開催いたします。
今年2月パリでの個展で発表した作品を中心に、新作の小品を交えての展示となります。お近くへお出掛けの際は、是非お立寄りくださいませ。

2014.10.20 MON - 31 FRI am 11:00 - pm 6:00 日曜休廊(最終日4時終了)
[あらかわ画廊] 〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-18昭和ビルB2F
●地下鉄 銀座線 京橋駅(6番出口) より徒歩1分。明治屋真向い、スギ薬局B2F
地図はこちら
TEL・FAX 03-3566-5213
※土曜日は15時以降、ビル入り口が閉まっておりますので、入り口にてお電話頂きしだい開錠いたします。

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蝶々と髑髏

2014-10-17 20:38:40 | 大人 パステル・色鉛筆・他
Takeda_01武田 墨/パステル

展覧会、皆様ご来場ありがとうございました。会場でお話できたこととても嬉しく思います。

さて本日ご紹介するのは、日曜クラス武田さんの2作品です。
左は、墨でハガキ大サイズに描かれた作品です。一回の授業で、さらりと仕上げるスタイルで完成しました。
アトリエのモチーフ棚にいた蝶々の亡骸を描かれたのですが、生きていた頃の一瞬を切り取ったような柔らかさと可憐さが表されています。
柔らかな体毛と艶やかな羽根の対比も美しいですね。花や身体には色をのせずあえて羽根の一部だけ鮮やかに着彩したことで、臨場感も高まっています。中央を墨の黒が占めることで、シルエットが克明に浮かび上がり背景の白もとても綺麗に目に映ります。


そして髑髏を描いた右の作品、こちらは随分前に完成していたのでご紹介するのが遅れてしまいましたが、パステルでデッサンしたものです。
色画用紙にデッサンでは、中間のトーンを残しながら描いていくのでとても難しいものですが、頭頂部の丸みや額のすこしの窪みなど丁寧に捉えられています。頭蓋骨の立体感や、モチーフのずっしりとした重みまで伝わってきます。
武田さんは日本画からパステル、木炭と様々な画材に挑戦されているので、この画材だとどのような作品になるのだろうといつも楽しみになります!

今回のような少ない色数で美しく見せるという試みは、とても勉強にもなります。
何よりどちらもとても格好良いですよね!皆様もぜひぜひ挑戦してみて下さい。庄司でした。


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入試直前講座

2014-10-16 23:07:00 | 小学校受験講習会
Jyuken
小学校受験入試直前講座

アトリエの展覧会が終了しましたが、このあと来週から神奈川の私立小学校が、そして11月から東京都の私立小学校受験の入学試験が行われるので、小学校受験クラスの生徒さんは、絵画・制作の総仕上げに向けてラストスパートをかけています。今週は入試直前ということで、10月15日(水)・16日(木)の2日にわたって集中講座が行われました。
今までに取り組んできた絵画・制作がしっかりと自分のものになっているかどうか、本番同様の時間制限を定めた中で、お絵描きの構図や人物画の動き・制作手順・道具の使い方・プレゼンテーションなど再確認しながらの短時間集中制作です。

アトリエ・ミオスのプレ受験クラス(年中対象)・小学校受験クラス(年長対象)・プライベートレッスン(3歳児~年長児)の授業は、「楽しく自信を持って制作できるように」をモットーに授業を展開してきましたが、制作の指示を正しく聞けなかった時や発言力が乏しい時などは厳しい指導を受けて度々涙する子もいました。誰でも得意不得意があるのは当然なこと。苦手意識が強いお子さんは、制作が辛い時期もあったと思います。ひとつ山を乗り越え、また新しい山にぶつかり、その繰り返しの日々に全力でお子様をサポートしているご家族のお力があってここまで歩むことができた思います。
昨日今日の講座では、全員の制作過程を見ていてこれまでのお子様の努力と成長をしっかりと見受けることができて大変頼もしく思いました。
入試直前講座での堂々たるお子様の発表のように、入試当日も自信をもって臨んでほしいと心より願っております。

では講座の様子をご紹介します。
1回90分の授業でふたつの課題を制作します。
本日は『1枚の紙から作るお面/生き物のお面』と『指示工作・想像画/カーテンのある窓』についてお知らせします。

<1枚の紙から作るお面/生き物のお面>掲載の写真参照
「好きな動物は?」と聞かれて何を想像するでしょうか?
この時期、すぐに答えられるだけでなく、なぜその動物が好きで、どのような特徴があるかも、説明できるようになっていて欲しいものです。似顔絵を描くときに特徴を大げさに描くように、その動物らしさを色や線で描くことをしないで、立体的な形だけで表現します。紙を有効に使えているかどうかも、評価のポイントとなります。

<指示工作・想像画/カーテンのある窓>
Chokuzen14
①印刷してある四角い窓の中に、行ってみたい場所(実際にはない場所)を10分でクーピーで描きます
②カーテンになる2枚の紙に、描いたものに関連する模様(柄)を水性ペンで描きます
③カーテンをジャバラ折りにして上の方に穴を開け、ストローを通します(イラスト参照)
④見本を見ながら、ストローの端をセロテープで紙に固定します
⑤2枚のカーテンを左右に分け、2本の毛糸をセロテープで画面に貼り、束ねて蝶結びします
※クーピーは細かいものが上手に描ける利点がありますが、先が細い為塗りが雑に見えたり筆圧によっては薄くて見えない場合もありますので、扱いに慣れておきましょう。

どのような課題が出題されても、いつも通り楽しく制作に取り組み、今までやってきたことが最大限発揮できるよう応援しております。

伊藤絵里







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