モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

どっちが本物?

2008-03-31 20:08:39 | スタッフ講師
Shasinn1Shasinn2Shasinn3小学生クラスの3月のカリキュラム『写真そっくりに描く絵』が、ようやくみんな完成ました。
私がしつこくしつこくダメ出しをし続けたにも関わらず、挫折しないで粘ったこの4人、根性ある作品になりました!美術って技術よりも努力だよな・・・と改めて思います。

さて明日はいよいよ小学生クラスの遠足です!遠足に参加する皆さん、てるてる坊主をぶら下げてから布団に入りましょう!
保護者の方、お弁当をよろしくお願いします。私も「先生、お母さんいないの?かわいそう。」と哀れまれないように、おにぎりの準備をしなくては。   オバラ

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人物クロッキー会

2008-03-30 22:52:40 | スタッフ講師
Kurokki032008人物クロッキー会が今度の土曜日、4月5日 16:00~18:00に開催されます。
5月はゴールデンウィークの為クロッキー会はありませんので、ぜひ今回のクロッキー会へご参加ください!

参加費 1500円 (ミオス生徒さんは1000円)
持ち物 画材 スケッチブックetc (イーゼル、画板、イスなどはご用意してあります。)
お申し込みはお電話でお願いします。   044-411-1600

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素材と技法の話

2008-03-29 00:53:00 | スタッフ講師
Tanyahune_2ターニャ アクリル 72cm×72cm

今日はターニャさんの描き始めの絵をご紹介します!
帆布というヨットの帆などに使う布に膠の下地を塗り、その上からアクリルで色をつけたものです。
大きいキャンバスなので、ペインティングナイフではなくボール紙で大胆に絵の具を塗りました。
ざっくり塗った水色に鮮やかな赤のボートが映えていて、これだけでとても魅力的ですね。帆布の目の粗さも生きています。
この下塗りを生かして進めて行って欲しいです。

余裕が出てきてもっと色々な絵に挑戦したい方は、自分に合った素材探しをされてみたら面白いと思います。
キャンバスも市販でよく見るもの以外にターニャさんの使っている帆布や絹など色々な素材がありますし、またその上に塗る下地にも色々な種類があります。
同じ絵でも、キャンバスや下地によって絵の具の発色や雰囲気がガラっと変わります。
紙の上にも下地を塗れば油絵を描く事が可能なんですよ。
色々試してみたい方はぜひ相談してくださいね♪

赤尾

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花泥棒は罪にならず

2008-03-28 23:37:51 | スタッフ講師
Sakura1Sakura2Sakura3Sakura4Sakura5オバラです。桜が満開ですね!
アトリエ目の前の渋川沿いの桜も大変美しく咲き誇り、毎年ミオスの生徒さんの餌食(モチーフ)になっています。
というより、むしろ私がそそのか(推奨)して一枝手折ってきてもらうのですが・・・(^^ゞ
こちらの作品は水曜夜間大人クラスの皆様が桜の枝を囲んで描いた作品です。同じ枝でも作者によって個性がでるものですね。和紙でできたハガキに描いたので、絵手紙としてぜひ見せびらかしてもらいたいものです♪

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幼児クラススケッチ遠足2

2008-03-27 23:14:34 | スタッフ講師
Youjiensokuan_2YoujiensokurinYoujiensokuniinaYoujiensokukokoneYoujiensokuyutukiYoujiensokumioYoujiensokukaoriYoujiensokutakuyaYoujiensokuioriYoujiensokumaiYoujiensokusaku左から あん 5才、 りんたろう 6才、 にいな 3才、 ここね 3才、 ゆつき 5才、 みお 5才、 かおり 4才、 たくや 4才、 いおり 5才、 まい 6才、 さく 5才、

幼児クラスのスケッチ遠足の作品です。どうです?この迫力!
正面のヤギや泳いでいるペンギン、顔まで赤いニワトリなど、図鑑を見ながらでは決して描けなかったと思います。実物を観察しながら描く写生だからこその成果ですね。本人も、保護者の方も大満足のすばらしい作品がたくさんできました!
帰ってきてきてからのスタッフ反省会では、“子ども達の遠足での描きたい気持ちのテンションを、教室の中でも持ってもらえるような指導を維持しましょう”と再確認しました。新学期からも楽しくためになる幼児クラスを目指します!   オバラ

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幼児クラススケッチ遠足

2008-03-26 22:33:58 | スタッフ講師
幼児クラス
夢見ヶ崎動物公園スケッチ遠足

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今日はお天気に恵まれ、ちょうど桜の花がきれいに咲き始めた最高の遠足日和となりました。アトリエ前から15分ほどバスに揺られ下車し、夢見ヶ崎動物公園までの坂道を桜を眺めながら動物園へと向かいました。まずは、ウサギ・モルモットなどの小動物とロバ・ヤギのコーナーでスケッチ。スケッチをしているところの写真から動物をよーく観察している様子が伝わるかと思います。目の前にいる本物の動物を間近に見ることで、見た感動をすぐに絵にするこども達の力がすごいなぁと思いました。今日は「本物をしっかり見て描く」ことがとても上手にできましたね。ペンギンコーナーでは、水中を泳いでいるペンギンのスピードがあまりに速くて、「ペンギン!止まって~!!」と追いかけながら、それでもその瞬間をよく捉えて描いていました。スケッチの後は、お待ちかねのおやつタイム。一息ついた後は広い広場で、先週アトリエで作った「動物フリスビー」と「パラシュート」で遊びました。やっぱり屋外となると開放的で、風に吹かれたパラシュートを追いかけみんな絶叫していました!最後はパラバルーンというビックサイズの布を広げて、テントにして中で遊んだり、布の上で飛び跳ねたり・・・・最後の最後まで元気いっぱいの幼児クラスのこども達でした。 今日遠足にご同行していただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。  伊藤

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画材との相性。

2008-03-25 00:31:00 | スタッフ講師
080325_23150001幸子ちゃん 水彩画 水彩絵の具、色鉛筆、ペン

幸子ちゃんが描いた水彩画です。
幸子ちゃんは写真を見ながらよく絵を描いています。いつもは色鉛筆で仕上げるのですが、今回は水彩絵の具で仕上げました。
今回のものは私が今まで見た幸子ちゃんの作品で一番のできだと思います。
緑の垣根や足元の石畳も色をひとつひとつ丁寧に塗り分けています。写真通りではないですが、考えながら塗っているのが分かります。色も発色よく目を引き、はっきりした色と丁寧な着彩が独特なタッチにとても合っています。
水彩は幸子ちゃんに合った画材だと思います。幸子ちゃん自身もいつになく集中して取り組んでいて、描いていてとても楽しそうでした。次回の水彩画の作品にも期待します!
しまだひろみ


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マットな感じ

2008-03-24 23:54:23 | スタッフ講師
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成川さん 「石こう像」 デッサン

こんばんわ。幸介です。
本日は大人クラスの作品を紹介させていただきます。成川さんは石こう像を2枚連続で描き、これはその2枚目です。一枚目に比べ、石膏の質感も向上いたしまして、なによりも「描くスピードが速くなった」のが素晴らしいですね。早い時間で沢山描けるようになれば、余った時間で、より細部の明暗や質感なども見えてきたりします。

そしてご本人からもコメントいただきました。
「髪の毛の描き方で苦労しましたが、陰影に気を遣い、なんとか無事完成しました。」

とのことです!同じモチーフを描き続けるのは、上達が一目瞭然なので良いですね!!


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ただいま!

2008-03-23 23:38:29 | スタッフ講師
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皆さんお久しぶりです、赤尾です。
この前南米旅行から戻って来ました。今日は旅行中のことについて。
まず第一の印象が、「南米は広い!」
ほとんどバスで移動したのですが、片道15時間以上は当たり前、時には24時間なんてこともありました・・・。
しかも予定通りに到着しないことがほとんどですし、悪路が多くてしんどかったです。
ただ、観に行った物はその苦労をしてでも行く価値があったと思います。
以前書いたように、今回はマチュピチュ→チチカカ湖→ウユニ塩湖→アマゾンをメインに旅行したのですが、
やはりマチュピチュは最高でした!遺跡自体はもっと素晴らしいものがたくさんあるかもしれませんが、あんな山奥に、ワイナピチュ(後ろの山)を背にしたロケーションで存在していることに感動しました。
草を食べるリャマを観ながら遺跡の中でぼーっとしていると、心地が良くて日本からおにぎりを持参して食べたくなりました。
それからウユニ塩湖ツアー。こちらも期待通り素晴らしかったです!
2泊3日のツアーで、塩湖やフラミンゴのいる赤い湖、チリとの国境にある緑色の湖などを観て回りました。
塩湖ではツアーの皆大興奮で、湖の中をバシャバシャ走り回りました。その後Gパンが塩で固まって脱げず大変な思いをしました・・・。
360°一面に広がる塩の世界は本当に幻想的でした。こんな光景は世界中を探しても、きっとこの場所でしか見ることが出来ないと思います。夜も星がビックリする程綺麗でした。
チチカカ湖に浮かぶ島も面白かったですし、アマゾンでもピラニアを釣ったり川イルカと泳いだりと満喫しました。

南米は遠くてなかなか行く機会が無いと思いますが、皆さんもいつか行ってみて欲しいと強く思います。
どこまでも続く大自然はモチーフの宝庫ですし、イメージもどんどん沸いてくると思います。
飛行機を利用すれば私程しんどい移動をしなくて済むと思いますよ。絵以外でも南米に行きたい方は相談してください!



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人生=油絵

2008-03-22 02:30:00 | スタッフ講師
KaneyasupanKaneyasupansitagaki金安 『焼けたかな』 油彩 30号(72.7cm×91cm)
左 途中段階の下塗り

ほらほら
甘~くて こおばしいにおいが漂ってきますよ

描くたびに お腹の虫が「くぅ」と鳴き

描くたびに ロールパンが食べたくなり

最後まで 幸せだなぁ と思いながら完成した絵です

次はどんな幸せを見つけようかな

    かねやすふみえ

金安さんのこのキャラクター「あっちゃん」もミオスの皆さんにはもうお馴染みですよね!?今回は“物語油絵シリーズ”を、大きなキャンバスに、実物大以上の大きさで描きました。オーブンの中をうれしそうに覗くあっちゃんの表情がなんとも微笑ましく、パンがとってもおいしそうで、心温まる作品になりました。私は心が温まる油絵というのは、見たことがありません。金安さんのオリジナルの油彩の世界に私も目からウロコです!

下記、金安さんのブログから抜粋させていただきました。私も油絵を描いていると同じ事を考えます。

油絵を描きながら思い付いたことがありました。
左の写真は随分前に途中で辞めて放っておいたキャンバスの上からまた新たに描き始めたところです。
油絵の好きな所は 失敗してしまってもまたその上から絵の具をのせれば いくらでも何度でも描き直す事ができるところです。むしろ 失敗した下の色を活かしてより深い色合いがでてきます。
『それって人生と似てたりして!』なんて思い付いて ちょっと嬉しくなりました。

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写真展

2008-03-21 22:10:31 | スタッフ講師
Award08coverオバラです。
現在恵比寿の“東京都写真美術館”で開催されている『APA AWARD 2008 (日本広告写真家協会公募展)』に友人のカメラマンが出品していたので観に行ってきました。
広告写真は刺激的です。使い捨てされる運命だからこそ、凄まじいパワー、ものすごいインパクトを一瞬で与える使命感を感じます。また写真はそのものの美しさだけでなく、見る側に考えさせる面白みも必要なので、タイトルやコピーが重要です。頭を使わせられた展覧会でした。
開館は3月23日まで、10時~18時です。見に行かれる方は、帰りに三越裏のエビスビール工場で、おいしい生ビールを飲むのをお忘れなく!

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晴れますように・・・

2008-03-20 00:16:00 | スタッフ講師
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来週の幼児クラスは、スケッチ遠足で夢見ヶ崎動物公園に行く予定です。今週の授業ではスケッチ遠足の後に広場で遊べるおもちゃを作りました。紙皿で作った動物フリスビーとビニール袋で作ったパラシュートです。早速アトリエでも遊んでみましたが、やっぱり屋外の広場や見晴台の上から遊ぶのが楽しみですね。作ったおもちゃは、遠足の時に忘れずに持ってきてくださいね!お天気がちょっと心配・・・晴れますように!  伊藤



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写真みたいに描く

2008-03-19 23:38:00 | スタッフ講師
Shasinne「写真のようにうまいね!」というのは、果たして褒め言葉なのかは疑問が残りますが、少なくとも小学生にとっては最高にうれしい褒め言葉です。
今月は“白黒写真を見ながらそっくりに写してみましょう!”という課題のもと、何十枚もある写真の中から好きなモチーフを選び真似してみました。最初にグレースケール(3cmの正方形が7マスならぶ細長い紙に、真っ黒から真っ白まで鉛筆1本で濃淡を付けて描き分けます)を作ったお陰で、部分の濃度の違いを客観的にみつけて写すことができました。どの子も自我自賛の満足顔でした♪   オバラ

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躍動感を描く

2008-03-18 00:33:00 | スタッフ講師
Imajyouma_2今城 『馬』 透明水彩

今城さんの作品からは、いつも透明感のある光が感じられます。
その光を美しく引き立てているのが、にごったところのまるでない影です。
透明水彩の特質を知り尽くし、もともと持っていた色彩センスを活かした作品になりました。
ただ、動きの停止した写真を見て描いた為、馬の躍動感がいまひとつ感じられません。この課題をクリアするために、現在『恋するシェイクスピア(だったかな?)』の映画のワンシーンでダンスをする人々を描き始めました。今回は派手な衣装を身に付け踊る動きを、どんなふうに表現していくか見ものですね!   オバラ

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花の季節に

2008-03-17 22:38:06 | スタッフ講師
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坪井さん 『花』 水彩

こんばんわ。幸介です。本日は大人クラスの坪井さんの絵を紹介させていただきます。
まずはご本人からコメントをいただきました。

「花の存在感を描き出したくて
 色を重ねていきました。
 立体感も出て、でも全体的には
 落ち着いた雰囲気を出せたので良かったです。」

水彩をする前、まずしっかりとデッサンをしてからその上に色をつけた坪井さんの今作。花の色が鮮やかになるよう、花びらにだけジェッソを下地に使ってから着彩しました。そのかいあって、花びらがブワっと綺麗に咲きました!!花と対比してしっかりとデッサンしたのグラスが、落ち着いた雰囲気を出していて良いですね。そしてなにより、花が綺麗です。

花はモチーフとして魅力も描きどころも沢山あるので、モチーフにはもってこいですね。

田中幸介

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