モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

あそびのヒント

2013-01-31 22:35:00 | 親子
Oyako_shinbun
親子クラス

毎年秋から冬にかけて参加者が急増する親子クラスです。この時期は、小さいお子さんにとって(ママも)長時間のお外遊びは寒いですよね。そこでご家庭でも応用できる室内あそびのヒントになるような造形遊びをやってみました。

絵を描く、ものをつくる以外に
・砂遊びなど素材そのものの感触を楽しむ遊び
・段ボールを積んだり並べたり構成を楽しむ遊び
・空き箱をならべて電車に見立てたり、日常生活を模倣して楽しむ遊び
などいろいろな造形遊びがあります。

ご家庭にある身近なものでどれだけ楽しめるか。今回は、新聞紙遊びです!
Oyako_3
この日に遊んだものは、ほんの一部しか写真がありませんが、新聞紙の大きさだけみても使い方はいろいろです。
新聞紙全紙9枚を全部つないで大きなシート状にしたら、テントにもなるし、風船を転がして落とさないようにバランスゲーム、小さな穴を開けて覗いたり指を入れてみたり・・・。

次は、新聞紙全紙の24分の1サイズを一人30枚くらい渡して、長い長い道になるように、新聞紙をテープでつないでいきます。自分が作った道が長くなるとお友達の道とぶつかり、さらに長い道となり最後は大きなひとつの街になりました。

まだまだ楽しい遊びできそうですね!

Oni
そして、こちらは先週の幼児クラスブログでご紹介した鬼の被り物と同じですが、小さいお子さんはまだハサミがうまく扱うことができないので、好きな色画用紙をビリビリちぎって貼りました。ちぎってできた紙の形を見て、「とがっているから、鬼の角にしよう!」とお母さんと一緒に相談しながらの制作です。大きいお子さんは、お母さんに手を添えてもらいながらハサミで切ることにトライしてきれいに仕上がりました。
手先の発達に決して無理のないように。でも新しいことにもぜひチャレンジしてほしです。

伊藤 絵里








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作品を買おう

2013-01-30 21:49:04 | スタッフ講師
Yamanakagen写真左 / 山中現  『月の路』  木版画  24,600円

現在、京橋あらかわ画廊にて出品しているオバラです。
長時間関わると人もものも好きになってしまうタイプということもあり、一緒に展示をさせて頂いている山中先生の、この版画を好きになって購入しました。

7年程前、人生で初めて買った作品は植田正治の写真です。(写真右下)
プライベートで落ち込んだ気持ちが何ヶ月も浮上せず、世界から色が消えてしまったと思っていた時に出会った多重露光の赤い写真は、白黒の世界を赤と黒に変えてしまったかのようで、モノトーンだった私の心に少々強引に赤を差し込んできました。
その不思議な感触に、当時の年齢のサラリーマン月給といった値段でしたが、思い切って購入しました。

一つ作品を購入したのをきっかけに、「買うかも。」という選択肢を持った画廊巡りが楽しくなってきました。
皆さんもぜひ、いい作品に出会ったら手にいれるという選択肢を持って画廊巡りをすることをお勧めします。ただ見て歩くより、ワクワク度合いが確実にアップしますから!
投資の為に作品を買うことは否定はしませんが、あまり面白くない。自分の好きな作品に出会ったら、「家に持って帰りたい。」という純粋な気持ちでコレクションをしてみませんか?
飲みに行くことを投資と考えないように、飲んでちょっとストレス発散、素敵な洋服を買ったらしばらくウキウキ、そんな軽い消費感覚でいいと思うのです。

おっとしまった、今現在展覧会中の私がこんなブログを描くと、いやらしく聞こえちゃいますかねぇ。
見に来て下さるお客さんが減りそう…
大丈夫!夏に個展も控えていますので、無理やり売りつけたりしませんから♪
では冗談とも本気とも取れる微妙な文章で、本日は失礼致します。
批判や陰口はお手柔らかに☆

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クロッキー会

2013-01-29 19:50:29 | クロッキー会
Kurokki129
前回のクロッキー会の様子  / 竹辺  淡彩着色

どなたでもご参加頂ける、人物クロッキー会のお知らせです。
アトリエでは第1土曜日に着衣の人物クロッキー会を行っています。
固定ポーズを20分×5回(ポーズとポーズの間に5分休憩を挟む)行います。
今回は女子高校生にモデルを勤めてもらう予定です。
皆様のご参加お待ちしております!

日時   2月2日(土) 16:00~18:00 (入室は15分前より可能です。)
参加費 1500円 (ミオス生徒 1000円)
持ち物  スケッチブック、画材etc (イーゼル、画板、イスなどはご用意してあります。)
お申し込みはお電話でお願いします。   044-411-1600

次回以降の予定はコチラ

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クラゲの間

2013-01-28 21:18:54 | 大人 水彩
Jyoubasikurage
上橋 インク・透明水彩・色鉛筆

どうも!小学生に「野菜もたべなさい」と怒られる男、幸介です!本日ご紹介するのは大人クラスより、上橋さんの作品。
左側の作品は展覧会に出品されていましたので、ご覧になった方も多いかと思います。じつはこちらの作品、上記2枚の連作でして、初めは2枚同時に製作開始しておりました。

左の展覧会に出品した作品はクラゲの薄さ・軽さ・柔らかさなどの繊細さや浮遊感などの、ミステリアスな魅力を持った作品でした。対する2枚目の作品、右の絵は、海の暗さ・クラゲの軍勢の個々の前後間・海上から届く太陽のまだらな彩光など、絵一枚に閉じ込められた空間が美しい作品です!触れたら壊れそうな繊細な左のクラゲと、しっかりとひとつひとつが空間の中に浮かんでいる右のクラゲ達と、同じ色調・作者でも変化に富んでいて興味深いです。単純に2枚目ということで、クラゲ自体の描画のレベルもアップしているように思います。

そしてクラゲってもはや地球外生命体のようでフワフワしていて、絵にするには女性的なイメージがありましたが、上橋さんの作品は硬派ですね!!個人的には右の作品が、スターウォーズの宇宙船で小惑星帯を抜けるシーンのような空間の楽しさを感じさせてくれるので好きです。

今現在、上橋さんは画力をひとつ上の段階にステップアップさせるため、クロッキー帳に基礎練習を重ねています。僕は右の作品の空間の取り方に、新しい魅力を見た気がしました。今後の作品も期待させていただきます!

田中幸介

コメント (2)
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ゆらめく

2013-01-27 05:19:00 | 大人 日本画
Dsc_0104_2


 岡田 日本画

お財布を落としてちょっぴり傷心の酒井です。私はものを無くすと、悲しさを紛らわすために「大事にしてたから妖怪になったのかな~」なんて考えるようにしてます。

さて、今日は日曜クラス岡田さんが挑戦されていた初めての日本画をご紹介致します。記念すべき初公開ですよ!建物が水に沈んでいるのか、金魚が空中に浮いているのか、どちらにしても常と変わらない、というようにすまし顔でヒレをゆらゆらと波打たせている金魚たち。深い色の背景に金魚の鮮やかさが艶やかに際立って、不思議な世界観に思わず引き込まれてしまいます。入会されてから油絵、パステル、日本画とどんどん新しい画材に挑戦されていた岡田さん。初めて使う画材の中でも日本画は特に、塗れ色と乾き色の違いや、粒子の粗さによる使用感の差などに苦戦されていました。しかしそれも最初のうちだけで、何度も重ねて試行錯誤を繰り返すうち、持ち前のセンスでここまで絵の具を使いこなすことに成功しています!金魚の鱗も一枚一枚丁寧に描かれていて、細かい描写もバッチリです。初めての日本画でここまで画材ものにできるとは・・・!メキメキ実力を上げている岡田さんの今後が楽しみです。

金魚は中国語で「金余(お金が余る)」と同じ発音であることから、「幸運と富を招く魚」と言われます。さらに、家の北側に魚や金魚の絵を飾ると気分を落ち着かせ、集中力を高めるとも言われているそうですよ。1月ももう終わってしまいますが、年明け初の作品としては非常に演技がいいのではないでしょうか。是非お家に飾っていただきたいです!






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上野さん、岩田の展示のお知らせです

2013-01-26 23:37:00 | スタッフ講師
Onaeba3_blog土曜クラスの上野です。カメラの展示会の一部として写真展が開催され、私の写真を出展することになりました。写真にご興味のある方はよろしければお立ち寄り下さい。


御苗場vol.12 横浜

■開催日程: 2013年1月31日(木)~2月3日(日) 10:00~17:00 (初日12:00~/最終日16:00まで)
■ 会 場 : パシフィコ横浜 CP+(シーピープラス)会場内
         〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1 
■ 入場料 : CP+会場入場料 1,000円(税込)
         ※Web事前登録無料 →右記リンク先にて登録受付中 : www.cpplus.jp
         障害者手帳を持参の方、小学生以下の方は無料


Umenihebi岩田俊彦
『ウメニヘビ』
H137.5XW70XD5.8㎝漆、木製パネル


岩田俊彦展『ウルシエレクトロ』

漆芸の伝統技法を使い、日本で昔から使われている紋様や動植物などをモチーフに作品を展開しています。

今回の展示では、パネル作品の他にギャラリージネタのオーナーで金属造形作家の太田省吾氏との共作によって生まれた盆、福島の仏壇制作会社アルテマイスター保志の協力を得て制作した厨子なども展示します。
お時間がございましたら是非足をお運び下さい。

■開催日程: 2013年2月2日(土)~2月10日(日) 11:00~19:00 (最終日は17:00まで)会期中は無休
■ 会 場 :ギャラリージネタ  HP
       〒251-0052 藤沢市藤沢1055 tel 0466-55-6833
■入場無料


2月9日(土)12:15 アトリエ集合で、土曜クラスの皆さんとツアーを組み、藤沢の画廊までご案内致します。ご興味のある方はご一緒にいかがですか?お気軽にご参加下さい。(ご予約不要です。)

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いつかの風景

2013-01-25 11:21:00 | 大人 油絵・アクリル
Nagase_08

永瀬 アクリル

庄司です。日が長くなってきましたね~。5時にまだこんなに明るいの?と何度も時計を見ちゃったりしてます。

さてさて本日は水曜大人クラスより、永瀬さんのアクリル画をご紹介します。
今回はご自身でお撮りになった雰囲気のあるお気に入りの道を描かれました。写真では中央に赤いコートのご夫婦がいて、それもまた素敵でした。そこは描こうかどうしようか…と迷われていらしたのですが、サムホールの小さい作品ですから中央に人物を入れてしまうと窮屈に感じてしまうと思います。ですから、思い切って削って良かったと思います。穏やかな空気や木々の音も感じられ、思わず散歩したくなるような小道ですね。

今回、木々の表現に苦労されていましたが、前回の軽井沢の絵から、色もタッチも格段にパワーアップ!木は光の具合で沢山の色を見せますから、思い切った色をのせても意外と大丈夫です。今回はアクリル画で失敗しても塗り直せますし!ということで、紫や青などあまり使ってない色をばしっとのせてます。寒くなってきた頃のしっとりした日陰の木の感じが伝わってきますよね。草の色味、表現の素晴らしさを見ると、永瀬さんの木はこれから描いていく中でもっともっと美しくなると期待しています。

ちなみに永瀬さん、小品を壁に沢山飾って思い出の旅に出る計画なのだそうです。壁一面に大好きな景色ばかり並んでいるなんで想像するだけでも嬉しくなってしまいますよね。うっとり♪これからもひとつひとつの場所で感じた思いを、どんどん描き連ねて頂きたいです!

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福来たる

2013-01-24 22:54:00 | 幼児
Oni1
幼児クラス

伊藤です。
あと2か月もすると、年長さんは卒園ですね。幼児クラスは、最長在籍年数が3年なので、生徒さんの入れ替わりが一番多いクラスです。今のメンバーでの制作回数も残り少なくなってきました。
今年度は、今までになく年少さんの在籍人数が多かった年。
幼稚園生は、同じ学年でも月齢によって技術・理解力の差がかなり出てきます。同じテーマで制作しても、年少さんと年中年長さんとでは言葉かけが違うのはもちろんのこと、完成度も違ってきます。どちらも無理なく負担なく制作ができるように、カリキュラムによって、二つのグループに分かれて、それぞれに先生がついて制作することがあります。
今週作った節分にちなんだ鬼の被り物もこのやり方で、それぞれの作品に魅力があるのでご紹介します!
Oni2
小さいお子さんは、まだ道具に慣れていなかったり、制作はゆっくりペース。立体的なイメージを持つことも難しいので、平面上で鬼の顔のパーツを好きな形に切って貼ることができるかな?と、色画用紙をカラフルな組み合わせでチョイスして制作しました。(上段作品+下段の一番右の作品)
大きいお子さんは、道具を一人で何でも使いこなせるので、鬼の角や牙は円錐型に挑戦。部分的に立体的なものが加わると鋭さがアップして完成度がぐっと上がりますね。(下段左側3作品)
このような制作過程もあれば、3歳から6歳まで入り混じって一緒に制作する機会もたくさんあるので今後のテーマもどうぞお楽しみに!




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失敗作の有効活用

2013-01-23 01:56:00 | スタッフ講師
オバラです。
皆さんは絵を描いていてスランプを感じる事はありますか?
そもそもマンネリ化した日常の打破・リフレッシュ・ストレス発散で始めることが多い大人の趣味にスランプとは、少々ズレた感じがしなくもありません。
自分に自信のあることとは別の何かを始めた時の「初心者なもので、右も左もわかりませんですみません。てへへ」という感覚こそが醍醐味ですし、強力な武器(高い画材)を買っただけでワクワクするはずですから。
しかし描き始めて日の浅い内は絵を描く時間が楽しく夢中だったはずが、枚数を重ねこなれてくると上達もひと段落付き、嫌いになったり飽きた訳ではないのに刺激も情熱もひと段落付いてしまうという…。

先日、自分の世界観をしっかり持った作風の20代男性の生徒さんから「スランプの時はどうしますか?」と相談されました。
その場にいた私と岩田先生は「美術系の雑誌を見る。もしくは何も描かない。」でしたが、隣で制作されていた30代の男性が「私はどんなに残業で遅くなっても筆を持つ時間を作るようにしています。自分にとって絵を描くことは晩酌と同じですから。」と言われ、「それ、もう趣味じゃなくて日常じゃん!『趣味はご飯を食べることです。』って言わないのと一緒で、生活の一部ってことだよね!?『最近スランプなので趣味だった食事は止めることにしました。』とはならないし!」と心の中でおののいてしまいました。

描きたい衝動があるのに形にする具体的なイメージが浮かばない、そんな思い通りにならないもどかしさを技術力を磨くことで乗り越えれば、まぐれ当たりも安定するでしょう。
あくまで趣味の美術。自分の軸足ではないから、足払いを掛けられても転ばないところが気楽でいいのです。

Hukuroそうそう、他のクラスの60代の男性から、「失敗作はどうしていますか?」と聞かれました。
私は紙の場合、ハガキの大きさに切り刻み、絵手紙にして送ります。
絹本や綿布の場合は縫い、油絵キャンバスの場合はハトメで綴じ、取っ手の紐をつけ袋にして、お酒を入れてプレゼントにしています。
写真は作りかけのバック 『搬入が目前に迫るスランプ中の現実逃避』(説明的なタイトル)

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展覧会のお知らせ

2013-01-22 22:01:55 | スタッフ講師
Obarashun小原京美 『瞬』 絹本着彩 / 墨汁・木炭

オバラです。来週よりグループ展を開きます。
今回画廊オーナーより頂いたお題は『人間風景』。私は「人の存在を感じる景色」と解釈し、風景の中に気配だけを配置した作品を制作しました。(実はまだ制作中…毎日朝まで描いてます…いつものことですが、間に合うのか?)
東京方面についででもございましたらぜひお立ち寄り下さいませ。
私の在廊日は、
1月28日(月)11:00~13:00
1月31日(木)11:00~18:00
2月 1日(金)11:00~18:00
2月 2日(土)14:00~18:00
2月 5日(火)11:00~18:00
2月 7日(木)11:00~18:00
2月 8日(金)11:00~16:00
の予定です。

『人間風景展IV』
人間の持つ欲望、理性、所有を生命の神秘の象徴として5人の作家の方々に表現していただきました。ぜひ、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
荒川みはる
2013年1月28日(月)から2月8日(金)
11:00~18:00 (日曜休廊・最終日4時終了)
◇土曜日は15時以降、ビル入口が閉まっておりますので入口にてお電話頂きしだい解錠いたします。
〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-18 昭和ビルB2F
あらかわ画廊
電話/FAX : 03-3566-5213
●地下鉄 銀座線 京橋駅(6番出口) 明治屋真向い、スギ薬局B2F

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年賀状の攻防

2013-01-21 07:03:00 | スタッフ講師
20130121
年賀状

どうも!バイクに乗ってそうなのにバイクどころかそもそも免許を持ってない、自転車派の幸介です!本日載せさせていただきましたのは、お正月に皆様よりいただいた年賀状の中より、手描きのものを抜粋したものです。

出す側としては、やはり凝った事する手間を疎ましく思ってしまいます。なかなか「年賀状の為に絵や何かを用意する」というのは大変ですよね。しかし貰う側としては、既製品ではなく年賀状の為にこしらえた何かが描かれていたりすると嬉しいし、なにより見ていても楽しいです。

アトリエでは、毎年の暮れ近くになると年賀状用の絵を制作されている方もいらっしゃいます。気の早い話ですが、皆様も来年の馬の絵の制作、アトリエで制作してみてはいかがですか?各種画材もありますし。ちなみに僕も、今後はアトリエで年賀状を描こうかなと思っています…家だとやる気が激減しますので…(まだ巳年も描いてる途中なんですけども…)

ということで皆様、今月後半には僕からも年賀状、というか寒中見舞いをお届けしますのでしばしお待ちください。決してお年玉くじが公開されたからハズレを使って出すってワケじゃありませんので!!

田中幸介

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卒業制作展

2013-01-20 07:41:00 | スタッフ講師
Dsc_0075
 
酒井  『 エスカ ~夢のさかな~ 』   木材(モアビ・アルダー)・板ガラス

本日無事卒業制作展を終えた酒井です。長い期間作業をしていた気がしていましたが、あっという間に終わってしまいました。一息つくと同時に、なんだか少し寂しいです。さて、今回の作品は「夢を泳ぐ機械の魚」をイメージしたイラストから、立体のオブジェとして展開したものです。ボディが木、ヒレや尻尾がステンドグラスで作ってあります。中は万華鏡になっていて、左側のホイールを回して映像を切り替えます。
Dsc_0085

裏テーマとして「子供の頃の憧れを思い出す」ような作品を目指したのですが、生徒だけでなく外部から来て下さった様々な年齢層の方に沢山動かして見て頂けて嬉しかったです。入学当初は圧倒されるばかりだったこの空間に、自分の作品が一緒に並んでいるのを見るのは不思議な気持ちですね。

Dsc_0087
学内の展示は終了しましたが、この後工芸科、木工・金工・陶磁・ガラスの学生の作品をまとめた展示会を行います。立体の作品ばかりで絵画作品はありませんが、中々見ごたえのある作品ばかりです。ついででも御座いましたら是非お立ち寄り下さいませ。

卒業制作展2013

1/30(水)~2/3(日)  11:00~20:00  スパイラルガーデン(スパイラル一階)
〒107-0062 東京都港区青山5-6-23
●東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口もしくはB3出口より渋谷方向へ徒歩1分 

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金属をテーマに

2013-01-19 23:22:00 | 小学生 工作
Shougakuseikinzoku_3小学生クラス2月カリキュラム試作
『アルミ缶キャンドルスタンド&銅のオブジェ』
テーマ ~金属の性質を知り可能性を探る~

土曜日を担当しています岩田です。今日のブログは生徒さんの作品紹介ではなく、2月の小学生のカリキュラムで作る金属を素材とした作品についてお話させて頂きます。

今回使用した素材は、アルミ缶と銅の板です。キャンドルスタンドは、私が作ったものではありませんがこれを見た時、キャンドルを灯していない状態でも形が綺麗だと感じたのですがキャンドルを灯すことで加工した装飾の部分が台上にとても繊細な影となって投影されるので大変美しいです。しかもアルミ自体が薄いの加工が容易です。

もう1つのオブジェの方は私が作ったのですがラジオペンチを使って銅板を波状の形に折り曲げたものを2つ作りそれを自分が絶妙と思われるバランスで接着して台座に立てました。アルミ缶と比べると素材の銅板が厚いので多少、力が必用かもしれませんがペンチや金切りばさみで工夫して卓上に置けるミニチュアオブジェを作ってみて下さい。

工芸や彫刻でも金属という素材は頻繁に目にします。特に銅はガスバーナーでなますことでとても軟らかくなるので金槌などで打ち出して比較的簡単に立体物を作ることが可能です。(今回はなましませんが)
又、金属同士を溶接やロウ付けなどでくっつけていくことができます。更に専門的になっていくと、金属の表面にお歯黒を塗って火で炙って茶色い色を付けたり、薬品で銅の表面に緑青を吹かせたり表現としても多義に渡ります。

今回は「金属の性質を知り可能性を探る」というかなり大人な感じのテーマ設定ですのでみんな金属という素材を通して自己の表現をストイックに追求し、自分独自の世界を作品として展開していって下さい。

南澤先生は、芸大の工芸科で彫金を専攻し、ご自身で金属加工をしていたのでこういった事に大変造詣が深いです。
興味があれば色々と聞いてみるのも良いと思います!

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丸かじりたい!?

2013-01-18 21:52:43 | 大人 日本画
Isigami_03_2

石神 日本画

庄司です。この寒さの中、キッチンのリフォームで一晩コンロが使えない事態に。電子レンジでお湯を沸かして凌ぎ、思いがけず火の有り難さを実感してしまいました。

さて、本日は水曜午前大人クラスより石神さんの作品をご紹介します。精力的に日本画を描かれている石神さん、どんどん新しいことにチャレンジなさっていますよ。
今回は、『もみ紙』!
これはその名の通りの技法で、紙をもんでそのシワの質感を利用するというものです。まず和紙をくしゃくしゃっともんで皺をつけ、そして絵具を塗っていきます。シワに色がたまったり掠れや滲み…なによりもデコボコによる陰影が素晴らしい!この他にも色々なやり方があり、それぞれ筆で描くだけでは出ない面白いマチエールが得られますよ♪
 
こんなかんじです!
Isigami_04
こちらをパネル貼りして描いていきます。どうでしょう、この紙の上にどう筆を運ぶか想像するだけでワクワクしてきますよね。

ぺったりした魚なので、立体感を出すためには明るいところは思い切ってギラッとさせることも必要です。目玉には金をのせてあるのですが、周りと上手く調和して美しいですよ。お腹のハイライトにはパールを使っています。青みが触った時のひやっとした感触を想像させますね。ヒレも胡粉を盛り上げてリアルな表現!(美味しそうですよね!)そしてなにより幻想的にも感じるバックが見所!もみ紙の効果を活かすため吟味しながら色をのせていきました。大成功ですねっ!

今回の作品、石神さんとしては制作期間がいつもより短いんです。実は御友人の居酒屋さんに飾られるのだそうで…だからこそのこのモチーフ!水曜午前クラスでも「美味しそう!唐揚げにしたい!でも煮付けもいいかも?」「シンプルに焼くだけでも良いですよね~!」と食べ方でも大盛り上がり(だってあまりにも美味しそうなんですもの…)
ただ照明が暗いので、もみ紙のマチエールをしっかり見せられないのがちょっと残念…とのことでした。光が陰影を作り出してくれるので、飾る環境も重要になってくるのですよね。ダイナミックな表現も複雑な表現も楽しめるもみ紙、ぜひまた挑戦して頂きたいです♪しかしこの絵が飾ってあったら、絶対食欲増進で売上アップしちゃいますよっ!水曜午前クラス折り紙付きです!


御友人の居酒屋さんの情報を頂いたので追記します。お魚がとっても美味しいそうですよ!

≪魚の納屋≫ face book
松陰神社前(世田谷線)から徒歩2分
TEL 03-3428-0785 17:30~24:00 月休

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書き初め

2013-01-17 22:47:00 | 幼児
Oyako親子クラス作品
伊藤です。今年の授業開始日は例年より遅く、今日で各クラス「あけおめ授業」をすべて迎えました。
皆様今年もどうぞよろしくお願いします!

親子クラス・幼児クラス共に年の初めの授業として、毎年継続しているカリキュラム「書き初め」です。
書き初めは、正月2日を1年の事始めとして、その年の心構えをや抱負を書き、精進するとうまくいくということはご存知の通り。
親子クラスは、一人一人硯で墨をするところから初挑戦!!
2歳児が墨で描いたなぐり描きの線はとても力強くて、初めて筆を持った好奇心から素敵な作品となりました。
他のお子さんは、親子クラスの中でも月齢が大きいので、ちょうど前日の大雪で遊んだ雪だるまやかまくらを描きました。

Youjiyouji
幼児クラス作品
こちらはいつも賑やかな幼児クラスの作品ですが、先生から書き初めや墨のお話をじっと聞いて、静かに落ち着いた心で正座して筆を持ち書きはじめました。まだ自分の名前や年号を書けないお子さんには、先生が傍で一画ずつ言葉添えをしてあげると、一人の力でバッチリ書けました。一生懸命に集中して書いた自分の名前にはお母様方もびっくりな様子。毎年大好評な書き初めです。1年のスタートにふさわしい素敵な作品ですね!

<おまけ>
Dsc_19831こちらの写真は、大雪が降った日に伊藤自宅の庭で作ったかまくらです。
大人の男性でも余裕で入れるかまくら作っちゃいました!
我が家は、人気のない山の途中にあるのでもう雪山状態。
今日もまだ原形を保ってます!

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