
約1ヵ月後に小学校受験を控えた年長さんの紙工作です。
左 「トイレットペーパーの芯1つ・好きな色の色画用紙1枚・折り紙・モール・ハサミ・セロテープ・のり を使って、食べられるものを作りなさい」
の課題で、ゴーヤ。
右 「画用紙1枚・クレヨン・ハサミ・セロテープ・のり を使って、動物のお面を作りなさい」
の課題で、ロバ。
どちらも1対1のプライベートレッスンで20分で作りました。
この時期になると、もうあまりアドバイスすることはありません。というより、アドバイスなくては製作できないのでは、試験に通用しませんので、大抵は「先生と競争ね!あとでどっちがかっこいいか、比べようね!」と、二人で背中合わせで、講師が時々チラ見しながらの製作となります。
ポイントはどちらも、与えられた全ての材料を、足りなくならないように無駄なく使い切ること。
学校によっては切り残った紙もチェックされることがあります。小さなパーツを大きな紙の真ん中から取っていないか、同じ形は折って重ねて切っているか、など、素材も時間もスマートにそつなくこなすことが重要です。
が、一番の判断基準は「楽しそうに夢中で製作しているかどうか。できあがったものに愛着を感じているかどうか。」です。
ラストスパートじたばたするくらいなら、ぜひ私達と一緒に遊びながら楽しく製作しましょう!
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