出町 『かわせみ』 パステル、水彩
オバラです。
じっくり時間を掛け重厚なパステル画を描くのを得意とする出町さんが、今回は約4時間でさらっと仕上げました。
かわせみの青を引き立たせる為、水彩で薄ピンクの下地を塗った後、パステルで羽のフワフワまで丁寧に追っていきます。
実はバックのピンクの部分、写真では黒に近い色の川だったのですが、出町さんの判断でピンクのままに、また岩も青っぽく湿った色だったのを暖色にしました。
その甲斐あって、ますます鮮やかな羽根が映えたと思います。
「パステルが運命の画材」とおっしゃるだけあって、水彩絵の具で作る下地もずいぶんと研究されてきました。
目下私の悩みは、アトリエに入会して10年目の出町さんにこれ以上パステル画が上手くなられると、もはや言うべきアドバイスがなくなるのでは!?ということだけ…(結構切実・最近こんなネタばかりだなぁ)
オバラです。
じっくり時間を掛け重厚なパステル画を描くのを得意とする出町さんが、今回は約4時間でさらっと仕上げました。
かわせみの青を引き立たせる為、水彩で薄ピンクの下地を塗った後、パステルで羽のフワフワまで丁寧に追っていきます。
実はバックのピンクの部分、写真では黒に近い色の川だったのですが、出町さんの判断でピンクのままに、また岩も青っぽく湿った色だったのを暖色にしました。
その甲斐あって、ますます鮮やかな羽根が映えたと思います。
「パステルが運命の画材」とおっしゃるだけあって、水彩絵の具で作る下地もずいぶんと研究されてきました。
目下私の悩みは、アトリエに入会して10年目の出町さんにこれ以上パステル画が上手くなられると、もはや言うべきアドバイスがなくなるのでは!?ということだけ…(結構切実・最近こんなネタばかりだなぁ)