モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

ありがとうございました

2009-08-31 00:16:00 | スタッフ講師
オバラです。
先週でようやく個展も終わり、土曜日からアトリエ講師一筋に打ち込んでいます。
生徒の皆様、約一ヶ月もの長い間お休みを頂きありがとうございました!
お忙しいなか京橋までご来場頂いた皆様、御高覧下さり誠にありがとうございました!
また作品をご購入頂いたお客様、なによりの励みとなりました。感謝の気持ちを今後の活動で示していければと思っております。

アトリエの講師として、誇りを持って仕事をし、また作家として恥ずかしくない作品を制作していきますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

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人物画 スケッチ会

2009-08-30 23:42:56 | スタッフ講師
人物クロッキー会のお知らせです。
20分ポーズを5回とも同じ姿勢でとってもらう固定ポーズで、今回はモデルさんに床に座ってもらう予定です。
ミオス生徒さん以外の方も参加していただけます。
アドバイスが必要な方はお申し出下さい。

日時   9月5日(土) 16:00~18:00
参加費 1500円 (ミオス生徒 1000円)
持ち物 画材 スケッチブックetc (イーゼル、画板、イスなどはご用意してあります。)
お申し込みはお電話でお願いします。   044-411-1600

ぜひ皆様のご参加お待ちしております!

(前回、せっかくモデルさんに浴衣を着てもらったのに、写真を撮り忘れました。残念…)

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高3組、ミオス卒業!

2009-08-29 00:11:00 | スタッフ講師
St330236_5
St330239_2上から、エリナ  油絵
  マナミ  水彩 

チノです。
このたび受験勉強の為ミオスを卒業した学生クラスの子の作品をご紹介します。どちらも力作!エリナは、作品の模写を中心に描いていた事が多かったので、自分で感じで描いた作品を見るのはこれが初めてでした。模写は、既に「作品」として出来上がったものなので、テクニックにばかり目がいっていたのですが、この作品からは、背伸びをしない、気取らない、彼女の素直さが伝わってきます。
マナミちゃんの水彩画は、時間が足りずに、あともう一歩・・・!の所なのですが、それでもこの作品のまとまり。(第三者から見れば、もう十分完成では?というレベルですが)授業終了後もしばらく描き続けた作品からは、普段言葉少なでおとなしい彼女の、熱い熱い情熱が伝わってきました。
どちらもまっすぐで、清々しい作品です!


がんばれ、受験生!(去年もこんな記事書いたような・・・1年はあっという間っ)

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毛並みに注目です!

2009-08-28 03:35:00 | スタッフ講師
Sugawara「ライオンの親子」 菅原 水彩色鉛筆

赤尾です。最近は夜涼しくて過ごしやすく、そろそろ夏の終わりを感じる季節ですね。
今日は菅原さんの新作をご紹介します。

広大な大地とライオンの親子。光の当たっている様子がすごくリアル!
この絵は何と水彩色鉛筆だけで描かれているんです!
使った経験のある方ならお解りいただけると思いますが、色鉛筆だけでこの深い色味や光を出すことは至難の業ですよね。
特に目を引くのが、ライオンの毛並みの質感です。
鉛筆で毛並みや草の様子をしっかり描き込み、水彩色鉛筆を部分的に水で溶かし、またその上から色鉛筆のタッチを加えることで、このリアルな質感が出ているんです。
また、ライオンの親子の輪郭に入る光の筋がすごく綺麗ですよね!紙の地が生きています。
ここまで色鉛筆で表現されている絵はあまり見たことがありません!
水彩色鉛筆だけでここまでできるんだな、という可能性を感じました。


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夏も終わり

2009-08-27 17:52:16 | スタッフ講師
Photo_2

今年の夏のミオスは、通常の授業以外の特別授業が多く、それにプラスして夏祭り便乗縁日まであったので、あっという間に夏が終わりに近づいてしまいました。

それだけ、生徒さんにお会いする機会が多く、幼児小学生クラスのこども達の夏の楽しい思い出話を聞けたり、お母様方ともゆっくりお話できる時間もあっていろいろな意味でコミュニケーションがとれてよかったなと思います。

そんな特別授業が続いた最後のプログラムが昨日終わりました。
「夏休み特別プラグラム 絞り染めTシャツをつくろう」です。
小学生クラスでも何人か作りましたが、幼児でもこんなに素敵な模様のTシャツができましたよ!
模様を作るための輪ゴムかけが難しいかなと思っていたのですが、予想以上にスムーズにできたので、模様がバッチリです!!

私が小学生の頃の夏休みの製作の思い出といえば、、、、。
一緒に住んでいた祖父が多趣味で、自宅にいろいろな画材や機材、材料があったので、その影響をかなりもらっていました。
例えば、彫金で蝶の絵の鉛筆立て、七宝アクセサリー、陶芸など、毎年作るものが自宅で作ったとは思えないようなものばかり。学校に持っていって、やはり他にないような作品だったので、うれしいような照れくさいような(当時かなり大人しい子だったので)そんな複雑な気持ちだったのを思い出します。

小学生クラスの夏の製作。個々に違う作品で十分に自分らしさの出た素敵な作品になっていると思います。ぜひ学校に持っていくときは、堂々とまわりのお友達に見せて自慢しちゃいましょう!!  伊藤







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制作手順大公開

2009-08-26 20:13:05 | スタッフ講師
Obaraumi『雨上がりの風を連れて』 インク、透明水彩 ・ 絹本

オバラです。
また個展ネタですみません。
私はいつも墨を使用することが多いので、和風というか、渋い作品が多いのですが、この作品はあえて墨を使わず、万年筆のインク(瓶詰め)を使ってみました。
まず、骨董市で戦前の着物を購入します。
いい感じに黄ばんだ絹の裏地を好きな大きさに破きます。(美しい柄の表地は使いません。)
裏地を濡らしパネルにピッタリ貼ります。
乾かぬうちに、インクをドバッとぶちまけます。
ジワジワ滲んだり、ボケたりするのを待ちます。
予想外に広がり過ぎそうな部分はぞうきんで水分を吸収し、阻止します。
阻止しきれなかったところは、パネルに貼ったまま綿棒でチマチマ洗います。
乾いた後、緑と黒と白を足して完成!

こんな苦労話を聞かされては、作品を生で見たくなってしまいますね!?
個展は明後日、金曜日までです!

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小原京美展

2009-08-25 22:50:34 | スタッフ講師
Obarakoten09オバラです。
個展の為、先週からお休みを頂いて画廊に詰めております。
こちらの写真は画廊の様子。
前回の場所から移転して以前より広い地下2階に移った為、通りすがりのお客様は減りましたが、まるで美術館のような環境で作品が見られます。
絵というものは完成すると自分の手から離れてしまい、まるで客観的な存在として見られますが、画廊という場所で額に収まるとなおさら他人行儀な存在になるようで、毎日新鮮な気持ちで在廊しております。
まだご覧になっていない方、金曜までですのでぜひおいで下さいね!

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風物詩

2009-08-24 02:46:00 | スタッフ講師
20090824

どうも幸介です。

小学生達の夏休みもそろそろ終わりに近づいております。ということで、彼らの夏休みの宿題(学校に持って行くポスターや自由工作など)の追い込み作業がアトリエで行われております。夏のアトリエの風物詩ですね。

僕は夏休みの宿題は最終日にまとめてやるタイプだったのですが、皆様はいかがでしょうか。夏休みで学校が無い分、いつもより多く塾に行かなければならないのに、なんで家に帰ってまで学校の宿題をやらなければならないんだ!休みじゃないじゃないか!!って思っていた記憶があります。

夏休みでも習い事に塾に家族と旅行やお出かけにと、小学生って意外と忙しいんですよね。そんな小学生ですが、なんとアトリエの生徒達はほとんどみんな「もう宿題はとっくに終わらせたから、あとはアトリエで描いてるの絵だけ~」なんて子ばかり!!いやはや小学生にしてこの計画性。羨ましい限りです。

そして僕は計画性が無いが故、小学生の時と全く同じように連日徹夜での制作作業に追われています……いつになったらここから抜け出せるのやら…。昔も8月31日になると「時間よ!7月20日に戻れ!!」って思ってましたが、今も全く同じ気分です!!

田中幸介

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2009-08-23 23:42:19

2009-08-23 23:42:19 | スタッフ講師
本日、小学校受験夏期講座と、住吉神社夏祭り夜店出店“スライム作り”のイベントが終わりました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!
また売り子を手伝ってくれた大人クラスの寺山さん、小学生クラスの将実、お陰で注目を集めて宣伝になりました♪
この場を借りて御礼申し上げます。

明日からまたオバラの個展が金曜日まで続きます。
ぜひいらして下さい!

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のびます!のびます!

2009-08-22 23:35:12 | スタッフ講師
Photo_3
Photo_4

本日、アトリエ初の夏のイベント第1日目が終わりました!

住吉神社の夏祭りに便乗して、アトリエのビル1階スペースで「スライム作り」をしました。

スライムと聞いて、懐かしく思った大人の方もいますよね?
こどもの頃一度は触った事のある、あの感触!ぷよぷよ不思議な形にひんやりとした手触り。

スライム作りは、3つの液体を混ぜるだけで簡単に出来てしまいます。幼児から大人まで楽しめますよ!
夏祭りに向かう人達で、いつも以上に大賑わいのオズ通り。透明感あるカラフルなスライムに吸い寄せられて、たくさんの方が
ご参加くださいました。

明日23日も開催しますので、ぜひぜひご家族ご友人お誘い合わせのうえいらしてください。

伊藤 絵里






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元住吉 住吉神社 夏祭り

2009-08-21 00:39:00 | スタッフ講師
St330229明日、明後日、17時~20時まで、元住吉西口にある住吉神社の夏祭りに便乗して、アトリエ下のスペース(いつも看板が置いてある場所)で“スライム作り”のイベントをします!
ぜひ日中は京橋あらかわ画廊のオバラの個展で涼しげな作品からマイナスイオンを浴び、夕方は触感でひんやりを楽しんで下さい!

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くるくる水族館

2009-08-20 23:45:12 | スタッフ講師
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幼児クラス 年中

伊藤です。今週の幼児クラスはちょっと人数が少なく、ゆったりとした製作雰囲気でした。
でも、人数が少ないとはいえ、お盆休み明けの久しぶりの授業だったので、先生への報告(お休み中の楽しい思い出話)がつきません。製作する手先もよく動くけれど、口もよく動く・・・・。
こんなに楽しい思い出を聞かせてもらったので、次回はじっくりと夏の思い出絵画にしましょうね!

今回製作したペットボトルの水族館は、かなり細かい作業。ハサミの使い方にも随分慣れてきているので、魚でもタコでもイカでも、みんな思い思いの海の生き物を描いては丁寧に切ることが出来ました。

ペットボトルの透明感をいかして、内側には魚を紐で吊るし、外側からはセロハンなどで貼り付けることで遠近感がでます。
また、上部の取っ手を回すと、中にいる魚がくるくるまわり、ペットボトルの中を泳ぎまわります。

とっても涼しげな水族館ですね。

★お知らせ★

来週の幼児クラスは、お休みです。

お休みですが、午前中は幼稚園生対象の特別講座がありますので、ぜひご参加ください!

8月26日(水) 10:30~12:00
絞り染めTシャツを作ろう!

参加費:1500円
持ち物:Tシャツ(白無地、ワンポイント可)、タオル、持ち帰り用のビニール袋

ご参加お待ちしています!!





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おすすめのお祭り

2009-08-19 23:47:41 | スタッフ講師
赤尾です。お盆休みはいかがでしたか?
今日は新潟の越後妻有で開催されている、大地の芸術祭のご紹介です。
この芸術祭は2000年度から3年に一回開催されており、今回で4回目になります。
越後妻有は過疎高齢化に悩む土地で、地域に内在するさまざまな価値をアートの媒介として掘り起こし、その魅力を高めて地域再生の道筋を築いていこうと始まったお祭りです。
そのコンセプト通り、越後妻有にある廃校や廃屋を使った作品も多く、普段美術館では観ることのできないような、壮大で時間を感じる作品に出会える場所です。
年々作品数も増え、今年は350点もの作品が集まっているそうです。

私は前回の芸術祭に行って来ましたが、とにかく広大な土地、莫大な作品数なので回るのがとっても大変でした!
全部の作品を観ることはとてもできないので、バスの時刻表と相談しながら、これだけは外せない!という作品から観て回りました。

もし行ってみようかな、という方のために私が観た中でもお勧めの作品をご紹介します!

まずクリスチャン・ボルタンスキーの「最後の教室」です。

Photo 2

廃校になった小学校を利用して、かつて通っていた子どもたちの魂を呼び起こそう、という作品です。小学校を丸々作品として使っており、体育館や廊下を歩いて行きます。中へ入ると暗い中に豆電球が並び、少しぞくっとするお化け屋敷のような、それでいてぬくもりを感じる不思議な感覚を味わえます。消えかけそうな魂のぬくもりを感じさせる作品です。

お次に古巻和芳+夜間工房の「繭の家ー養繭プロジェクト」です。こちらは個人的に一番好きだった作品です。

Photo_3
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かつて絹糸作りをしていた空き家を利用して、織物に使う材料で唯一命を奪う繭と、そこに住んでいた人の魂を浄化するというテーマの作品なんだそうです。
繭を使った村のジオラマがすごく素敵で、長い時間うっとりと見とれてしまいます。
また繭を紡ぐワークショップなども行われているようです。

このほか、ジェームズ・タレルの「光の館」や日本大学芸術学部の「脱皮する家」もすごく見応えがあり、ぜひ実際に訪れて体感してもらいたい作品です。
今年も新作がたくさん展示されているようで、会期中にぜひ行きたい!と思っています。
これを観てもし興味を持たれた方は、ぜひ芸術祭のHPに詳しい作品などが載っていますので、チェックしてみてください!
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/

この記事、本当はお盆前に載せる予定だったんですが、9月中も開催されているので良かったら行ってみてくださいね♪

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こだわりもまた、それぞれに

2009-08-18 01:12:00 | スタッフ講師
Sumihuukei鷲見 鉛筆デッサン

みなさんこんにちは、石山です。今日は日曜クラスの方の作品をご紹介いたします。

こちらの鷲見さんは、長らくご自分の手を描くことで鉛筆デッサンに挑んでいらっしゃいました。10枚近くになるでしょうか!?
手から流木などへモチーフを変えつつも、武士のように黙々と鉛筆と向かい合っておられるようです。

そこから今回は発展し、モチーフは写真に変えての挑戦です。
日曜クラスの講師・白石先生がインタビュー(!?)してくれましたので、以下本人のコメントです。

・何故、模写に挑戦したのですか?
→小原先生に勧められて。
・制作期間は何ヶ月くらいかかりましたか?
→約2ヶ月
・苦戦したところはありますか?
→ディテールを描きすぎてしまい収集つかなくなってしまった。


川面に映った建物は鏡面のように描かずにボヤけさせることで虚像の表現が出てきたりなど、今まで描いていたものとかなりかけ離れた発見もあったようです。
「収集つかなくなってしまった」とのことですが、むしろどんどん見えるものすべてを加えに加えてしまうぐらいの方が、たくさんの要素を含む「景色」らしさが出て、まとまっていくというのもひとつの手かもしれませんよ!


そして白石先生のインタビューには続きがありました。
鷲見さん現在は木炭デッサン中だそうで、
「鷲見さんには何かご本人独自のこだわりがあり、『食パンを消ゴムの変わりに使ってみて下さいね』と言ったところ、『食べ物は粗末にできないので、絶対に食パンは使いません!!』と断固拒否(笑)。本当に使ってもらえません(笑)」
とのこと。ものの見え方は柔軟に、しかしその鷲見さんならではのこだわりを、ぜひこれからの作品にも生かしていって下さいね!

石山慶子


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フォトジェニック

2009-08-17 02:26:00 | スタッフ講師
Natuyasumi

どうも幸介です。夏の盆休みも過ぎましたが、皆様は今年はどこへかへ行きましたでしょうか。

海に山にレジャーに行きたい季節ですが、僕も時間の許す限り出かけています。そして行く先々で、必ず写真を撮るようにしています。他人の写真集や分厚い資料集よりも自分で撮った写真の方が、後々絵の構図やアイデアで詰まったときや資料が欲しい時など、参考になる場合が多いんですよね。

ちなみに今日の画像は、先日海に行ったときに友人たちを撮ったものを、曇り空から夕焼けに修正して、背景に映りこんだ邪魔な町並みを消したものです。元は携帯のカメラの写真です。綺麗に見えるように加工してあります。砂浜のゴミもCGで消しました!

今の時代、修正の入っていない写真を探すほうが難しいと言われています。風景写真ですら、メディアに載るものには何らかの加工がなされています。大学時代にも、とある教授が「修整・調整もしていない写真など(完成作品として)持ってくるな」と言っていました。商業的に利用するのであれば、加工でも何でもして最良の状態にしてこい、ということですね。

必ずしも加工をすべき!とは思いませんが、皆様はどう思われますか?僕は、写真は絵を描くよりも手軽で誰でも出来るからこそ、人とは違ったアプローチや一手間が必要かなぁーと思うんですがいかがでしょうか。

田中幸介

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