2015年7月14日に冥王星に最接近したニュー・ホライズンズから
送信されてくる写真の数々は、どれを見ても想像を遙かに超えるものばかり…
とても興味深い写真がたくさんあるのでメモしておくことにしましょう。
2006年までは太陽系第9惑星とされていた冥王星、その直径は2370km
衛星カロンは直径が冥王星の半分以上(1208km)もあり、冥王星から1.9万kmの
近傍を周回していることから二重天体と称されることも…、→動画
冥王星とカロンの直径はこれまで不確実だったのですが今回の観測で確定されました。
地球、月と比べるとこんな感じだそうです。月よりかなり小さかったんですね。
有名になったハート形をこちらに向けている冥王星
セピア色は調整前の色だと思っていたのですが、これがリアルカラーのようです。
こちらは疑似カラー画像
地表の様子のちがいがよく分かります。
そして、こちらがカロン
クレーターが少ないことに気づきます。太陽系外縁天体にクレーターが少ないのは、
太陽系生成の過程に関係があるのかもしれません。
トンボー領域の拡大写真
冥王星がこんなに多様性のある地表をしているとは想像できませんでした。
スプートニク氷原のクローズアップ
興味深い地形がてんこもりです。
地表の詳しい様子は次回のブログで…
送信されてくる写真の数々は、どれを見ても想像を遙かに超えるものばかり…
とても興味深い写真がたくさんあるのでメモしておくことにしましょう。
2006年までは太陽系第9惑星とされていた冥王星、その直径は2370km
衛星カロンは直径が冥王星の半分以上(1208km)もあり、冥王星から1.9万kmの
近傍を周回していることから二重天体と称されることも…、→動画
冥王星とカロンの直径はこれまで不確実だったのですが今回の観測で確定されました。
地球、月と比べるとこんな感じだそうです。月よりかなり小さかったんですね。
有名になったハート形をこちらに向けている冥王星
セピア色は調整前の色だと思っていたのですが、これがリアルカラーのようです。
こちらは疑似カラー画像
地表の様子のちがいがよく分かります。
そして、こちらがカロン
クレーターが少ないことに気づきます。太陽系外縁天体にクレーターが少ないのは、
太陽系生成の過程に関係があるのかもしれません。
トンボー領域の拡大写真
冥王星がこんなに多様性のある地表をしているとは想像できませんでした。
スプートニク氷原のクローズアップ
興味深い地形がてんこもりです。
地表の詳しい様子は次回のブログで…
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