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「メールマーケティング」4:3種類のメール

2019年12月10日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。
 
前回は教育についてお送りしました。
教育さえしておけば、売り込まなくてもよくなります。
教育に適しているのがメールです。
もし、メールを活用すれば既存の方法に比べ16倍以上の効果があります。
 
今日は、メールの種類と使用目的についてお送りします。
 
さて、メールですが、大まかに言うと3種類あります。
1つは、ステップメール。(http://www.jidoumail.com/step.html)
 
ステップメールは、設定したシナリオが設定した日に自動的に送信されます。
だから1度設定すると、あとは何にもしなくても良いんです。
アドレスが登録されると、その日から第1話が始まり、設定した数だけ送られます。
ですから、送信者側が知ってほしいことを全部伝える事ができます。
 
そして、メールマガジン
メールマガジンというのは、その時に登録されている人に同じ内容のメールが届きます。
役割はニュースレターと一緒ですね。
1年前から読み始めた人と、今月から読み始めた人とでは知識の量が違います。
 
このように、ステップメールとメールマガジンは特徴も用途も違います。
だから、両方上手く使い分けないといけない。
 
それから、個別に送る普通のメールがあります。
この、個別のメールを使ってセールスすることができます。
 
では、これから解説していきたいと思います。
 
まずステップメールのメリット。
一番のメリットは、1度作ったら後はまったく手間がかからないことです。
最初の設定は少し大変ですが、1度設定してしまえば後は登録を待つだけ。
また、ランニングコストがほとんどかからないことも大きなメリットですね。
私がおすすめしている配信会社(アスメル)は、月々3、333円の定額制。
何人に送っても、何通送っても、シナリオ数も無制限です。
 
そして、ステップメールは年中無休24時間文句も言わず働いてくれます。
1度設定しておけば、後は見込み客が勝手に登録をしてくれるわけです。
 
効果を上げるには、読みたい、知りたいと言う情報をステップメールにすることです。
では、読みたくなる情報とはどんな内容でしょうか?
見込み客が欲しがっている情報とは?
 
それは建物の金額だと思いますか?
それも知りたい情報ではありますが、もっと知りたいことがあります。
 
金額と言うことで、余談になりますが、
もし、金額を言ってしまうと、聞いた人はどういう判断しますかね?
 
工務店さんから、こんな相談を受けます。
「お宅、いくらするの?」
と聞かれるんだけど、どうしたらいいでしょう。
 
言ったらまずい、ということは分かっているんだけど、でも最終的には言わされてしまう。
金額を言ってしまうと、素人は金額だけで判断します。
 
価値がわからないまま「ああ高いんだ」ということになります。
しかし、金額が高いだけであって、価値に対して高いわけではありません。
 
では、なぜ、素人さんは金額を知りたがるんでしょう?
お宅はいくらですか?って。
 
それは、他社との比較が金額でしかできないからです。
価値に関係なく、ただ高い、安いが判断材料になっているんです。
だから、金額を言ってはいけないんです。
 
余談が長くなったので、見込み客が知りたがっている情報については次回。
今日は、3種類のメールについてお送りしました。
ステップメール、メールマガジン、メール。
 
ということで、用途に応じてそれぞれを使い分けてくださいね。
 
 
では、また。
 
 
 
 
 
追伸 こんな質問をよく受けます。
「有料でもおかしくない情報を、どうして無料で提供するんですか?」

その理由は3つあります。
 
それは、情報は出せば出すほど、見込み客の欲求が高まるからです。
理解が深まれば「もっと知りたい」と思うようになります。
そして、私が提供している商品やサービスが売れる(苦笑)。
要するに、売り込まなくても売れるわけです。
 
そして、巷では、
「見込客を集めるのにお金がかかる」
商品やサービスを売っている会社があまりにも多いからです。
○○セット、○○法など、いろいろ出回っていますね。
システム1つが500万円は、どう考えても高すぎるでしょう。
その購入費用は、結局、建主が負担することになります。
だから、そんな商品やサービスを買ってほしくないからです。
 
最大の理由は、
「受けるより与えるほうが幸福である」(使徒20:35)
からです。
 
あなたに喜んでいただけるという事が、私にとっての報酬です。
 
でも、無料なので真剣に取り組めないのかもしれませんね。
と言うことは、お金を払えば元を取ろうと言う気になるのかも。
また、無料で提供するものには限界があります。
 
だから、本気で売り込むことにしました。
 
もちろん、お金をいただくわけですから、それなりのものを用意します。
それは、集客→追客→セールスをシステムで運用できるプログラムです。
 
 
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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
archi@archipro.co.jp
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