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「メールマーケティング」27:Q&A

2020年05月26日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。

 

前回は、ホームページの反応を上げる方法についてお送りしました。
しかし、ホームページの目的はアドレスを取ることです。
ですから、目的を見失わないようにしてくださいね。

 

ちなみに、反応のあるホームページのひな型です。
  ↓   ↓   ↓
http://www.3master.net/archi/

 

さらに詳しくお知りになりたい場合は、「ホームページのひな型」と書いてメールください。




さて、今日は、いただいた質問にお答えします。



Q:いくつかのホームページとブログを運用していますが、
  ステップメールは、全部から登録させても大丈夫ですか?

 

A:はい、大丈夫です。
  登録する画面さえあれば、何処から登録されても全て配信されます。
  外部の配信会社がやりますので、ドメインが違うとかは関係ありません。



Q:PCのメールが無いのですが、携帯を活用するような前例や方法はありませんか?
 
A:携帯向けに配信することはできます。
  今、スマートフォンが主流になっているので、パソコンと同じです。
  できるなら携帯のアドレスを集めてくださいね。
  なぜなら、携帯アドレスのほうがアドレス価値が高いからです。
  携帯アドレスの価値はパソコンの5倍と言われています。



Q:今後、建てる方は、携帯中心になると思うのですが?
  その人たちをどのように集め情報発信すれば良いですか?

 

A:携帯メールは最初の入口としての位置づけ。
  ある程度読む習慣がついたら、PCに移行してじっくり読んでもらいます。
  アドレス登録ですが、QRコードは便利ですね。
  しかし、名前が取れないという問題があります。
  名前で呼びかけられないとすると、効果が3分の1になります。
  だから、必ず名前を取得してくださいね。



Q:先生と生徒の関係という話ですが、ある程度のところまではその関係で行けるが、
  そこから先が2パターン分かれてしまう。
  お願いしますと言われるパターンと、分かったけどやっぱり止めとくというパターン。
  そのときに、「先生」の立場上、契約してくださいとは言えないんですが?
 
A:そうですよね。
  それを解決するには回数です。
  1ヵ月よりは3ヶ月、3ヶ月よりは半年、半年よりは1年。
  長くなればなるほど、回数を重ねれば重ねるほど、情報の質と量が多ければ多いほど、
  先生と生徒の関係が強まっていきます。



Q:先生と生徒の関係になっても、やはり最後はお金になってしまうのですが?
 
A:お金の話にしないためには、最初の面談が肝心です。
  初期面談時に話す内容次第です。
  その時、お客さん対業者と言う関係で話をするとお金の話になります。
  最初から最後まで、先生と生徒の関係で話を進めなければいけません。

 

  しかし、チラシで集めた見込み客は、いきなり出会うので、なかなかその関係になりません。
  その点メールで教育しておくと、先生と生徒の関係で話を進めやすくなります。

 

  私のところにも、ホームページを見て、いきなり相談を希望する人がいます。
  そういう場合、すごく気を使い、しんどいですし、結果はあまりよくないです。
  だから、
  「まずはメールセミナーに登録して読んでください。
   それから相談に乗ります。」
  と、ステップメールを読んでもらうようにしています。

 

  そうしないと、先生と生徒ではなく業者対お客の関係になってしまいます。
  急がば回れです。
 

 

Q:ステップメールでアドレス登録した人を、メルマガで繋いで、
  メールで見学会などのお知らせをするという認識だったが、
  この、個別のメールの役割は一体どういうものか?

 

A:メールですが、受け取る側は、ステップメールもメールマガジンもメールも、
  すべてあなたから来たメールとしか認識していません。

  出す側が区別しているだけです。
  ただ、読んでもらう順番はあります。

 

  まずは全体をつかんでもらうために、ステップメール。
  追伸を活用して、プロフィールや物語を読んでもらいます。
  そして、関係を深めるためにメールマガジン。
  建物にではなく生活に焦点を合わせた情報を提供します。
  個別のメールは、相手に応じて送ります。
  メールをいつから読んでいるかによって、案内する内容は変わってきます。




今日は質問にお答えしました。
次回もいただいた質問にお答えします。



では、また。








追伸 「怠け者のためのマーケティング法」
まったく新しいマーケティング法の発見です。
マーケティングに対する概念が変わるかもしれません。

 

私は、「住まいの結婚相談所」を運営しています。
信じられないかもしれませんが、これからお話しすることはすべて真実です。

 

すべての始まりは、メールマガジンを発行したことでした。
それまでは、広告などで見込み客を集めて、無料相談を行っていました。
しかし、多くの相談を行ってわかったのですが、相談者の悩みは共通してたことです。
悩みが共通しているわけですから、私のアドバイスも大体同じようなものになります。

 

そこで私は、
「相談者が抱える悩みの解決策をまとめたらいいのでは?」
と、思った次第です。

 

また、
「喋るより読んでもらった方がより理解するのでは?」
ということで、メルマガを書き始めたわけです。

 

案の定、少しづつ情報提供すると、反応はよくなりました。
そして、特に反応の良かったものをステップメールにしたんです。

 

メールを活用するようになってから、時間に余裕ができるようになりました。
これまで、1人当たり2時間の相談時間が浮いたわけです。
年間にすると何百時間の節約です。

 

しかも、見込み客の理解は深いので一石二鳥ですね。

 

今では、広告はゼロ、小冊子もなくし、ニュースレターもやめました。
また、見学会も勉強会もする必要がなくなりました。
そんなことしなくても、ステップメールとメールマガジンで事足りるからです。
怠け者の私にとって、まさに最適のマーケティング法ですね。

 

見込み客を教育できるステップメールを活用した21世紀のマーケティング法。
お金をかけず、手間をかけず、人手をかけずに受注出来るようになる、
「安定受注システム構築法」

 

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   アーキプロジェクト株式会社 代表取締役 若松敏弘

 

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  【MAIL】 <archi@archipro.co.jp>
   個人情報に対する考え方については下記をご覧下さい。
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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。

 

発行責任者:若松敏弘
archi@archipro.co.jp
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