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「メールマーケティング」5:判断基準と選択基準

2019年12月17日 | メールマーケティング
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こんにちは、若松です。
 
前回は、3種類のメールについてお送りしました。
ステップメール、メールマガジン、メール。
用途に応じてそれぞれを使い分けてくださいね。
 
では早速、前回の続きです。
 
もちろん金額は知りたいです。
でも、何にも分からない、ゼロの状態からスタートした人が欲しがる情報とは?
結論から言うと、判断基準選択基準です。
それが見込み客が知りたいと思っている情報なんです。
 
土地だったら、どういう風に選択したらいいのか?
どういう風にその土地がいいか悪いかを判断したらいいか?
その基準を教えてあげると喜ばれます。
 
素人は、良いか悪いか、それを選択して正しいかどうか?
その判断ができないから、分からないからあちこちの見学会に行くわけです。
分かっていれば、判断ができます。
 
だから、土地のない人には、土地の選び方が一番ヒットする内容です。
また、土地を安く買う方法などの情報ですね。
 
あなただって、知らない商品を買う時、正しい判断ができませんよね。
 
例えば、初めてパソコンを買おうとしたとき、そのパソコンをどうやって選んだらいいのか?
値段が本当にその価値以上なのか?
っていうのは分からないですよね。
 
初めて、しかも一生に1回しか建てない家ですから、わからなくて当然です。
何から始めていいのかも分からないし、分からないことが分からない。
濃い霧の中を行くような状態なので、正しい基準を教えてあげると喜ばれるわけです。
土地の無い人には土地の選び方です。
 
では、土地のある人はどんな基準を知りたいんでしょう?
それは、業者の選び方です。
業者の選択基準と、良いか悪いかの判断基準です。
それを情報提供するなら喜ばれます。
 
なお、あなたはプロですから、当然建物についてよくわかっていると思います。
しかし、素人は建物について説明されてもすぐには分かりません。
しかも、視点が違います。
構造、デザイン、材料、技術など違う基準のものは比較できません。
 
例えば、デザイン重視の会社と、材料や技術を重視してる会社。
この2社をどう判断したらいいんでしょう?
違うものを比べるんですから、困りますよね。
 
それは、工務店にとっても迷惑な話です。
価値観が違う人がやってくるからです。
それをふるいにかけるのに、けっこう労力がかかります。
 
ですから、メールで選択基準と判断基準を教育するわけです。
それは見込み客が知りたい情報です。

では、工務店はメールで何を知らせるべきでしょうか?
 
メールする目的は、自分のところで家を建ててもらうことですからね。
よく言われるのが、信条、こだわり、価値。
それらをそれとなく伝えないといけません。
 
正面切って言うと、売り込みのように取られますからね。
どのように盛り込むかについてはこのシリーズで話していきます。
 
 
今日は、見込み客が欲しがる情報についてお送りしました。
それは、住まいづくりの判断基準と選択基準でした。
 
次回は、メールを読んでもらうための工夫についてです。


では、また。
 
 
 
 
 
 
 
 
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それは、
お金と時間と労力がかからないこと。
施主の立場で物事を考えられようになること。
お金以上の報酬(喜びと満足感、感謝される)が得られること。
この3つです。
 
だから、本気で売り込むことにしました。
もちろん、お金をいただくわけですから、それなりのものを用意します。
それは、集客→追客→セールスをシステムで運用できるプログラムです。
人の役に立つ。
人に感謝される。
人にほめられる。
人から必要とされる。
 
それが、メールをフル活用した、
 
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問い合わせ・苦情があれば、以下のメールアドレスまでお願いします。
 
発行責任者:若松敏弘
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