「狂ったバカンス」「女性上位時代」女優カトリーヌ・スパークさん死去(映画.com) - Yahoo!ニュース
1960年代イタリア映画界で人気を集めた女優のカトリーヌ・スパークさんが4月17日(現地時間)、ローマの病院で死去したと、イタリアのメディアが報道した。77歳だった。2020年に脳出血を発症し、その後体調を崩していたという。
1945年、フランスでベルギー人の家庭に生まれ、「大いなる幻影(1937)」「嘆きのテレーズ」などで知られる脚本家シャルル・スパークを父に、女優のクローディ・クレーブを母に持つ。ジャック・ベッケル監督作「穴(1960)」に出演後、本格的に女優の道に進み、1960年代から70年代にかけてイタリアで人気を博し、その後も女優、歌手、テレビ司会者とマルチに活躍した。
(後略)
カトリーヌ・スパークが亡くなりました。
彼女は、ジャン・ポール・ベルモンドと共演していたのでなんとなく知っていましたが、最近、「ベルギー首相も務めたポール・アンリ・スパークの姪」ということを知ったばかりでした。
ポール・アンリ・スパーク~ロベルト・ロスチャイルド - Various Topics 2 (goo.ne.jp)