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ナポレオンが大物になった背景-番外編(サンジェルマン伯爵とは)

2023年12月11日 | フランス革命・サヴォイア・ユグノー・バチカン

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ナポレオンが大物になった背景-5(サンジェルマン家) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

で「サンジェルマン伯爵」について触れましたが、彼のことを知らない人に見てほしい動画です。

【不老不死】サン・ジェルマン伯爵の伝説とは? (youtube.com)

 

この動画には、ヴォルテールのことも少しだけ出てきますが、ヴォルテールがそうであったように、サンジェルマン伯爵も、スクレ・ドゥ・ロワだったのではないか?と私は思っています。

ペリエ家-序(パリの上下水とカロン・ド・ボーマルシェ) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

不老不死だとか、タイムトラベラー、錬金術師との話は、ヴォルテールとも縁があった人たちもいた、ルナーソサエティの会員たちの知恵を借りればなんとかなりそうな。(口裏合わせ)

ユニテリアンと科学と政治-2(エラスマス・ダーウィンとマシュー・ボールトンとLunar Society) - Various Topics 2 (goo.ne.jp)

 

スクレ・ドゥ・ロワ - Wikipedia

抜粋:

スクレ・ドゥ・ロワ(フランス語:Secret du Roi)とは、ブルボン朝フランス国王ルイ15世の治世下に活動した秘密機関。「スクレ・ドゥ・ロワ」とはフランス語で「王の秘密機関」の意[1]。 

概要
ルイ15世によって創設され、秘密外交や情報収集を行う機関であった。シャルル・フランソワ・ド・ブロイ侯(en:Charles-François de Broglie, marquis de Ruffec)、続いてジャン・ピエール・テルシエ(Jean-Pierre Tercier)によって率いられ、配下のエージェントには後に哲学者として活躍するヴォルテール、『フィガロの結婚』などを執筆したカロン・ド・ボーマルシェ、女装の剣士として知られたシュヴァリエ・デオン、アメリカ独立戦争の際に外務大臣を務めたベルジェンヌ(en:Charles Gravier, comte de Vergennes)のほかブトレイユ[1]、シャルル・テヴノー・モランド(en:Charles Théveneau de Morande)、ルイ・ド・ノアイユ(en:Louis de Noailles)[2] などがおり、献身的な活躍をみせた[1]。スクレ・ドゥ・ロワは欧州に広くネットワークを張り巡らせて情報収集にあたった。

 

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