9月7日の
国粋主義者の特徴?・ニューズウィークのパックンのコラム1
http://blog.goo.ne.jp/afternoon-tea-club-2/e/ce64739af6894a38e64bcfb4911d425c
で、8月はじめに放映されたTBSドラマ『レッドクロス』について書いたブログ記事に、放映後一か月たっても「反日」で検索してたどり着く人達がいることを書きました。
(今日もまだ、第四位)
このブログの中で紹介したパックンのコラムについても、
「さて、このパトリック・ハーランのコラム、これも、国粋主義者たちは反発するかもしれませんが、」
と書いてから紹介しましたが、案の定、パックンの元には、たくさんの反響ー多くの反発の声が届いたようですね。
ハフィントンポスト(2015年9月24日)
アメリカ人だからか、語りきれなかったみたい
http://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2015/09/post-5_3.php
ここで、パックンが最後の項に書いているように、彼は「自分が書いていることが正解」とは思っていません。
パックンのコラムへの反論者のなかでは、「何も知らないくせに!」「アメリカ人のくせに!」と言って、感情的な投書をするような人達もいたことでしょう。しかし、彼らはパックン以上に学んでいるのでしょうか?(彼らは多分、パックンの今回のコラムの中の参考リンクも開かないでしょう。)
「自分が無知である」と思えない人本人は自分に満足しているでしょうが、傍で観ると、滑稽であり、哀れです。