雅子妃「離婚を」 英紙、国民は同情が疑問にと/泣けるMBS川柳

公務サッパリ雅子妃、私用は多忙？ 国民間に怒り。英タイムズ紙は、宮内庁筋や春の月刊誌WILLを引用するなどで、空気を伝えている＝2日付DailyYomiuri
　
　チャールズ皇太子夫妻が来日のおり、皇太子殿下・妃殿下とも晩餐会に出席したが、11月末にスペイン国王夫妻が訪れるさい、雅子妃は顔を出さない予定。同紙は宮内庁筋の話として「イギリスなら健康に良くてスペインなら悪いのか」。

　チャールズ夫妻来日の際、世界中の王室は皇太子・妃殿下のlegitimacy（look up your dictionary=お手元の辞書をどうぞ）に疑念を持つようになった、とも。現天皇皇后について、hard work とhumilityを通じてlegitimacyを獲得したのだ、という。

　5月、西尾幹二氏が雅子妃の離婚を勧めるような趣旨の論文を紹介「雑誌WILLはいつも10万部位なのに、15万部売れた」。国民は雅子妃にイライラっと怒りを抱いている、という編集部の声を載せている。

　▽しあわせの五・七・五―MBS川柳（1日朝放送分から）

　元気出せ　鏡の前の　おいお前　=鏡と写真は見たくない。　　　　
　朝の冷え　誰より早く　手足知る　=オレもだ、と首。　　　　
　くいしばる 奥歯が無くて 踏ん張れぬ ＝インプラントは？　　
　雨上がり　まじまじと見る　濡れ落葉　＝オレもいつか。　　　
　握りあう　爺のヤツデと　モミジの手　=爺、最近は肉薄く。

　　＜１０月の月間大賞＞　盆栽の　つつじに夫　奪われる　＝散り際なんてねぇ。