チベット-中国の関係は複雑 清当時、閣僚受け入れ/ MBS健康川柳

　今度の事態に、手持ちの資料などで双方の歩みをチラリ。中国側からすれば、周辺国はしもべ、という態度か。中・朝間と似ている…。

　①13世紀に統治した一派は元朝の保護を受けた。
　②18世紀、ダライラマの交代をめぐって、清朝と密接に。閣僚級2人が駐在するようになり、ときに清軍が出動。
　③1913年、清朝崩壊で独立を宣言後40年余、現中国が進駐。元の木阿弥に。（日　本の）明治期、朝鮮半島では親中国派、親ロシア派、親日派3派の葛藤が続いて　いたねぇ。とりあえず、この程度は分かった。もう少し調べたい。

　▽MBS健康川柳＝14日「はやみみラジオ」から、その③
「戒名は　もう決めている　母元気」
「ここもんで　肩を指差す　4歳児」
高齢化時代の元気な高齢者と、元気ない若者。（番組のかい枝さん、有難う。ゆっくり読んでもらったので、メモ出来ました。）