北京五輪大丈夫？ チベットがすべてを証明/個性もっとーNHK「新聞を読んで」を聞いて/MBS川柳

当ブログ、どちらの味方でもない。が、早い話、今年の北京五輪はボイコットが正解では。というのは、かつてのモスクワ五輪と状況が同じだから。

ソ連のアフガンへ侵略と、中国のチベット侵略で違いはない、と思える。ボイコット程度のことを敢えて実行しなければ、このクニは目が覚めまい。なにしろ、黄砂の関連情報を安全の見地から、と隠すのだから。草葉のかげで毛沢東はなんと、言っているか。

▽「新聞を読んで」　ラジオ第一・土曜朝5時台後半に1週間を振り返る。たしか長寿番組。概して総花的、NHK的でモノ足らない。本日15日が典型。なにから、なにまで取り上げる。でも、目玉がない。印象に残っているのは、個人の主張を関西弁で匂わせる！木津川氏、NHK記者当時の体験を織り込む園田氏といったところ。特定のヒトがひんぱんに出演するという、偏りも気になる。

▽MBS健康川柳＝14日・はやみみラジオから、その②
皆さん、身に覚え！
「物忘れ　同じ話で　盛り上がる」
「忘れぬよう　書いた手帳が　見当たらぬ」
「階段の　手すりをマジで　握る年」
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