ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

磁石につく?

2014-07-13 21:34:08 | 雑記

「お札は、磁石につくでしょうか?」という問題がありました。

「紙なんだから付くはずないじゃん!」私の答えです。

ところが付くんですって!

お札に使われているインクの中に、わずかではありますが、磁気が含まれていて、それが磁石に引きつけられるんだそうです。

じゃあ、今使われている1円玉・5円玉・10円玉・50円玉・100円玉・500円玉で磁石につくのは、どれでしょう? 

私の予想は50円玉かなあ?

残念でした。ひとつもつかないそうなんです。

え~~~?

そうそう。孔の空いていない旧50円玉はニッケルの量が少し多いんでしょうか?付くようです。

他の硬貨は一円玉を除いていくつかの金属を混ぜて作られていますが、混ぜる割合が少ないので,普通の磁石ではくっつかないということです。

わからないものですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慌ただしい日が終わりました

2014-07-12 22:04:19 | 雑記

台風一過。

昨日今日、猛烈な暑さとなってしまいましたが、あわただしい2日間が過ぎました。

ようやく通夜と告別式、7日の法要を滞りなく終えることができました。

関係の皆様、お世話になりました。

参列していただいた方が、ハンカチをグッシャリにしているのを見ると切なかったですが、まあ台風にぶつからずに済んでよかったです。

生前の姑は、“ありがとう” “ありがとう” と感謝の言葉を言う人でしたから、私も他人への感謝と小さなことにも幸せを感じる心を

養っていかなければいけないと改めて感じています。

姑の配慮かもしれません。

これから四十九日まで、故人の魂が無事に極楽浄土へ行けるように七日ごとの法要をすることになります。

とにかく今日はこれで休みます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辛抱強い愛情

2014-07-10 23:36:06 | 雑記

紫陽花の花言葉に、「辛抱強い愛情」というのがあるそうです。
亡くなった姑を見ていると、まさにぴったりのような気がします。

  • 我慢は、意味もなくただひたすら精神的に耐えること
  • 辛抱は、希望を叶えるため精神的に耐えること

 
亡くなる前日、「お母さんがふわふわ出てきた」と言って何か話していました。

もしかしたら迎えに来たのでしょうか?

天寿を全うした今、3歳で別れた母親の腕の中でいっぱい愛をもらっているのかもしれません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

避けられないかなあ

2014-07-08 22:58:27 | 雑記

昭和49年7月7日。静岡市内を流れる安倍川や、巴川が決壊、崖崩れや土砂崩れが発生し、死者もでた七夕豪雨は、静岡地方気象台観測史上最高記録でした。

焼津も高草山が崩れ、東益津は大惨事に見舞われました。
この時子供の頃体験した伊勢湾台風以来の大きな台風と前線に伴った大雨を体験しました。
夫は暴風雨警報発令で早々と出勤してしまい、まんじりともしない夜を過ごした記憶がありますが、あれから40年なんですね。

皮肉なことに、きょうは大型で最大級の台風8号が、勢力を維持したまま東シナ海を北上しています。

明日は東寄りに進路を変えて、10日には九州に上陸するおそれがあり、その後は、本州の南岸を沿うように東に進む見込みだというではありませんか。

気象予報を見たうえで葬儀の日程を遅らせたんですが、台風の速度がゆっくりになってしまったので、週末に重なりそうで心配しています。
なんとかそれてくれればありがたいのですが自然には逆らえないので・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急変でした

2014-07-07 22:27:28 | 雑記

さっきまで普通に話していたのに・・・・

突然の出来事に唖然としたのは昨日夕方の事。

介護度ⅠからⅢになった姑ですが、いつもと変わりなくソファーに座っていました。

夕飯の支度をしていた私に、「ちょっと背中が痛いからさすって!」というので、1~2分さすったら良くなったようで、「もういいよ」と。

これもよくある光景で、そんな時は医院からもらっている鎮痛剤を飲んで治まりますから今回も同じようにしました。

いつもと違うのはその後です。

気持ちが悪いといいだし、出るのは生唾ばかり。冷や汗で衣服はじっとりしてしまい、そのうち呼吸が荒くなり、目をキッと見開きました。

焦点が合わなくなって、問いかけにも応答しなくなったのです。

ところが救急車に乗ってからは、救急隊の方の質問にちゃんと答えているじゃありませんか。

一過性のものだったんだなと安心しました。

その後医療関係者の懸命な蘇生術を受けましたが、やっぱり自力呼吸ができなくなり、19時55分、姑は帰らぬ人になりました。

ほんの一時間ちょっとの出来事です。

血圧も血液検査もさほど異常がなく、こんなに急変するのは???

死後、病院側も「わからない原因をさぐりたいのでCT検査をしたい」と言われ、お願いしたところ大動脈瘤の破裂だということがわかりました。

出血によってショック状態になったのですね。怖い病気です。

でも半年前の骨折の手術にも耐え、食事、排泄が自力ででき、のたうち回る苦しみはなく、、93歳迄生きられたのは大往生じゃあないでしょうか。

おばあちゃん、ご苦労様。

ゆっくり休んでね。

 

 

 

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕によせて

2014-07-05 11:02:48 | 雑記

我が家も含めて、各家庭ではあまり見かけなくなりましたが、保育園や幼稚園、商店街の客寄せなどでは年中行事になっている夏の風物詩の「七夕」。

笹の葉に願い事の短冊や飾りをとりつけて楽しみますが、七夕飾りにはそれぞれに意味があるようです。

よく飾られているちょうちんは「願い事を書いた短冊を、明るく照らしてくれる」という意味。
ねじりあみには「海で魚がたくさん採れ、作物がよく実るように」という願いが込められているそうです!
五色を用いた吹き流しは、織姫の織り糸を表しており、魔除けの意味が。
紙の人形を飾ると、裁縫が上達し、着るものに困らなくなるとか。
星飾りには「星に願いが届きますように」というロマンチックな意味もあるようです。
くずかごを飾れば整理整頓ができ、物を粗末にしないという願いをが・・・。(笑)

「~になれますように」「~できますように」という願望より、「私はきっと~になります」「私はぜったい~できます」と言い切ってしまう方がいいようです。

あっそうそう!

短冊も、願いによって色を選んでみましょう。

徳を積む、人間力を高めるには・・・・青(
学業の向上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     
父母や祖先への感謝を表す・・・・・・・・赤     
人間関係を大切にする・・・・・・・・・・・・・     
義務や決まり事を守る・・・・・・・・・・・・・・白  

よほど無茶な、願い事でない限り叶うそうですよ。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒲郡から犬山城

2014-07-03 21:29:22 | 雑記

今日は昼頃より雨になりました。九州北部では50年に一度という大雨で被害が出ているようですが、大きくならないことを祈りたいです。

昨日は日帰りで出かけてきました。

向こうに見えるのが蒲郡の名所三河湾に浮かぶ小島「竹島」。全体が天然記念物ですって!

対岸とは400mほどの距離があり、竹島橋によって結ばれているとても綺麗な橋で、縁結びの橋と呼ばれているそうです。

緑の木々の木漏れ日の中、石段を登ると、日本七弁財天のひとつ「八百富神社」があります。

観光ボランティアの方がお参りの仕方を教えてくれました。

〝利き手でない方を神と見立てるので、利き手を少し下げるのが良いと。

又、両手がピッタリ合ってしまうと、節同士が重なるので『不幸せ』になってしまうと言うことも。なるほど

続いて訪れたのは犬山城です。

木曽川沿いにあり、石畳の坂道を上って行くと小高い丘の上に佇んでいます。

姫路城・松本城・彦根城そしてこの犬山城が日本の国宝、その中で彦根城も古いと思いましたが、最古のものは犬山城だそうです。

1537年に織田信長の叔父・織田信康によって造られ、江戸時代に尾張徳川家付家老・成瀬正成が入城すると、成瀬家が代々受け継いだお城。

階段が結構急なんですが、とっても素朴で、黒光りした木の床の上を歩くだけで気持ちが良いですね。

4階が天守最上階、涼しい風を受けてゆっくりと。

ここからの眺望です。木曽川が綺麗でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする