mens:のいろいろな俗語が流行っています。
イケメン⇒カッコイイ男子
日本の男性は育児や家事をしないものでしたが、育児に積極的な「イクメン」や家事に積極的な「カジメン」も珍しくなくなってきています。
その他にも
リケメン⇒理系のめがね男子
オトメン⇒女子力の高い乙女な男子
愛犬家男子はイヌメンというそうです。
趣味や特技が特になく、やる気のない男子は「シケメン」といわれるのはなんともはや・・・。
最近、「読みメン」という言葉をはじめて目にしました。
「読みメン」とは、「子どもに絵本を読む男性」のことを指し、子どもの父親や祖父にも、子どもと一緒に絵本を楽しんでほしいという願いが込められた言葉だそうです。
沼津市立図書館で、この夏、読みメン育成へプロジェクトが始動し、この「読みメン」の養成講座が人気を呼んでいたというニュースがありました。
読み聞かせは女性の分野という先入観がありましたが、子どもを引き込む工夫の必要性を勉強するそうですが、やってみればお父さんだって意外におもしろいんじゃないんでしょうか?
おすすめは、夕食の後やおやすみ前の布団の中、休日など。
無理に「読み聞かせなくっちゃあ」って力んで考える必要はないとおもいます。
日々楽しみながら、できる範囲で時間を作ってやっていけばいい。
完璧じゃなくて最善を目指せばいいんです。
私の子供の頃に父親が学校行事に参加するなど考えられなかったことですが、 今では当たり前のようになってきています。
記念日や誕生日、お子さんの元気がない時に、絵本が大活躍するようになるといいですね。
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