パソコン学習に目覚めた義妹が昨日レノボのWindows11を購入した。
「Microsoftアカウント」「インターネット接続」をし、出しておくと便利な「設定」や「コントロールパネル」PC などのショートカットアイコンをデスクトップに表示して設定をすませた。
Windows10迄はデスクトップの左下にスタートボタンに慣れ親しんでいたが、windows 11からはスタートボタンが中央に配置され、ならんで起動アイコンがデスクトップ下部のタスクバーに表示されるようになっていて、MACパソコンの形式に近づいている?
標準ブラウザとして利用されていたInternet Explorerがサポート終了に伴い、搭載されておらず、Microsoft Edgeに置き換えられている。
今朝になって義妹から、「夕べちゃんとシャットダウンしたのに、パソコンを開けたら電源ボタンが入っていて電源ボタンを押したら画面が真っ暗になっちゃた!」と電話がきた。
最新のノートパソコンは、初期設定の状態で「パネル オープン パワー オン機能が有効になっていて、パソコンのカバーを開くと自動的に電源が入るようになっているのだ。
おせっかいな機能だと思う。
これは無効にもできるが、あえてしない方が良いようである。
Windows 10より動作環境が良くなっているようなので、これも慣れてしまえばいいのかもしれない。
ネット検索すればすぐわかるものの、実際 取り扱い説明書や解説がないので困っているユーザーも多いようだ。
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