迷った時の直感は割と外れることあるけれど、「ん?」と湧いてきた違和感は結構、外れない。
こんな事を聞いたことがあります。
直感とは大切な感覚の一つで、考えたり説明されたりしなくても物事を直接感じ取る事。
そんな私たちの直感が時々外れてしまうのはなぜでしょう?
それは「直感」は視覚から入る情報で物事を感じ取ってしまうからだそうです。
一方、違和感とはしっくりしない感じ、よく合わない感じの事ですよね?
ですから「あれ?思っていたのと違う」その時にそう感じたものが「違和感」になります。
認知心理学の中で「違和感」には危機を回避する働きがあるという事がわかっています。
あなたの違和感は、危機を回避する為あなたの行動にストップをかけるので、「違和感」を感じたらそのまま突き進むのは止めましょう。
一度立ち止まってあなたが「本当に望むものなのかどうか」を考える時間を持った方が良さそうです。
結局のところ「直感」も「違和感」も両方大事ですが、たとえ選択が間違っていたとしても自分の気持ちを尊重して生きていきましょうね。
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