ある女性起業家のセミナーに参加しました。
世の中、仕事ができて頭もよく会社のトップにのし上がった人でも、人望がないと魅力がありません。
自分の欲望や幸せの為よりも、周りの人を喜ばせたいという彼女の周りには、常にたくさんの人が集まっていました。
「知行合一(ちこうごういつ)」という言葉、明の時代に王陽明が唱えた需学の思想だそうですが、その言葉を意識しながら日々過ごしてをいるという話をしてくれました。
知ることは行うことの始まりであり、行うことは知ることの完成である。
本を読んだり、誰かの話を聞いたりして「良いなあ」と思ったことは、まずそのまま受け入れてやってみる。失敗する事をあらかじめ想定しておき、一度や二度の失敗でめげずに、何回もやり直してみる。
さすがですね。
頭では理解してもなかなか一歩が踏み出せない!
解っているけれど、なかなか行動に移せない。o( ̄ ^  ̄ o) ムムムッ!
あ~~~よくあります。
反省!
肝に銘じていきたいです。
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