連休も終わりに近づいています。今日は子供の日。
屋根よ~~り高いこいのぼ~~り
子どもが生まれた年に実家で買ってくれたこいのぼりを、長い竹につけて何年も飾りました。
申し訳ないけれど親はちょっと苦痛を感じながら・・・。
この頃は鎧兜も飾らなくなってしまいました。
鯉は鯉の滝登りといわれるように威勢の良さを象徴する魚。
どんな環境にも耐え、立派な人になるようにという意味があります。天の神様に男の子がいる知らせだとも言われています。
そんな屋外用こいのぼりが「当たり前」とされていた以前と違い、今は室内用の「屋根より低いこいのぼり」が屋外用に迫る勢いで売れているそうです。
簡単に作れる紙製のものから1000円台のもの。
さらに部屋の中で、風を受けて泳いでいるように見せるため、ステンレスの棒で体を支えているもの。
ポールの高さが約75センチ、まごいの体長が約20センチ位で、7万5600円のこの室内用のこいのぼりが人気だとか・・・・。
諸事情で設置の難しいマンションが増えている事、子どもの手に届きやすい場所にあることで、子どもも触って感触を楽しんだりできるところが良いようです。