名前に「幸」が付き、現在とても成功している人の話を聴きました。
いくつもの苦労を乗り越えているようですが、それを糧に現在を築いた人です。
語源辞典によると幸という字は「手かせ」または「若死にをまぬかれる」を意味する象形文字で、運よく刑罰から免がれてさいわいであったという意味が漢字になったようです。
でも、「幸の字を分解すれば“+とカタカナのサチとに分けられるんだ”と、ある時に知り、自分の境遇を、いつも幸せと思うように精進してみようとした」その結果と。(⌒^⌒)b なるほど
自分の気持ちの持ちようで、人生が変わってくるのは確かです。
「幸せは、なるものではなく感じるもの」誰かが言っていましたね。
この字はやっぱり「未来を明るく照らす文字であるのは間違いない」
話を聴いてそう思いました。