消費者パートナークラブ視察、今回は島田でした。
鮮度が命のレタスや花卉、苺にトマトなど、農産物を一堂に集めた集出荷場の視察でした。
どこも温度管理や検査など実にシステム化されたもので、大変驚きました。
果樹林産センターという施設は、主にみかんでしたが、光センサーが導入され、糖度から色、大きさ、すべてを細かく選別し、品質保証を図っているとのことでした。
こうして段ボールの箱作りから、出荷まですべてを機械が行っていました。
この光センサー表示の秀みかん、お土産にいただきました。
ここ静岡から出荷されるバケットに入った薔薇は花持ち鮮度が好評で、東京のデパートにお目見えする時は、ほぼ一本が十倍の値段になっているそうです。
どんよりした底冷えの一日でしたが、お昼ご飯のときに職員の方が好意で、このお鍋を作ってきてくださいました。
なんだと思います?
猪の肉なんです。
「え~~」っと思うでしょ?
これが、豚の角煮みたい!柔らかくって全く臭みもなく、いいお味でした。
ごちそう様。サプライズに感謝の一日でした。