隠岐島におばあちゃんが住んでいるという友人から「隠岐の塩」を頂いた。
その名も「海士(あま)乃塩」、薪をくべ、平釜で焚かれ、天日干しされたあと、丁寧に異物が取り除かれた逸品。
その昔、隠岐國海士郷は海の民・海部(あまべ)の郷であり、その幸の豊かさから御食津(みけづ)國にも指定されており、塩は、「米、砂糖(もしくは綿)」と並ぶ“三白”として尊ばれたという。
食には歴史があり、それぞれが文化の礎となっている。
我々に出来ることは感謝して頂くこと。それがまずは大切なことになる。
その名も「海士(あま)乃塩」、薪をくべ、平釜で焚かれ、天日干しされたあと、丁寧に異物が取り除かれた逸品。
その昔、隠岐國海士郷は海の民・海部(あまべ)の郷であり、その幸の豊かさから御食津(みけづ)國にも指定されており、塩は、「米、砂糖(もしくは綿)」と並ぶ“三白”として尊ばれたという。
食には歴史があり、それぞれが文化の礎となっている。
我々に出来ることは感謝して頂くこと。それがまずは大切なことになる。