こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
年功型賃金であれば人事考課の必要性は、
それほど重要視されません。
年数を重ねていけば力量が高くなることを
想定していますので、極論すれば評価は
不要となるかもしれません。
ただし成果という要素を導入したときは
人事考課をしなければ話が進みません。
何が成果なのか、その定義を明確にし、
成果に対し評価をしなければなりません。
年功型から成果型にシフトを進めれば進めるほど、
人事考課の必要性が高まります。
これからの人事管理において、
人事考課の重要性が高まっていることは
言うまでもないことです。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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