湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

失敗させられた再現実験・・・STAP細胞は存在する

2020-10-28 22:45:28 | Weblog
私がSTAP細胞について、見切ったのは
再現実験が成功しなかった時です
これは論文がニセモノであったことを証明しています
やっぱり、ニセモノだったのか・・・
それが、私に限らず、多くの人に共通する思いだったでしょう

マスコミを通じて伝えられる小保方さんの言い分も
科学者の言葉とは思えず
説得力は、まったくありません
それどころか、インチキであることを裏書きするようなものでした

私達は騙されていたのでした!

この再現実験は、小保方さんがやった実験の再現ではなく
実験には参加していない丹羽仁史氏が論文に書いたものの再現だったからです
実験手順を専門家はプロトコルと言うそうです
丹羽氏は、自分が知らないプロトコルを書いたわけです
小保方さんは、丹羽氏の書いたプロトコルに従い実験し、失敗したのです

理研は、本来、小保方さんが書くべきプロトコルを、丹羽氏に書かせました
結果として、丹羽氏は嘘を書いたことになります
この件に関し、丹羽氏の弁明は、まるで要領を得ぬもので
何を言っているのか、さっぱり分かりません

丹羽氏の論文参加は、理研の命令であったことは明らかです
研究に参加していない丹羽氏が、自分から書きたいと言うわけはありませんし
そうだとしても、他の研究者達が承諾するはずが無いからです

理研は、総力をあげて、小保方さんの研究に食い込もうとしていたのです
そして、自分達の取り分を少しでも多くし
小保方さんの取り分を掠め取ろうとしていたのです
理研は、研究を偽りと認め、小保方さんを追放したにもかかわらず
実は、STAP細胞の特許申請は取り下げていないそうです・・・???
アメリカのバカンティー教授も、やはり特許は取り下げていないそうです

日米の壮絶な利権争い?
と言うよりは、日本人学者の大発見を
日本の愚か者達が、つまらん嫉妬や利権争い、組織防衛や保身のために泥を塗り
重要な権利を失いかねない事態にしてしまっているのです


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする