今日、5月5日(火) 子どもの日、二十四節気では「立夏」
「夏の気配が立ち始まる日」。連休も明日6日で終わる。
しかし、今年は新型コロナ危機で、自粛要請の異常なゴールデンウイークとなった。
4日、政府は「緊急事態宣言」を5月末まで延長することを発表したが、
先が見えない深刻な事態が続いている。
コロナ感染症とたたかっている医療機関・医療従事者や保健・介護職場など、
厳しい環境下で、このコロナ災厄に立ち向かっている。
「自粛要請」のもと、休業、休職、廃業、退職などに追い込まれ、困難に直面している方々、
そして、子どもたちもストレスをためている。
かつて経験したことのない未曽有の大災害ともいうべきコロナ災害に
いま、どう対処すべきか、政治の責任が問われている。