日本共産党 前玉野市議会議員 松田たつおのブログ ニュース

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玉野市3月定例市議会が開会

2014年02月28日 | 市議会
昨日、2月27日(木)に3月定例議会が開会した。

市長の市政運営の基本方針が述べられ、各部長より予算案や条例議案などが提案された。

今後、質問・質疑で市民の目線から新年度予算案の課題や問題点を明らかにしていく必要があるだろう。

今議会は日本共産党・西渕大助議員が代表質問(発言時間60分)、私が一般質問(発言時間40分)をする。

西渕議員は代表質問の最後となるため、3月6日(木)の2番目の予定。

私、松田は一般質問の3番目のため、7日(金)の3番目の予定である。

昨日27日に質問通告を大きなテーマ・項目だけを記載して提出した。

①医療・介護・福祉の充実ついて。②安定した雇用確保と地域経済の振興、まちの活性化について。

③子育て支援と教育について。 ④市政運営の基本方針と予算案について

以上の4項目であるが、3月3日(月)には具体的な質問内容を当局に提出する。

 安倍政権の悪政暴走のもとで、消費税増税、年金切り下げ、社会保障切り捨て、物価値上がりなど

市民の暮らしと営業が大変な中で、地域経済はますます疲弊してきている。

市政運営の基本方針と新年度予算案が、こうした厳しい状況に対応したものとなっているのか。

住民目線から、市政の問題点、課題を明らかにしていくことが求められている。

3月議会には、新日本婦人の会玉野支部や年金者組合、民主商工会などから国に対する意見書提出を求める請願書が提出された。

※国に対して「医療・介護制度の改悪に反対する意見書」の提出を求める請願書

※国対して「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願書

※特定秘密保護法の廃止を求める意見書の提出に関する請願書

※「集団的自衛権行使を可能とする憲法介錯の見直しに反対する」意見書の提出を求める請願書

 以上4つの請願は一般質問の最終日に紹介議員から説明をうけ、各常任委員会に付託される。