1月12日(日)午前9時半から玉野市民会館において、平成26年消防出初式が行われた。
消防職員と消防団員520名が一堂に会し、安全・安心の地域防災に取り組む決意を新たにした。
消防団員、消防職員の表彰も行われた。
消防長の式辞のなかで、昨年は38件の火災が発生。970万円の被害総額で、平成に入っては最も少ない被害額であること。
また、救急出動は3017件、搬送人員は2889人で過去最高の搬送人員になったと報告された。
毎年、台風の季節には「被害がないように」と願い、心配をするが、玉野市においては昨年、台風や大雨による被害は発生していない。
温暖化などの影響で、ゲリラ豪雨や台風も大型し、昨年の伊豆大島の災害のように、異常気象が心配である。
また、巨大地震への備えも求められている。
今年も無事平穏な1年であるよう願うばかりである。
昼12時から渋川のマリンホテルで開催された成人式にも出席した。
黒田市長のあいさつでは、玉野市で20歳の成人式を迎える新成人は671人、
式典に出席されている方は、ほぼその7割とのこと。
500人近い方々が成人式に出席された。
女性は皆それぞれに艶やかな振袖姿で、
会場は本当に未来志向の若いエネルギーと華やいだ空気に包まれていた。
いまのブラック企業がはびこっている。儲け優先の新自由主義経済のもと、弱肉強食の社会に未来はない。
若い人たち誰もが、希望に満ち、平和で、安心して、人として誇りを持って働き、暮らせる
そんな希望ある社会にしなければと思う。
消防職員と消防団員520名が一堂に会し、安全・安心の地域防災に取り組む決意を新たにした。
消防団員、消防職員の表彰も行われた。
消防長の式辞のなかで、昨年は38件の火災が発生。970万円の被害総額で、平成に入っては最も少ない被害額であること。
また、救急出動は3017件、搬送人員は2889人で過去最高の搬送人員になったと報告された。
毎年、台風の季節には「被害がないように」と願い、心配をするが、玉野市においては昨年、台風や大雨による被害は発生していない。
温暖化などの影響で、ゲリラ豪雨や台風も大型し、昨年の伊豆大島の災害のように、異常気象が心配である。
また、巨大地震への備えも求められている。
今年も無事平穏な1年であるよう願うばかりである。
昼12時から渋川のマリンホテルで開催された成人式にも出席した。
黒田市長のあいさつでは、玉野市で20歳の成人式を迎える新成人は671人、
式典に出席されている方は、ほぼその7割とのこと。
500人近い方々が成人式に出席された。
女性は皆それぞれに艶やかな振袖姿で、
会場は本当に未来志向の若いエネルギーと華やいだ空気に包まれていた。
いまのブラック企業がはびこっている。儲け優先の新自由主義経済のもと、弱肉強食の社会に未来はない。
若い人たち誰もが、希望に満ち、平和で、安心して、人として誇りを持って働き、暮らせる
そんな希望ある社会にしなければと思う。