いま、近くのお寺(観音院)の午前6時を告げる鐘の音が聞こえてくる。
朝4時起床で赤旗日曜版を配布する。そのあと直ぐに議会報告のビラ配布をと思っていたが、身体がその行為を受け入れないため、無理をせず、そのまま机に向かう。明るいうちに配布する方が安全で、配りやすいとの思いが働いたのだろう。今日は午前10時から議会報の編集会議ある。
12日(日)は消防出初式午前9時半から、成人式がマリンホテルで正午から開催される。正月から早やくも10日が過ぎた。
国の悪政の影響をもろに受けて、円安等による物価値上げ、年金引き下げ、消費税増税、社会保障の切り捨て、雇用破壊など、市民生活はますます苦境に追い込まれる。アベノミクス効果などまったく感じられない。
こうした中で、玉野市政がなによりも、市民の厳しい生活に心を寄せて、暮らし・福祉・雇用をまもる施策を優先課題として位置づけ、効果的な市政運営を展開する必要である。
そして、国の間違った国民犠牲、大企業奉仕、アメリカいいなりの悪政にノーと言う勇気と姿勢が、地方政治においても求められている。
通常国会では、集団的自衛権行使を容認する動き(国家安全保障基本法案強行のねらい)が強まるだけに、憲法9条改悪反対、秘密保護法廃止、さらに原発再稼働阻止、沖縄米軍基地問題、TPP反対、消費税増税反対の世論を大きくする取り組みが求められる。
日本共産党は1月15日から18日までの4日間、伊豆の党学習会館で日本共産党第26回党大会を開催する。
情勢を切り開く、担い手づくり、知って知らせて組織する運動の飛躍を━