玉野市役所玄関に咲くハイビスカス
黒田 晋氏が無投票で玉野市長に再選された。黒田市政2期目のスタートである。日本共産党市議団は、この4年間、黒田市政にたいして是々非々の立場で対応し、子どもの医療費無料化の対象年齢拡大や小学校2年、3年生への35人学級実現など、切実な住民要求実現の積極的施策は、高く評価し賛成。しかし、和楽園や保育園の完全民営化の推進、国民健康保険・介護保険の運営のあり方などには問題があり、これを批判し反対してきた。
少子高齢化への対応、つりあいのとれたまちづくり、造船不況問題など、市財政がいっそう厳しくなるもとで、市政の課題は山積している。
日本共産党は、政権交代した民主党連立政権に対して「建設的野党」として、国民の要求実現のために、良いことには協力、悪い政治にはキッパリ反対、問題点はただすという立場で臨んでいる。
共産党玉野市議団は、黒田市政に対して、引き続き同様の立場で対応していく。
ただ、政治の新しい流れ、市民の新たな願いや思いを、しっかりと受けとめ、感受し、新たな政策提言を行い、市政のさらなる改革を進めるためには、もっと、もっと多くのものを吸収し、充電しなければならないことは確かである。
黒田 晋氏が無投票で玉野市長に再選された。黒田市政2期目のスタートである。日本共産党市議団は、この4年間、黒田市政にたいして是々非々の立場で対応し、子どもの医療費無料化の対象年齢拡大や小学校2年、3年生への35人学級実現など、切実な住民要求実現の積極的施策は、高く評価し賛成。しかし、和楽園や保育園の完全民営化の推進、国民健康保険・介護保険の運営のあり方などには問題があり、これを批判し反対してきた。
少子高齢化への対応、つりあいのとれたまちづくり、造船不況問題など、市財政がいっそう厳しくなるもとで、市政の課題は山積している。
日本共産党は、政権交代した民主党連立政権に対して「建設的野党」として、国民の要求実現のために、良いことには協力、悪い政治にはキッパリ反対、問題点はただすという立場で臨んでいる。
共産党玉野市議団は、黒田市政に対して、引き続き同様の立場で対応していく。
ただ、政治の新しい流れ、市民の新たな願いや思いを、しっかりと受けとめ、感受し、新たな政策提言を行い、市政のさらなる改革を進めるためには、もっと、もっと多くのものを吸収し、充電しなければならないことは確かである。