黒田市長と懇談する玉野民主商工会役員
10月1日午後2時から玉野民主商工会の役員6名が玉野市役所の市長室にて、黒田市長と約1時間にわたって懇談しました。
「格差と貧困」が社会問題になるなか、医療・介護・年金などの社会保障が切り捨てられ、市内中小零細業者の暮らしと経営は一段ときびしくなっていることを訴えました。特に、業者の実態調査の実施、国保料・介護保険料の引き下げ、国保滞納者への保険証とりあげの中止、多重債務者の救済窓口を設けることなど、10項目の要望書をもとに要望し話し合いました。
黒田市長からは、小規模工事契約希望者登録制度の創設や多重債務の相談窓口の設置などは、前向きに検討するとの回答が得られました。
10月1日午後2時から玉野民主商工会の役員6名が玉野市役所の市長室にて、黒田市長と約1時間にわたって懇談しました。
「格差と貧困」が社会問題になるなか、医療・介護・年金などの社会保障が切り捨てられ、市内中小零細業者の暮らしと経営は一段ときびしくなっていることを訴えました。特に、業者の実態調査の実施、国保料・介護保険料の引き下げ、国保滞納者への保険証とりあげの中止、多重債務者の救済窓口を設けることなど、10項目の要望書をもとに要望し話し合いました。
黒田市長からは、小規模工事契約希望者登録制度の創設や多重債務の相談窓口の設置などは、前向きに検討するとの回答が得られました。