この前の新穂高から西穂山荘方面の植物の続き。「実」。食べてもいい実があるかと思えば、猛毒・劇毒とされる実が道沿いにあるんだから、要注意ですね。
ナナカマド 実そのものには苦味があり、冬になって黒味がかかってくると食べられるそうです。
花や実
ベニバナイチゴ
大きな株に指頭大の実がたくさん生っているから、食べるよう誘惑されます。おいしくないとありますが、運動している体には、結構手ごろな味。
ベニバナイチゴ
サンカヨウ(メギ科サンカヨウ属)。山荷葉(さんかよう) 実は食べられる。
花のときの写真
ハリブキ(針蕗)ウコギ科 ハリブキ属 葉は食べられる。実は??
ハリブキの移り行きの説明(mt77さんのWebページ)
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
ヒョウタンボク 瓢箪木。 スイカズラ科スイカズラ属
劇毒・猛毒だそう。
赤く熟し、2個ずつ接してヒョウタンに似るから、という。
光の中で輝く小粒なチェリーのよう。イチゴの続きにヒョィと摘まなくて、良かった!!
分かりやすい説明
このときの花を戻って見る
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ps 今日は議会の本会議での質疑が終わって帰った。昨日のブログに載せた職員給与の未払い問題、当市では、概算で100万円位になりそう。だが、市長は、今までどおりであり、他の市町でも同じであるから国に請求することはしない、と答えた。地方分権が泣く
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と言うよりも、そういうものが高山植物には結構多いのでしょうか?気をつけなければならないですね。子供が取って食べたりしないのでしょうか?
ナナカマド、ベニバナイチゴ、サンカヨウ、ハリブキは、食べられるのですか?
ヒョウタンボクは猛毒見た目は、毒があるという感じですね。
>・・最近毒のあるものが多くなりました。
⇒自分でも、そう思っています(笑)
>・・と言うよりも、そういうものが高山植物には結構多いのでしょうか?
⇒山野草でも、街の雑草でも、毒のあるものは存在しているようですね。
毒から自衛するために、ブログに載せてます(笑)
>・・・は、食べられるのですか?
⇒今、実が食べられるかを本文中に追加しておきました。
>ヒョウタンボクは猛毒見た目は、毒があるという感じですね。
⇒じつは、私には、食べられるように見えてしまいます。それで、自戒(笑)
ほら、よくキノコを間違えてってことあるじゃないですか。
ヒョウタンボク、要注意!!!
てらまちさんも気をつけてくださいね、ブログのために変なもののお味見しないように。
私のブログによく来ていただいている、
松本のどんぐり子さんのブログで
食用ホオズキのことをよく書かれています。
昔からこの地方ではポピュラーみたいですね。
ホオズキのジャムを作っていらっしゃいましたので、ご覧ください。
同じホオズキでしょうか。
「ガーデニング&ドライフラワー」
http://blog.livedoor.jp/donguri7250/
>都会育ちの私は、まず、食べようと思わないですね~。
⇒そうか、そこの違いですね。
田舎育ちは、何でもクチにしてみる(笑)
>ほら、よくキノコを間違えてってことあるじゃないですか。
⇒確かに、私も、キノコは手出ししませんね。
>・・・ブログのために変なもののお味見しないように。
⇒はい、このヒョウタンボクの実のことを知って、肝に銘じます。
ブログには、食味感は載せようとせず、「写真」だけにします(笑)
★ るなさん、おはようございます。
>松本のどんぐり子さんのブログで
食用ホオズキのことをよく書かれています。
⇒拝見してきました。
うちの株や実に、そっくりですね!
>昔からこの地方ではポピュラーみたいですね。
⇒同じ国内でもいろいろとあるんですね。そういえば、すくなカボチャも、ある地域の秘めた特産が、今急に広がっているんだから・・
>ホオズキのジャムを作っていらっしゃいましたので、ご覧ください。
⇒こちらでは、8月中旬から、ほとんど曇・雨天に台風の影響などで、花は咲くのですが、結実しないとか、肥大しない状態。
当分、ジャム、とは行かないようです(笑)